催眠関係の文献やネット情報を英語で読んでいくwikiです。
以下は目次のようなものです。参考にどうぞ。
- Concept
- このwikiの趣旨や高まる野心や膨らむ野望を書いていきます。
- Zebu
- トランプ(カード)ゲームで現代催眠が学べるというZebuという教材を紹介していきます。
- Script
- パブリック・ドメインの催眠スクリプトを訳出しました。普段使いに、スクリプトのリバース・エンジニアリングの教材に、ご用立てください。
- Neo-Ericksonian
- ネオ・エリクソニアンの、様々な誘導例やメタファ、暗示の使用例を集めた実用書Hypnotherapy Scriptsを読んでいきます。
- D.C. Hammond
- 世界最大の催眠応用大辞典/暗示文例集であるHandbook of Hypnotic Suggestions and Metaphorsを読んでいきます。
- Gafner&Benson?
- 邦訳のある世界最強の催眠誘導書Handbook of Hypnotic Inductionsを読んでいきます。
- Erickson&Rossi
- 円熟期のエリクソンによる催眠入門(生徒役+解説=ロッシ)であるHypnotic Realitiesをはじめとする、エリクソン&ロッシによる共著3部作を読んでいきます。
- Milton H. Erickson?
- 20世紀最大の心理療法家にして催眠家(催眠の刷新者/現代催眠の父)であったミルトン・エリクソンの書いたものを読んでいきます。
- Andre Weitzenhoffer?
- エリクソンの元盟友にして最大の批判者、科学的催眠の最大の擁護者Weitzenhofferの書いた、催眠については技法、歴史、応用、裏話まで載っていないことはないPractice of Hypnotism 2ed.を読んでいきます。
- Dave Elman
- エリクソンに次いで影響力のあった、20世紀最大のレイ・ヒプノティスト(学会に属さない催眠家への蔑称)、デイブ・エルマンの唯一の著作Findings in Hypnosisを読んでいきます。
- Barber?
- 催眠誘導なしでもあらゆる「催眠現象」が出現することを実証した、「催眠なんかいらない」非状態派のT.X. BarberのHypnosis: A Scientific Approachを読んでいきます。催眠研究とは、実験とは何かについても参考になるところ大です。
- Research?
- 催眠についての、また、催眠を用いた研究を紹介して行きます。
- Theory?
- 催眠についての理論を紹介していきます。
- Clinical?
- 催眠の臨床利用について、有効性とその根拠(エビデンス)を紹介して行きます。
- ToolBox?
- 催眠関係の洋書や論文の探し方、入手の仕方などを解説します。
- Training
- 催眠本を英語で読むためのトレーニングや参考書について解説します。
- Tips
- 催眠本を英語で読むためのコツのようなものを集めていきます。
- Critical Word?
- 催眠用語の解説を、出典&引用付きで、やっていきます。
- Word List
- 催眠文献を読む際に参照できる単語帳です。
- For Pro?
- 催眠のプロとしてやっていくためのノウハウとコツを集めたHypnosis & Hypnotherapy: Basic to Advanced Techniques & Procedures for the Professionalという本を読んでいきます。自称催眠療法家という人たちに是非とも読んで頂きたいコーナーです。
- Mics?
- その他のネットの催眠情報を、読んでいきます。
- Trash
- 催眠の世界は残念ながら、ウソ・ペテン・トンデモに事欠きません。ゴミ箱に捨てるのにも見分ける情報(タネ)が要る。そんな情報を読んでいきたいと思います。
最終更新:2009年07月20日 21:37