扉を開いた瞬間、嫌な風が吹き始めた。
何とも言えない重苦しさは、ザントの居城を思い出す。
だが、圧迫感はそれ以上だ。


(この嫌な感じは影の宮殿に似ているが……違う場所なのか?)


辺りは紺と黒をベースに、翠色のラインが走っている影の宮殿とは建築の雰囲気が異なる。
ベースの紫と、金のラインを使った豪華絢爛さを前面に押し出している。
もしもリンクではなく、クリスチーヌがここに来れば、カゲの女王が眠るやみのきゅうでんを思い出しただろう。


(この先を歩けばいいのか?)


ザントが出迎えてくるのかと思いきや、いつまで経っても人っ子一人いない現状に、不安を覚える。
だからと言って、今さら引き返す訳にもいかないので、先へ進むことにする。


(移動させておいて、わざわざ歩かせるのか……相変わらず回りくどい奴だな……)

反応がないことに苛立ちながらも、マスターソードを握る力を強める。
仲間はどうなったのか、この時点で、自分はザントの罠に嵌っているのではないか。
懸念すべきことは山ほどある。
だが、答え合わせを怖がっていれば、永久に問題は解けない。


ただ、ここで終わらせる。それだけを胸に、湿った風の吹く廊下を歩いた。



☆☆



「皆の者!大丈夫でござるか!?」


気が付けば、列車の中ではない、見知らぬ空間に飛ばされていた。
辺りには、他の9人が寝転がっている。
だが、全員無事なようだ。
それぞれ、時間経過とともに立ち上がり、ここがどこか見渡し始める。


「怪我した者はいないようで何より……しかし、ついに来たでござるな。」
「ああ、ここはデク人形共の居城で間違いなかろう。」


辺りは、9人全員が始めて見る場所だった。
だが、何とも言えない嫌な雰囲気から、ここはあの場所の近くだと分かった。
すなわち、自分達全員が最初に呼ばれ、殺し合いをしろと命じられたあの場所だ。


辺りは誰もいない。ただ長い長い廊下が続いている。
暗く、壁や床にどのような装飾が施されているかも分からない。
壁に掛けられた松明のわずかな光と、仲間の息づかいや、足音で辛うじてはぐれてないことが分かるぐらいだ。


「ねえ……みんなちゃんといる?」
「クリボーのレディの変な所をなでまわさないで!!」
「ご、ごめん。」


何処をどう行けば目的地にたどり着くのかはさっぱりだが、目的ははっきりしている以上、歩くしかない。
まずはリンク、そしてメルビンにメッセージを送って来たキーファとの合流。
そして、ザント、あるいは他の主催者の討伐だ。


それから何m廊下を歩いたか、何本の柱を横切ったか分からないが、唐突に気色が変わった。
部屋は蛍光灯の光に照らされており、白いじゅうたんと、部屋の真ん中に置かれた大きなデスク、そして壁の水槽が印象的な部屋だ。


「こ、これは……。」

景色が変わり、最初に声を上げたのは、クリスチーヌだった。


「メガバッテンのアジトじゃないの!」

彼女の言う通り。そこは、月にある敵対組織のアジトにある、バツガルフの部屋そのもの。
かつてマリオや他の仲間と共に入った時と、そのまんまの様相を呈していた。
デスクの形から、水槽のガジガジの数まで、完全に同じだ。


「ふむ。だとすると、あのリンクという男の言葉が気になるな。」

全く知らないはずの場所に、何故か知っている光景が飛び込む。
そんな異常な状況に、デマオンは一つ思い出したことを話そうとした。


「どういうこと?」


クリスチーヌがデマオンに質問したその時だった。
知らない足音が、部屋の外から聞こえ始めた。


「来るぞ。構えろ。」

カインが8人に呼び掛ける。
それぞれが剣を、杖を、槍を、銃を出し、金属音が部屋に響く。


部屋に入って来たのは、ザントではなく、有象無象の怪物たちだった。
大きいのや、小さいの。4本足だったり、2本足だったり。中には人のような者もいれば、全く人と似つかわしくない者もいる。


まかいのハイエナ、カロン、影の使者、ファイヤーキッズ、死生人(ゾンビ)、ホワイトムース。
その他にも、誰かがどこかの世界で戦った怪物たちが、押し寄せて来た。


「奴等と戦う前に、わしらを消耗させようとする魂胆か。嘗められたものよ。」

デマオンが両手を掲げる。
戦闘にいた魔物たちの何匹かは、炎に包まれ、悲鳴と共に崩れ落ちる。


「わしに燃やされたい者から、向かってくるが良い。」

だが、それだけでは全て殺しきれない。
空からファイヤーキッズが、ミキタカに襲い掛かる。
炎の攻撃が通じない上に、空へ逃げることで、デマオンの魔法からいち早く逃れたのだ。


「上に行ったやつらは任せて!!」

だが、炎の幽霊をのび太が放った銃弾が撃ち落としていく。
片手には小型拳銃、もう片方の手には空気砲の二丁流。
常識的に考えればあり得ないような使い方だが、そんな離れ業をやってのけるのがのび太の才能だ。


「ノビタくん、カバーは任せて!」

撃ち漏らした相手も、ローザが矢で射抜いていく。
敵は9人の戦士たちに手傷を負わせることも無いまま、次々と死んでいく。
だが、一向に減る気配はない。


怪物たちの死体の山が盛り上がったと思いきや、その下にあった者の正体に気付き、覚が慌てる。


「ローザさん、結界魔法を!!」
「分かったわ!!」

彼の呪力と、ローザの白魔法が、風船犬の自爆を防いだ。
身体を限界まで膨らませ、破裂した反動で自分の骨を飛ばして攻撃する。
そんな異様な生き物を覚が見たのは、今から12年前のことだが、あのことは良く覚えていた。


(危なかった……ここへ来て、離塵師と同じ死に方なんてごめんだぜ……)


「この場でいつまでも戦っている訳にはいかんでござる!走るでござるよ!!」

メルビンが叫ぶ。
彼の言う通り、いくらいるかも分からない有象無象を倒すのは時間の無駄だ。
最低限邪魔になる相手だけを倒し、先へ進むしかない。


9人の中でも、とりわけ守りに長けたメルビンと、突破力に優れたカインを先頭にし、部屋から出て廊下を走る。
左右から襲い来る魔物は、デマオンが炎で焼き尽くしていく。
上空の敵は、覚が振りかざすサンダーロッドの雷で、打ち落とされる。


☆☆


どれだけ歩いたかは分からない。
だが、いつの間にか景色は変わり、リンクの知っている場所に飛ばされていた。


「ここは……最初に呼ばれた……。」


そこは、巨大な広間だった。
オルゴ・デミーラとザントから、殺し合いを開催すると宣告されたその場だ。
あの時とは異なり、首輪を付けられた者は、1人しかいない。
だが、冷たく湿った空気も、幼馴染の少女の血の跡も、確かにあの時のままだった。


「久しいな。黄昏の勇者よ。」
「!!」

そして目の前には、あの時出くわした、緑色の異形な怪物が鎮座していた。
その威圧感は、かつて感じたもの。
リンクの背筋に、悪寒が走った。
だが、勇気のトライフォースの力を受けし者が、その程度の恐怖で止まるはずがない。


――伍の奥義 居合い


すぐにオルゴ・デミーラに対し、渾身の一撃を浴びせた。
その手ごたえのなさを感じた時、リンクの胸をよぎったのは、巨悪に攻撃を当てたという高揚感ではない。
罠だと考え、すぐに第二撃に入ろうとした。
だが、その攻撃を入れる前に怪物の胸部は、綺麗に裂けた。
否、裂けたのではない。裂かれた面から、影に包まれて消えた。


「そう焦ることはない。この魔物はただの死骸。汝が殺さずとも、死した身よ。」


低い声が響く。
元の世界でも、今まで何度か聞いた声。


黒いローブに、肉食虫のような冷たい瞳。
リンクの目の前には、僭王ザントが佇んでいた。
あの時と違うのは、頭に付けた物が違っているぐらいだ。


「優勝、おめでとう。流石は神の力に恵まれし者といったところか。」
「ザント……!!」

リンクは表情を崩すことなく、宿敵を真っすぐに見据える。
彼の胸の奥は、冷たく、それでいて熱く青い炎が燃えていた。
紛れもなく、目の前にいるのはミドナの、そして自分の宿敵。


だが、敵意や怒りといった感情以上に、一つの疑問がリンクの脳内を占めていた。


(この男は、なぜ今ここにいるんだ?)

ザントは影の宮殿での戦いで、影の結晶石の力をミドナから受けて死んだはずだ。
その後、ガノンドロフの力で蘇ろうとしたが、この場にはその魔王もいない。

ザントのみならず、あの殺し合いはルビカンテのような、既に死んだはずの者も関わっていた。
だとしても、この男がいる理由がいまだに不明だった。

両の足は、確かに床に付いている。
先のオルゴ・デミーラとは異なり、確かに実体もある。
蛇のように執念深く、ねっとりと絡み付くような視線も、邪悪さの中に甘さの混ざった声も、全て彼のものだ。
一体これは、真か偽か?


「そう顔(かんばせ)を強張らせることもない。首に付けてある飾りが気がかりか?ならば、外すことにしよう。」

ザントがパチンと指を鳴らす。
一瞬、首輪を作動させられるのかと焦ったが、それは杞憂に終わった。
首回りが涼しくなったと思いきや、首輪はいつの間にか消えていた。


(コイツ……あの時より更に……!!)


リンクはその一瞬だけで理解した。
かつて影の宮殿で戦った時より、魔力が強まっていた。


「初めにこの場で話した通りだ。勝者として、褒美を取らせよう。」

ザントが冷たく笑った。
だが、その真意は測り知れない。


「勇者よ。取り戻したい者の名を言うが良い。」


冷たさの裏に、僅かな甘さがある言葉を聞くと、リンクの脳裏に様々な人間の顔が浮かんで来た。
イリアの、モイの、ゼルダの、そしてミドナの顔が。
それだけではない。
アルスという、本来なら会うことの無かった戦友の顔が。共に魔王を倒した戦友の顔が
それは決して掴むことの出来ない幻だと分かっていても、取り戻したくなる。


「俺は……」

――つまらぬことを考えるな。所詮我らは幻。そんなものに目を奪われてどうする!!



そんなリンクを助けてくれたのは、もう一人の戦友、ルビカンテだった。
幻想に飲まれ、悪に道を委ねながらも、最後は己の道を貫いた戦友だった。


「分かった。望むよ。」

勇者の心には、迷いはなかった。
ただ、一歩ザントに近づく。


「お前の命を!!!」


疾風のブーメランが、うなりを上げて回転し、ザントに襲い掛かった。
影の僭王は、姿を消した。
あの程度の一撃で倒せると思う程、リンクは楽観視しているわけではない。
疾風のブーメランを投げたのは、この殺し合いが始まる最初に放った矢のように、攻撃が返って来ないか確認したためだ。


「見たくはないのか?喪った者達の笑顔を。」
「ああ、見たいさ。でもそれは、お前を倒すという形で見ることにするよ。あんたの首を持って帰れば、あいつらも喜んでくれるはずさ。」


ザントの姿は見えない。
だが、気配で分かる。
光を宿し、影を断ち切るマスターソードの力の赴くままに、剣を振るった。


「そこだっ!!!」


寸分の歪みもない一閃が、ザントの黒い衣を切り裂いた。
今度は手ごたえはあった。だが、ザントは表情を変えぬままだ。



「愚かだ……あまりにも愚かで涙が出る……。」

人の手の届かない空中で、ザントはあろうことか、涙を流し始めた。
到底、戦う者の姿勢とは思えない。
だが、リンクはそんな不可解な動作には惑わされない。
ブーメランを仕舞い、勇者の弓を出し、ザント目掛けて射る。





怪物たちを蹴散らしながら、9人は進んでいった。


「いつの間にか、静かになったな。」

なおも続く廊下の真っただ中で、カインが呟いく。
いつからだろうか。不意に魔物の気配がしなくなった。
息づかい一つ感じることはない。

だが、新たな悩みの種が現れた。
それは、すぐ先の廊下が二手に分かれていることだ。


「え?どっちへ行けばいいの?」
「左だ。」

立ち止まって悩み始めるのび太に対し、デマオンは簡単に答える。


「どうしてわかるの?」
「認めたくはないが…わしら悪魔族と似たような力の気配をこちらから感じる。」

魔王である彼は、人間とは異なる感覚を持つ。
今更ここへ来て彼を疑う理由もない。他の8人も同じ方向へ進む。


「なあ、魔王さん。さっきの部屋で言ってた、リンクの言葉が気になるってどういうことだ?」

少し空気が落ち着くと、キョウヤがデマオンに尋ねた。

「そう言えば言い忘れておったな。きさまも、彼奴が幻術使いだということを、忘れた訳では無かろう?」


既にリンクは、決戦の前にザントが得意としていた魔術のことを話していた。
彼は幻影魔法の使い手で、かつて戦った際には様々な場所の幻を見せられたということを。
その場所は、総じてリンクがかつて見た場所だったことも。

クリスチーヌが知っている場所を見たというのも、その力と何か関係ある可能性が高い。


「私達が見せられているのも幻ということですか?」

ミキタカも気になり始めた。
場所全体に干渉するスタンドなど、彼でも聞いたことが無い。


「ああ。この場そのものも、あの妙に手ごたえの無い連中も、全てが巧妙に作られた偽物だという可能性もある。」
「それより気になるのは、この廊下の果てでござるな。もしかすると、先が無いのかもしれぬ。」
「私も似たような場所を、闇の宮殿って所で見たことあるわ。正しいルートを進まないと、戻されちゃうのよ。」


メルビンが思い出したのは、霧に包まれたレブレサックの森のことだ。
クリスチーヌも似たような場所のことを思い出す。
歩いても歩いても、いつの間にか元居た場所に戻されてしまう。

幻影の世界から脱するには、術者のザントを倒せばいいとリンクは言っていた。
しかし、この場はザントのザの字も見当たらない。


「え?僕達はもうここから出れないってこと!?」
「案ずるな。この場が真が偽かは分からぬが、奴等が出す気配までは隠せぬ。
この先に強い力を持った者がいるのは確かよ。」


デマオンは前に出て、他の者達も進むことにする。
リンクかキーファ、どちらか片方でも見つけなければならない以上、立ち止まっている時間はない。
だが、廊下を進んだ先のこと。


突然、強い光が9人の視界を遮った。


「な、何だこれは!!」


デマオンが警戒したのは、この光が月の光と同じ成分を含んでいるということだ。
月の光は、魔族の魔力を弱める力を持つ。
呪いをかけて動物に変えた人間も、月光の中では元通りになるように。
彼の懸念は外れ、その光はただの強い光だった。魔法が封じられることも、全身を焼かれることもない。
だが、9人全員の視界を奪うには十分な強さだ。


光はどんどん強くなり、全員の視界を白が覆い尽くす。
丁度闇に眼が慣れ始めていた頃なのもあって、全員が何も見えなくなった。


「みんな!大丈夫!?」
「皆さん、無事ですか!?」
「誰かいないのか!」
「迂闊に動いてはダメでござる!!」



それぞれが声を出すが、声を聴くことしかできない。



どれほど時間が経っただろうか。


「おーい、みんな!!」

のび太が声を出す。
まだ視界ははっきりしていない。
やがて、白一色だった目の先に、様々な色が入りこんでくる。

ぼやけていた視界は、徐々に物体を形作る。



「え………?」

そこにあったのは、彼がいつも友達と野球を楽しむ空き地だった。








【最終章 ???】



【デマオン@のび太の魔界大冒険 】
[状態]:健康 首輪解除
[装備]:炎の爪@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち アイスナグーリ@ペーパーマリオRPG
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:主催者共に借りを返す。
1.地球人と組むのも、存外悪くない。最もいずれわしの傀儡にするつもりだがな。




【野比のび太@ドラえもん のび太の魔界大冒険】

[状態]:健康 決意 首輪解除
[装備]:ミスタの拳銃(残弾3)@ジョジョの奇妙な冒険  空気砲@ドラえもん のび太の魔界大冒険
[道具]:基本支給品 替えの銃弾×5
[思考・状況]
基本行動方針:戦う。
1.ドラえもんや美夜子、満月博士のためにも生きる。



【クリスチーヌ@ペーパーマリオRPG】
[状態]:健康 首輪解除
[装備]:フラワーセツヤク@ペーパーマリオRPG 
[道具]:基本支給品@ジョジョの奇妙な冒険 マリオの帽子 ビビアンの帽子  ビビアンの基本支給品、ランダム支給品1~2(確認済み) クローショット@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス ランダム支給品(×0~1 確認済) 
[道具]:基本支給品×2(マリオ、セシル) 
[思考・状況] 
基本行動方針:首輪解除のヒントを見つける
1.マリオやビビアン、ノコタロウのためにも戦う。
2.知らない世界の話を聞けたのは楽しい




【ヌ・ミキタカゾ・ンシ@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:健康 首輪解除
[装備]:魔導士の杖@DQ7 
[道具]:基本支給品 バッジ?@ペーパーマリオRPG 紫のクスリ(残り半分)@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス グリンガムのムチ@ドラゴンクエストⅦㅤエデンの戦士たち
[思考・状況]
1.それでも生きる

※参戦時期は少なくとも鋼田一豊大を倒した後です。





【メルビン@ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】
[状態]:健康 首輪解除
[装備]:オチェアーノの剣@DOVII エデンの戦士たち  魔法の盾@ドラゴンクエストVII ツラヌキナグーリ@ペーパーマリオRPG
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(一部ノコタロウの物) 勇気と幸運の剣@ジョジョの奇妙な冒険 キングブルブリンの斧@ゼルダの伝説 クローショット@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス ジシーンアタック@ペーパーマリオRPG ラーの鏡@DQ7 
[思考・状況]
基本行動方針:主催者の打倒
1.キーファの安否が気になる

※職業はゴッドハンドの、少なくともランク4以上です。
※ジョジョ、無能なナナ、FF4、ペーパーマリオの参戦者に関する情報を得ました。


【朝比奈覚@新世界より】
[状態] 同郷の者の喪失の精神ダメージ(中) 首輪解除
[装備]:サンダーロッド@ff4 銀のダーツ×5@ドラえもん のび太の魔界大冒険
[道具]:基本支給品、北風のテーブルかけ(使用回数残り0/20)@ドラえもん のび太の魔界大冒険 ランダム支給品0~2 ダンシングダガー@Final Fantasy IV ゾンビキラー@ドラゴンクエストVII、スパイ衛星@ドラえもん のび太の魔界大冒険 『早季』という名の一輪の花@現地調達
[思考・状況]
基本行動方針:それでも生きる
1.早季を連れて帰る。彼女の生きた証を離さない。
2.瞬のメッセージは何だったんだ?

※参戦時期は26歳編でスクィーラを捕獲し、神栖66町に帰る途中です。


【小野寺キョウヤ@無能なナナ】
[状態]:健康 首輪解除
[装備]:モイのバズーカ@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス (残弾5)
[道具]:基本支給品(切符消費) ランダム支給品(×0~1 確認済) 鬼は外ビーンズ×8@ドラえもん のび太の魔界大冒険 セシルの首輪 首輪に関するメモを書いた本@現地調達 
[思考・状況]
基本行動方針:主催者が何を考えてるのか。少なくとも乗る気はない。
1.他の仲間と共に、生還する。
※参戦時期は少なくとも犬飼ミチルの死亡を知った時期より後です。

※不老不死の再生速度が落ちています。少なくともすぐには治りません。
※死亡した場合一度死ぬと暫くは復活できません。
※別の世界の存在があると理解しました。
※この殺し合いが強力なスタンド使いを作るため、と言う仮説を立ててます。
※ジョジョ4部、DQ7、FF4、ペーパーマリオの情報を得ました。




【カイン@Final Fantasy IV】
[状態]:健康 服の背面側に裂け目 首輪解除
[装備]:デーモンスピア@DQ7 ミスリルヘルム@DQ7 
[道具]:基本支給品  トワイライトプリンセス、ホーリーランス@DQ7 金の鍵@現地調達
[思考・状況]
基本行動方針 :脱出する
1.リンクの決断が不安
※参戦時期はクリア後です







【ローザ・ファレル@Final Fantasy IV】
[状態]:健康 決意 首輪解除
[装備]:与一の弓@FFIV+矢7本 ふしぎなぼうし@ドラゴンクエストVII
[道具]:基本支給品、 カチカチこうら@ペーパーマリオRPG×2ランダム支給品0~1 偽クリスタル@現地調達、その他首輪の素材 
[思考・状況]
基本行動方針:セシルのためにも戦う
※参戦時期は本編終了後です。
※この殺し合いにゼムスが関わっていると考えています。
※ジョジョ、無能なナナ、DQ7、ペーパーマリオの参戦者に関する情報を得ました。




【最終章 始まりの場】

【リンク@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】
[状態]:健康 首輪解除 服に裂け目
[装備]:マスターソード@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス トルナードの盾@DQ7 アイスナグーリ@ペーパーマリオRPG チェーンハンマー@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 疾風のブーメラン@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス 勇者の弓+矢9@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス クローショット@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
[道具]:基本支給品 ランダム支給品0~2  水中爆弾×1@ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス アルスのランダム支給品1~2 (武器ではない) 正宗@Final Fantasy IV  柊ナナのスマホ@無能なナナ 火縄銃@新世界より 美夜子の剣@ドラえもん POWブロック@ペーパーマリオRPG 
基本支給品×2(ユウカ、ピーチ)、遺体収納用のエニグマの紙×2@ジョジョの奇妙な冒険 陶器の馬笛@ゼルダの伝説トワイライトプリンセス、虹村家の写真@ジョジョの奇妙な冒険、ランダム支給品×1(佐々木ユウカでも使える類)、愛のフライパン@FF4 ディフェンダー@ FINAL FANTASY IV まだら蜘蛛糸×2@ドラゴンクエストVII 最後のカギ@DQVII エデンの戦士たち
[思考・状況]
基本行動方針:主催を倒す
1.ザントを殺す






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最終更新:2023年03月24日 17:33