あらすじ(第1〜5回)
第一回
刹那の日輪亭で知り合った「マギテックシューターのケイ」(リー)、「神官戦士のユラ」(じゅー)、「グラップラーサリア」(ちく)の三人は
ちょっと見張りをするだけのクエストの依頼を受けるもトンデモリーダーのケイが
マギテックの命である銃をボガードに奪われてしまう。
死ぬ気で追撃した結果、奪い返すことに成功したものの、
気絶からの復帰が出来なかったケイの報酬は消えてなくなるのであった…。
ちょっと見張りをするだけのクエストの依頼を受けるもトンデモリーダーのケイが
マギテックの命である銃をボガードに奪われてしまう。
死ぬ気で追撃した結果、奪い返すことに成功したものの、
気絶からの復帰が出来なかったケイの報酬は消えてなくなるのであった…。
第二回
刹那の日輪亭で知り合った「マギテックシューターのケイ」(リー)、「神官戦士のユラ」(じゅー)、「グラップラーサリア」(ちく)の三人は
新たに「可憐で金に汚いプリエステス(男)、リズ・リサ」(しお)と「天才軍師兼ソーサラー、コウメイ」(シゲ)をパーティに加える事になった。
新たに「可憐で金に汚いプリエステス(男)、リズ・リサ」(しお)と「天才軍師兼ソーサラー、コウメイ」(シゲ)をパーティに加える事になった。
一行は魔動機文明遺跡へと足を踏み入れ、遺跡の調査に乗り出し多数のガラクタを集め意気揚々と換金したのであった…。
第三回
順調に南下を続けていったが、トランバル目前のところで大規模な蛮族からの襲撃にあう。
護衛兼監視役だった「春霞の妖精使い、モニカ」の援護を得て何とか撃退に成功する。
捕らえた蛮族を放し、監視した先には通り過ぎたバーリントに関する紋章を身につけた人影が…。
護衛兼監視役だった「春霞の妖精使い、モニカ」の援護を得て何とか撃退に成功する。
捕らえた蛮族を放し、監視した先には通り過ぎたバーリントに関する紋章を身につけた人影が…。
第三回外伝
置き去りにされたサリアは店の親父に行き先を聞き出して手紙を出し、他のパーティをヒッチハイクする形で何とかバーリントまでたどり着く。
手紙を見たパーティのうち、コウメイはファミリアを送ってサリアの誘導を図るが、
サリアが路銀に困った末に依頼を請け負ってしまい、ファミリアを人質(?)にされてしまう。
困ったコウメイはユラを連れ出し、置手紙をおいてトランバル手前の蛮族襲撃のあった場所付近まで出向くことに。
サリアが路銀に困った末に依頼を請け負ってしまい、ファミリアを人質(?)にされてしまう。
困ったコウメイはユラを連れ出し、置手紙をおいてトランバル手前の蛮族襲撃のあった場所付近まで出向くことに。
その置手紙を見たリズ・リサは一計を案じ、自分も向かっているように見せかけてビリーロウ一人にやらせることに成功、無論報酬は山分けである。
依頼の内容は村の奥にある遺跡に向かった若者を助けに言ってほしいとのこと。
だが遺跡内部はアンデットの群れが占拠しており、その若者はすでにレッサーバンパイアの餌食となっていた。
だが遺跡内部はアンデットの群れが占拠しており、その若者はすでにレッサーバンパイアの餌食となっていた。
第四回
トランバルからの帰り道、サリアが依頼を受けた村で休憩を取ることにしたが
結局蛮族絡みのうわさを聞き依頼を受けることに。
その際「森と水を知り尽くす先生、アルト・バイエルン」(うな)と共に森へ入っていった。
結局蛮族絡みのうわさを聞き依頼を受けることに。
その際「森と水を知り尽くす先生、アルト・バイエルン」(うな)と共に森へ入っていった。
森にはさまざまな植物がおり、自然の罠に大いに苦戦したが
何とかうろついていたトロールを撃退、依頼を達成とし村に帰っていった。
何とかうろついていたトロールを撃退、依頼を達成とし村に帰っていった。
だが、翌日探す予定としていたひとつの人型の足跡を見失ってしまっていた。
その足跡の先、そこにはバーリントに関する紋章が転がっていた…。
その足跡の先、そこにはバーリントに関する紋章が転がっていた…。
第五回
バーリントに到着した一行は当初通り過ぎた際とは異なる雰囲気に気づく。
様子を確認したところによると、戦争の始まる気配が非常に高まっていた。
事情を確認していくうちに引くに引けなくなってしまった一行は、
無報酬ながら調査に乗り出していくのだった。
様子を確認したところによると、戦争の始まる気配が非常に高まっていた。
事情を確認していくうちに引くに引けなくなってしまった一行は、
無報酬ながら調査に乗り出していくのだった。
調査の末、自由都市同盟議長代理を務めるシェイファンと蛮族との繋がりを突き止め、
バーリントの都市占拠を阻止せんと敵本陣を強襲。
ドレイクを大将とする襲撃部隊を大激戦の末に撃退することに成功。
バーリントの都市占拠を阻止せんと敵本陣を強襲。
ドレイクを大将とする襲撃部隊を大激戦の末に撃退することに成功。
そして調査の際に情報の繋がりが出来ていたシーフギルドを通じて、
以前冒険者であり現都市同盟議員である
「駆け抜けるラビットストリームのリプトン=リモーネ」(タビット)と面識を得て
今回のドレイク撃退と共に次なる依頼「シェイファンを排除し、蛮族からの襲撃から町を守れ」が
直々に言い渡されたのだった。
以前冒険者であり現都市同盟議員である
「駆け抜けるラビットストリームのリプトン=リモーネ」(タビット)と面識を得て
今回のドレイク撃退と共に次なる依頼「シェイファンを排除し、蛮族からの襲撃から町を守れ」が
直々に言い渡されたのだった。
一行は一時の休憩の後にバーリント裏口から進入し、シェイファンが居る議会を目指し
それぞれの協力の末議会にたどり着くが、そこには恐怖の表情を残した石像が立ち並んでいた…。
それぞれの協力の末議会にたどり着くが、そこには恐怖の表情を残した石像が立ち並んでいた…。
議会内を探索し始めたが、その際コウメイの使い魔がバジリスクと遭遇。
石化は免れ事なきを得た。
敵の存在と正体を突き止めた一行は次に議長室でバジリスクを発見。
先手を奪ったが強大なる力を持つバジリスクの前に苦戦するが、何とか撃退に成功する。
石化は免れ事なきを得た。
敵の存在と正体を突き止めた一行は次に議長室でバジリスクを発見。
先手を奪ったが強大なる力を持つバジリスクの前に苦戦するが、何とか撃退に成功する。
シェイファンはクエストの魔法を掛けられ意のままに動くよう操られており、
バジリスクを倒したことでその呪いは解け、元の通り善良な人間に戻っていた。
バジリスクを倒したことでその呪いは解け、元の通り善良な人間に戻っていた。
迅速なる解決に町への被害が無かったことを大いに喜んだリプトンは市民に対し
一行が町の北東の遺跡を独占的に探索できることを発表し、
今回の一件の功績は全て彼らにあると大いに称えるのだった。
一行が町の北東の遺跡を独占的に探索できることを発表し、
今回の一件の功績は全て彼らにあると大いに称えるのだった。
10日ほどの休息をとった一行は遺跡に向けて出発。
その遺跡は魔動機文明時代のものであろう遺跡だったが、
魔動機の類は無く魔神が跋扈する危険な遺跡となっていた。
奥に進むにつれて強大な魔神が現れて一行を苦しめたが、
苦心の末に撃退し遺跡に隠された財宝を手に入れることに成功したのだった。
その遺跡は魔動機文明時代のものであろう遺跡だったが、
魔動機の類は無く魔神が跋扈する危険な遺跡となっていた。
奥に進むにつれて強大な魔神が現れて一行を苦しめたが、
苦心の末に撃退し遺跡に隠された財宝を手に入れることに成功したのだった。