禁夜と真闇の滅殺獣姫

フォービトゥン・インヴェイド・バロール・ザ・プリンセス


獅子王の剛皮」や「深紅の滅殺龍姫」を参考にして、リアスギャスパーが開発した形態。

「バロールの闇」をリアスが装着することで、「滅びの深紅のオーラ」をまとった6枚の翼を生やす闇の獣へと姿を変える。
額に出現する深紅の第3の目は静止の邪眼となっており、相手の動きはもちろん自分の攻撃を止めて強引に軌道を変えることが可能で、「滅びの力」も「闇の力」が加味されることで格段にパワーアップする。

この状態での戦闘能力は魔王クラスを超え、真の力を8割取り戻したフェンリルとも互角に戦える。
しかし、まだ調整中なこともあって両者に負担がかかり、特にリアスへの負担が非常に大きく、長時間使用すると体調を崩してしまうため連戦での運用は難しい。

イッセーのスケベ技にも対応しており、「乳語翻訳」はリアスとギャスパーの声が混じって聞き取りにくくなり、「洋服破壊」で闇をはがされても即座に元に戻すことが可能になっている。
なお、当然ながらリアスとギャスパーが別行動している間は使用不能だが、発動しない間はリアスの影の中に潜んで待機することができる。

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最終更新:2023年02月11日 17:07