用語:ラピュタの雷
ゲーム内におけるラピュタの雷
第3部にて
ムスカが
ニコニコ上層部の海に放った
ラピュタの兵器で、旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火。
だがそれ以上の破壊力を持つ
全盛期のイチローの凄まじさをよく知る一行(特に
落合軍のメンバー)からは「
しょぼい」「
とんだ茶番」「
井の中の蛙」とコケにされる始末。
これにキレたムスカは床を外して
イチローをラピュタから突き落とし、「
見ろ!人がゴミのようだ!」と
悲しく高笑いするのであった。
原作におけるラピュタの雷
概ねゲーム中で表現された通り。だが行数の都合で「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えている」というセリフは省略されている。
原作アニメの中では高さ1300mの爆炎を巻き上げるほどの古代兵器で、柳田理科雄の計算によると「ビキニ環礁で使用された水爆23発分」の威力だとか。
余談
最終更新:2023年10月21日 19:01