曲紹介
オルトリズムな魔法少女の一方的な友情物語です。
曲名:『S.O.S』
歌詞
(動画概要欄より転載)
「僕以外の全員が幸福ならば良かったんだ」
なんて、自己犠牲の思考を買っても既に意もせず終わっていた
水晶板の上で"僕等"少女人形が踊っていた
なんて、思っていた ふたりって思っていたな
嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね?
……信じて傷のに
遠く遠く色褪せる 格子状の万華鏡を観ル
只管只管 今は革の光に灼かれたいよ
ちゃんと、解ってる なのに独りでイタいの
繰り返された現実と恐怖が心を突き刺して放れない
終わりかけの素敵と虚な縊死が転がっていた
だって、不意に覗いたトークルームは1人しか残っていなかった
胸板の中に"君等"差別感情が驕っていた
だって、仕方なかった 一部すら成れなかったな
放課後に無人のクラスで頬に血の糸を下げた
今も落ちて、落ちて、落ちて
落書きの机に立って仏にRINGを掛けた
地まで堕ちて、堕ちて、堕ちて、堕ちてく
遅く遅く気付きを得る 交わした"正義"の行使法
酸塊を差し出せ 穢れたそのいのちと共に
ほらね、きっと今も聴こえる筈の慟哭
悪への×は舌鋒と苦患と非命を産み出して
友情も、愛情も、純情も、同情も、
なんで、もっと早く僕等に手伸べてくれなかったんだ?
理想も、慈善も、自傷も、希望も、共感も得られなかった
なんで、なんだろう
嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね嘘だよね?
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だうそだうそだうそだうそだ
僕のせいで……
遠く遠く色褪せる 格子状の万華鏡を観ル
只管只管 今は革の光に灼かれたいよ
ちゃんと、解ってる なのに独りでイタいの
繰り返された現実と恐怖が心を突き刺した儘
いつかいつかフクシュウ終える 嘘や偽善に幸在れ
君やお前等が逝きた証を刻むまでは死ねないや
ほらね、きっと今はもう聴こえる筈ない慟哭
必死に逃げて 胸が煩くて
最悪な"正義"を選ぶ人生を絶った
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最終更新:2025年06月26日 09:26