曲紹介
曲名:『双ツ星』(ふたツぼし)
- 以下は作者のライナーノートより抜粋
- 元々はオリジナルバンド用に作った曲。
- 「翠と蒼の双子をテーマに!」って頼んだらこんな素晴らしい歌詞を書いてくれました。
- Dream Theaterオマージュということで、変拍子が多め、インスト部分がかなり長い作品となっております。
歌詞
いつも近くに感じていた もう一人の私
いつも寂しい顔で微笑んでいたね
いつも貴方は遠くばかり見つめていた
まるで何処かへ消えてしまいそうで…
巡り巡る廻る時の加速の中で
貴方は唯理想を求め続けた
零れ始めた雫 もう誰も止められない
砂のお城の様に崩れて逝く
悲しみを隠した冷たい仮面は
今でも脆く涙を流しているのに
どれだけ手を伸ばし どれだけ叫んでみても
貴方はただ消えて逝く
いつも傍に感じていた もう一人の僕
いつも明るい笑顔で笑っていたね
いつも君は僕を叱ってくれたね
そして優しく抱いてくれたね
遠く長く果てないあの人の声
もう少し あと少しで届きそうなのに
君はいつも僕の前に立ち塞がって
そのふるえる身体で
君はいつもこんな僕の為
涙を流してくれるけど
失うもののために僕は立ち止まれない
それが僕の存在意義(りゆう)だから
二人すれ違い始めたことが
悲しい物語(とき)の始まり
巡り巡る廻る時の加速の中で
貴方は唯理想を求め続けた
零れ始めた雫 もう誰も止められない
砂のお城の様に崩れて逝く
悲しみを隠した冷たい仮面は
今でも脆く涙を流しているのに
どれだけ手を伸ばし どれだけ叫んでみても
貴方はただ消えて逝く
遠く長く果てないあの人の声
もう少し あと少しで届きそうなのに
君はいつも僕の前に立ち塞がって
そのふるえる身体で
君はいつもこんな僕の為
涙を流してくれるけど
失うもののために僕は立ち止まれない
それが僕の存在意義(りゆう)だから
巡り巡る廻る時の加速の中で
二人は唯理想を求め続けた
零れ始めた雫 もう誰も止められない
砂のお城の様に流れて逝く
あまりにも似過ぎた あまりにも違い過ぎた
二人は解り合えない
それでも「僕は君を」「私は貴方を」
近く感じていた
ただ…
コメント
- 終の館~双ツ星~? -- 名無しさん (2010-06-03 14:51:18)
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最終更新:2025年01月22日 17:10