曲紹介
曲名:『世捨て神』(よすてがみ)
歌詞
(概要欄より転載)
夜の世に紛れし憂いの娘
同じ匂いの貴方に出会った
全てを見透かすようなその瞳は
僕の心を奪い消えてしまった
ゆらゆらいつもの帰り道
あの日の貴方はまたそこに居た
夜に溶け込むようなその毛並みが
神の世界へ誘う
鳥居をくぐればそこには怪々な
やっべえやつたちの楽園さ
僕らのことなど知る由もないまま踊り狂う
「このままここらで暮らせたら
きっと死にたくもなくなるよ」
貴方が初めて僕に言ってくれたことば
ゆらゆらいつもの帰り道
あの日の貴方はまたそこにいた
宵に溶け込むようなその瞳が
神の世界へ誘う
気づけば僕らの縁は深まって
ちょっとのことでまた喧嘩して
次の日になれば全てを忘れてて仲直りさ
「貴方と僕が同じになれば
ずっと死にたくもなくなるね」
貴方に初めて心から願ったことば
鏡花薄氷に映る緑の眼
透き通るような白い手で
僕を掴み月夜の中で二人踊る
誰も知らない世界で
鏡花薄氷に映る力の眼
名残惜しくはないから
霞の夜貴方を連れて手を繋いだ
誰も知らない世界で
僕らは夜の世捨て神さ
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年05月11日 02:19