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サブ任務:戦地救援 - (2024/01/27 (土) 22:57:24) のソース
隊員 報告、前線の見張り所が崩壊生物の攻撃を受けています。救援を求めます! ゼーレ 分かった、今すぐ出発よ! [[エミザ]] ゼーレ、一緒に行っていいか?もし負傷者がいたら、治療しないといけない! ゼーレ ええ、そうして! [[エミザ]] よし!この医療ロボットを持っていこう。これがあれば大分楽になる! ゴゴゴォ~……。 ゼーレ うげっ!思ってたより崩壊生物の数が多い。今すぐ対処しないと、基地にまで影響が出ちゃう! [[エミザ]] ゼーレ、手分けしよう!あんたは崩壊生物の撃退を、負傷者の処置は全部こっちがやる! ゼーレ あなただけで大丈夫? [[エミザ]] フンッ、あんたも他人に気遣いができたんだな。心配なら九霄、こいつを貸してくれ。 ゼーレ まったく、最初っからその気だったんでしょ。本当にどんな時でも人をこき使うんだから……分かったわ、じゃあ、あなたはとりあえず[[エミザ]]を手伝って負傷者を受け入れて。 [[エミザ]] [[エミザ]]って呼ぶな! [[エミザ]] ボケッと突っ立ってる暇ないぞ……あそこにまだ手当の必要な負傷者がいる! おい!そっちじゃない!こっち!こっち! ゼーレ 侵入した崩壊生物は倒したけど、あなたたちの方はどう? [[エミザ]] まったく、何考えてるんだよ!ロボットの方がまだマシだ! ゼーレ アハハ……苦労しているみたいね~。 [[エミザ]] フンッ、少しは役に立ってくれよな。 ゼーレ あなたが頑張りすぎなのよ……私でもあなたにはついていけないのに、この新人じゃなおさらよ。 [[エミザ]] 私が頑張らなかったら、生きられる人が生きる権利を失ってしまうだろ。過失で命を失うなんて、それじゃ殺人犯と同じじゃないか……。 ゼーレ うん!ほら、ほら、あなたの頑張りのおかげでみんなしっかり生きているんだから、いつもそんなに神経を張りつめなくたっていいじゃない! [[エミザ]] ……そうか、ならいいけど。 ごめん、さっきは言いすぎた。新人にしてはよくやってると思う。なあ?医療チームに入る気はないか? ゼーレ ちょっと!私はあなたの気を軽くしようとしただけなのに。うちの有望株を取ろうとしないでくれる? ■選択肢 ① 考えさせてください。 ② ぜひ加えてください。 ゼーレ あなたも即答しないでよ!! ゼーレ どうやら戦いは終わったようね。基地に帰りましょう。 [[エミザ]] ふぅ……ふぅ……。 ゼーレ [[エミザ]]、どうしたの? [[エミザ]] [[エミザ]]って……呼ぶな……。 ゼーレ ちょっと! 身体が熱い……あなた熱があるわよ、ねえ! [[エミザ]] 構うな……放っておいてくれ! ゼーレ 本当に強がりなやつなんだから。今日はここまで!大人しく私と帰るのよ! も~自分の体のことも分かっていないんじゃ、医者失格だよ! [[エミザ]] う、うるさい……自分の体のことは自分が一番分かっている……。 ゼーレ はい、はい。 [[エミザ]] ……。 ゼーレ どうしたの。いつもの口答えはしないの? [[エミザ]] 力がでない……好きにしろ。 ゼーレ フフン~いつもは血気盛んなのに、やっとおとなしくなったわね~! [[エミザ]] この……覚えてろよ……。 ゼーレ あら~私に仕返しするつもり?ならどうぞ~。今のあなたじゃ、どうあがいても私に抗えないわよ~! [[エミザ]] うぅ!何がしたいんだ……。 ゼーレ ヘヘヘ~。 ■選択肢 ① ゼーレ、病人には優しくしなきゃ。 ② ゼーレ、病人をいじめちゃダメだって。 ゼーレ ん~分かってるって。ただの冗談だよ~冗談! でも、今回は[[エミザ]]にとっていい教訓になったんじゃない。医者として、自分のことも管理できないなんてダメだもの。 [[エミザ]] どうでもいい……。 これが私の……存在価値……。 だから……だから……。 ……。 ゼーレ 寝たのね……本当に強がりなヤツなんだから。 やれやれ~基地に戻りましょう。彼女をおんぶして帰らないとね。やっぱり人使いが荒いんだから。