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ルーンの伝承

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Fortress種族能力:ルーンの伝承

フォートレスの種族能力「ルーンの伝承(Runelore)」は、フォートレスクリーチャーがルーン魔法を使用できる能力。

ルーン魔法は通常の魔法とは異なり、ルーンメイジ配下のフォートレスクリーチャーのみが使用できる。ルーン魔法はそのクリーチャーのターンにATBバーのすぐ上に表示されているルーンを選択することによってかけることができる。ルーンの使用にはターンを必要とせず、クリーチャーはルーンを使用した同じターンに移動して攻撃を行える。ルーンはマナの代わりに資源を消費する。同じ種類のルーンは、同じ部隊には戦闘中1回だけしか使用できない。この制限はアビリティの大ルーン(Greater Rune)を取ると緩和される。

ルーン魔法はルーンの祭壇(Runic Shrine)を建てている街にルーンメイジが訪れることによって自動的に習得する。ルーンの祭壇Lv1でレベル1とレベル2のルーンが、Lv2でレベル3とレベル4のルーンが、Lv3でレベル5のルーンが習得できる。祭壇に現れるルーンはそれぞれのレベルで1種類だけである。クリーチャーはそのルーンメイジが覚えているルーンしか使用できない。

ルーンの種類および効果はルーン魔法を参照。


ルーンの伝承スキル

ルーンの伝承 初級(Basic Runelore)
≫ 効果: 配下のフォートレスクリーチャーは、レベル1~2のルーン魔法を戦闘中に使用できる。
≫ ルーンの祭壇 Lv1(Runic Shrine level one)からレベル1とレベル2のルーンを習得できる。
ルーンの伝承 上級(Advanced Runelore)
≫ 効果: 配下のフォートレスクリーチャーは、レベル3~4のルーン魔法を戦闘中に使用できる。
≫ ルーンの祭壇 Lv2(Runic Shrine level two)からレベル3とレベル4のルーンを習得できる。
ルーンの伝承 達人(Expert Runelore)
≫ 効果: 配下のフォートレスクリーチャーは、レベル5のルーン魔法を戦闘中に使用できる。
≫ ルーンの祭壇 Lv3(Runic Shrine level three)からレベル5ルーンを習得できる。
ルーンの伝承 究極(Ultimate Runelore)
≫ 効果: ルーン魔法のコストに木材と鉱石を必要としなくなる。

ルーンの伝承効果上昇

高純度のルーン(Fine Rune)
≫ 効果: 50%の確率で資源を消費せずにルーンを使用できる。
ルーンの一新(Refresh Rune)
≫ 効果: 選択したクリーチャーの使用済みのルーンをリフレッシュする(複数あればランダムにひとつ選ばれる)。リフレッシュしたルーンは通常のコストで再びかけることができる。ヒーローはリフレッシュに1ターンかかる。
大ルーン(Greater Rune)
≫ 効果: 使用済みのルーンを通常の3倍のコストでもう一度使用できる。
ルーンからの抽出(Tap Runes)
≫ 効果: ルーンが使用されるたびにヒーローのマナが若干回復する。回復量はヒーローの知識×0.5マナ
≫ 必要スキル: 神秘の直感(習得スキル)
ルーンの調和(Runic Attunement)
≫ 効果: ルーン使用後のクリーチャーの士気が1ターンの間+2される。
≫必要スキル:外交(リーダーシップスキル)
燃えさかる金床(Blazing Anvil)(聖杯建築物)
≫ 効果:街を防御しているヒーローのルーン魔法のコストが不要。
≫ 必要物: エイシャの涙(Tear of Asha)

コメント

1つの部隊は戦闘中に1回しか同じルーンを使えないとはいえ、ルーン魔法は有用なものが多い。中盤以降、資源が余り始めたら積極的に使っていきたい。

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