ケイニス・リュカオン
双方の特性が歪んだ形で発現しており、狼ではなく狗の姿をしており、また能力で発動させるブレードも基本的には西洋剣の形をとる。
普段は非常に優れた知性をもつ黒い犬の姿で活動しており、体から剣をはやしたり、剣そのものを生み出して口にくわえて戦闘することが可能。
また、影から刃をのばして攻撃するといった戦闘方法も保有。
また、副次的な作用として自分と同様の「
独立具現型」の
神器を集める作用を持ち、それが間接的な要因となって大規模な事件が起こったこともある。
その刃はあらゆる物を切り裂くことが可能であり、物理的な物はもちろんのこと、
魔法はおろか概念や魂すら切り裂くことが可能。
人にとりついているものだけを切り裂くという器用な真似すら可能とする。
最終更新:2024年05月10日 11:11