曲紹介
曲名:『深海-MIU-』(みう)
歌詞
囲われた世界の優しさ
ぬるま湯に綺麗なままで
素足で泳ぐ花のひとかけ
一糸も纏わない心
箱庭ですごすあたたかさ
微笑みは幼いままで
無邪気に戯れる水の音
柔らかな真実
知らない
音が
まじった
ほの明るい海の底に
触れたら
彩り
鮮やかに揺れた波の花
揺蕩えばい(い)
幸せ奏でて
真珠の指先くちづけて
甘い
薄青色の
瞳に
降り注いだ
光
色づいていった
たぶんそれは初恋でした
空に
焦がれてしまった
この深海から
ふいに気づいたのは切なさ
満ち足りない色のままで
守られた世界が褪せていく
もう一度会いたい
届いた
声が
灯るの
ほの明るい海の底に
求めた
ぬくもり
触れあうまではあとわずか
揺蕩えばい(い)
幸せ奏でて
融けあう瞬間恋しくて
ゆ(っ)くり
はじけていくの
泡たち
歌いながら
ひとつ
ひとつが喜び
たぶんそれが初恋でした
想い
望んでしまった
この深海から
溺れればい(い)
時さえも忘れて
or時も忘れて
余すこともなくくちづけて
甘い
仮初なのだと
知りつつ
惑わされた
いつか
夢はさめるけど
たぶんそれで満たされていた
せめて
ひととき触れたい
この深海から
揺蕩えばい(い)
幸せ奏でて
幻の果てを追いかけて
ひとり
深海の底
瞼を
閉じていたの
心
抱きしめたかった
たぶんそれは初恋でした
深い
紺碧のなか
沈んだ
吐息秘めて
鼓動
鳴り響いていた
たぶんそれが初恋でした
空に
焦がれ続けてる
この深海から
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最終更新:2025年05月17日 13:37