兵藤一誠が保有する
聖剣。
聖書の教えを信仰し、龍を退治した英雄ゲオルギウスが保有していた聖剣で、「
龍殺し」の力を持つ。
大天使
ミカエルは、当時、戦闘能力が低かったイッセーへの護身用としてこれを提供した。
普段は「
赤龍帝の籠手」に内蔵する形で運用されている。
イッセーには剣術の心得がないため、「龍殺し」のオーラを籠手に込めてたたきつけるという運用を行うのが基本。
イッセー自身が使用するときはいわゆるジャマハダルのような運用になるが、ただでさえ剣術の心得がないイッセーがさらに使いにくいジャマハダルで運用すればどうなるかは自明の理。
そのため後述のような使い方になった。
応用として取り外して聖剣の適性がある
ゼノヴィアや
木場に貸すという手段もあるが、この場合はイッセーがアスカロンが必要な時に使えないという欠点がある。
最終更新:2023年11月14日 00:15