銀の弾丸

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曲紹介

『怠惰な私も愛してよ』
曲名:『銀の弾丸』(ぎんのだんがん

歌詞

(YouTube概要欄より転載)

何処にも無いと嘆いてみた
身体はまだ寝具の上
まだ知らない言葉が欲しいから
モーニングはパンケーキにしよう
空白も無い縒れたピアノ
何処かでまだ安堵して
可も不可もない貴方にだけ
見せたい私だった

失くしたものばかり探してしまうのは
降り積もる後悔に埋もれて身が重いから
あの時選べなかった道の先に
何があるのか 誰が待つのか
これで良いのか 良い訳は無いけど

堕落で自堕落な僕らは 酷く愛されたいと願うまま
鈍らな心臓を貫く弾丸を待っている
どうせ愛など街で買えるのに 夢なんて朝には変わるのに
どうして足りないこの心が寂しいと叫ぶ?
いつか貴方が忘れた指先で また歌うような音を弾きたい
その時が来るのを待つわ

つまらないとか嘆くたびに細胞一つが死んでゆく
誠実であろうと足掻く君はとても美しかった

失くしたものばかり求めてしまうなら
地続きの今日明日には何を期待したら良いのか
あの時許せなかった貴方のこと
もう許したくて 許せなくて
腹に落ちる言葉を編む度

どうしても、

散々だって宣った 君が心の奥で笑うのだ
胸に空いた痕から思い出す 目が明く様な青
どうせ
さよならだって謳うのに どこか寂しいなんて思うから
思い込んで転んだ僕らは 何も解って無かった

堕落で自堕落な僕らの すべてを貫く銀の弾丸
永遠に来ないその灯りを待ち続けている
敗戦処理で握った引き金に 絡んだ蔓が花に変わる迄
音も無い日々を引き摺って生きてゆく

堕落で自堕落な僕らに 報いの鐘が鳴るその時まで
当てもない今日が終わるようにひたすら祈っていた
どうせ
さよならだって謳うのに どこか寂しいなんて思うから
じゃあ心の裏は何なのか私は知りたい
いつか貴方を忘れたこの足で 何にも無いなんて踊りたい
その時が来るのを待つわ

本気の出し方も忘れて もう終わりだねって擬態して
あなたの引き金を待つわ

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最終更新:2025年05月12日 16:22