イズン - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　3月17日
• 身長　150cm
• 体重　40kg
• 3サイズ　64/52/66
• 趣味　芸術、栽培、収集

神々が集まるアースガルズ。
ここに神々が永遠の青春を保つための黄金のりんごを栽培する女神がいた。
女神はイーヴァルディの娘で、小さな体と悠久の寿命を持っていた。女神の名前はイズン。アースガルズ中を探しても、この女神の名前を知らない神はいないだろう。

看板娘・スキンなど

• イズン・映像

• イズン・金色秘蔵

• イズン・芸術の星

• イズン・ベストシート

神格覚醒ストーリー

収集癖

「タイXルの詩集か、全セットの手書き原稿を集めたよ！」
「ファンメのヒマワリねぇ....残念だけど、その中の10枚しか手に入らなかったの......」
イズンの「好きなものは必ず全セット手に入れる」性格のせいで、りんご畑のツリーハウスはどれも物がぎっしりと詰め込まれていた。
このような性質のせいで、ブラギは自分の妻に何かを勧める人をとても恐れるようになってしまった。
「悪くなさそうだね。じゃあ1セットもらおうかな。」
これはプラギにとって悪魔のささやきと同じなのである。

仲睦まじい伴侶

イズンの家の財政権は誰の手に握られているかって?
そんなこと、庭いっぱいに置かれているイズンのコレクションと、エッダ酒場で皿洗いしながら酒代を賄っているプラギを見れば一目瞭然じゃないか。

博愛の人

イズンは全ての神々に対して優しく接している。この博愛がブラギを深く引き寄せ、イズンに猛烈な求愛行動を行った。しかし、イズンと夫になった後、ブラギは自分がイズンの「特別な人」になっていないことに気がつく。イズンは全ての人に等しく愛を与えているのだ。彼女と仲がいい人は皆、この愛と彼女との距離は等しいものではないと思っている。

女神失踪事件

ずっと昔、暇で退屈だったロキはイズンと遊びに出かける約束をした。本当は「真面目な女神相手にドタキャン」するだけのイタズラだったが、イズンはそれ以降姿を消してしまった。彼女が誘拐されたと思い込んだ神々は隅々まで探し回った。しかし、1週間後、イズンは1人で戻って来た。顔を強張らせる神々を前にイズンはとてもびっくりしたようだ。
「天気が良かったから、ちょっと外を散歩していたの。本当にごめんね。もうそんなに経っちゃったの?」
おそらく長く生きすぎているせいで、流れる時間の感覚が普通の人よりもだいぶ鈍くなっているのだろう……。

光の妖精の悪夢

普段、神々はイズンとトラブルを起こしたりはしない。イズンがあまり怒らないというのもあるが、彼女の背後に北欧（食いしん坊）学園があり、ほとんどの物好き者は回り道をしていくのだ。しかし、の世界には難しいと知りながら行動に移す人がいる。
——そう、シルヴァンのことだ。
シルヴァンに何度もりんごの苗をダメにされた後、イズンの家では北欧学園で最も優れたシルヴァン捕獲器を導入した。シルヴァンが万年庭園に一歩足を踏み入れただけで、どこからともなく枝が伸びてきて、シルヴァンを縛り上げて逆さ吊りにしてしまうのだ。
シルヴァンが捕まったその夜、逆さ吊りのシルヴァンに対して、足の裏くすぐりの刑が執行された。シルヴァンにイタズラされていた無数の神々は、ぞとばかりに復讐を果たした。夜遅くまで果樹園の中にはシルヴァンの息も絶え絶えな笑い声が響いていた。
それ以降、万年庭園は完全に落ち着きを取り戻した。

登場ストーリー一覧

• 超日常・夏の旅