ラティア - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 身長　158cm
• 体重　48kg
• 82/58/77
• 趣味　豚骨ラーメン、ネギマの焼き鳥

銀河を駆け抜け、歌声で戦争を収束させる！
銀河を照らす爆発はスポットライト。戦艦のエンジンは伴奏！
宇宙クラスの歌姫、ここに参上！
以上がラティア本人の自己紹介だが、一文字も信じない方がいい。
銀河アイドルのつまらない生活に嫌気がさしたので、これからはバビロン学園の地下アイドルとしてアイドル活動に従事すると言っている。
通常の意味のアイドルと異なり、ラティアの舞台は戦いが発生する場所だけを選んでいる。
七星にとても固執している。まるで、誰にも言えない秘密でもあるようだ。

看板娘・スキンなど

• ラティア・ラーメン超大盛り

絆ストーリー

銀河の歌姫

銀河を駆け抜け、歌声で戦争を収束させるアイドル。自称「銀河クラスの歌姫」。
一般的なアイドルと違うのは、彼女は戦場でしか歌わない点だ。
彼女の歌声は神々の戦場に反響し、戦いが激しくなるほど歌声の輝きが増す、
注目すべきは、彼女はいつも七星の傍に現れる点だ。七星のいる場所には彼女の姿があるといっても過言ではない。
七星本人は、呼んでもいない自称・銀河クラスの歌姫を嫌っている。しかし、神々たちの推測によれば、きっと何か知られざる理由によって、ラティアの執念を引き起こしているのだそうだ。様々な推測が錯綜しており、事の次第ははっきりしていないほどだ。

ラーメンの因縁

誰もが意外だったのは、外野からは切っても切れないように見えるこの縁が、実は一杯のニンニクたっぷりの豚骨ラーメンが始まりだったことだ。
事の始まりはとても単純で、ある時、七星はラティアかー大きな口を開けてラーメンを頬張ってる姿を目撃したのだ。
七星本人は覚えていなかったが、ラティアは心配のあまり夜も眠れなくなり、髪の毛まで抜け出した。
「七星に秘密をバラされたら、アイドル人生が終わっちゃう！」
これ以上びくびくしたくなかったラティアは、アイドルイベントの形をとって、七星に近づき、彼女をけん制しつつ監視している。
しかし、七星は呼んでもいないのに現れてくる自称アイドルを毛嫌いしており、いつも誰かと喧嘩しようとしても、気勢を大きく挫かれてしまう。そうしているうちに、七星も「BGMを備える女」と呼ばれるようになった。
七星が避けようとすればするほど、ラティアは七星にべったりと粘着するようになった。これも七星がいつもキレている主な理由である。

アイドル応援

最初は七星が自分のアイドルとしての顔を脅かさないようにけん制しつつ監視するのが目的だったが、徐々に二人の関係に変化が生じていった。
宇宙の歌姫の寛大な心のためか、あるいはファン(一方的解釈)を元気づけたいというアイドルとしての深層心理のためか、ラティアはいつもショックを受ける七星を放っておくことができず、時々自分なりの方法で彼女を慰めていた。
普段のラティアは七星をブチギレさせる方法をとるのだが、七星は不満や恨み言を一気にぶちまけると、あっという間に元の状態に戻るのだった。本人は自覚していなかったものの、彼女は確かにラティアにかなり依存するようになっていた。
このような奇妙な関係がそのまま続いていった——

少女の深層心理？

ラティアは原則として、あらゆる人の前で、いついかなる時も輝く人であり続けることだった。アイドルとしての最も輝いている一面を保ち、食べ物についても、自分の一番好きな食べ物はカヌレだと貫き通してきた。
実際のところ、ラティアは濃い味つけの食べ物が好きだった。彼女の一番好きな食べ物はニンニクをたっぷり入れた豚骨ラーメンとネギマの焼き鳥だ。
ラティアのもう一つの趣味は足の指を書きながら、「やめて！CEO様！」を見ることだ。
どう見てもアイドルらしさが崩れ去るような趣味だ、彼女はこのことを何としても隠したかった。
しかし、アイドルにしても、神にしても、誰も見ていない場所ではリラックスしたくなるのではないだろうか？
そのため、彼女のこのような一面を見かけた場合は、優しく彼女の秘密を守ってあげよう。

永遠の歌

現段階のラティアの活躍では、「銀河クラスの歌姫」までの道のりが果てしなく遠い、
この自称「銀河クラスの歌姫」のアイドルがあなたの傍に現れたら、彼女は可愛らしいダンスステップで元気を与え、美しい歌声で心を癒してくれるだろう。
彼女はあなたが彼女のことを好きかどうかなんて気にはしない。彼女はただ自分の「銀河クラスの歌姫」の理想を実践しているにすぎないのだ。
あなたが彼女に感動したなら、応援してあげよう。
そして、今日のバビロン学園も、あちこちで彼女のイベントの姿と歌声が聞こえてくるのだった。