ジョナサン・ジョースター - 『イチローが冒険に出るようです』みんなでまとめる攻略・元ネタ辞典 | イチローが冒険に出るようですwiki

人物名鑑：ジョナサン・ジョースター

ゲーム内におけるジョナサン

ジョセフ・ジョースターの祖父で空条承太郎の高祖父。作中時点では約100年前に亡くなった故人であり、本作では最終部でジョセフの口から名前が語られるのみ。
DIOの首から下の肉体の本来の持ち主で、彼の死後に改めて首から上を切り取って乗っ取った(*1)。

原作におけるジョナサン

CV:小杉十郎太（OVA版ジョジョ第3部(*2)）、田中秀幸（PS2版ジョジョ第1部・青年時代）、中井和哉（PS2版ジョジョ第1部・少年時代）、小西克幸（劇場版ジョジョ第1部）、興津和幸（2012年TVアニメ版以降）
「ジョジョの奇妙な冒険」第1部「ファントムブラッド」の主人公で19世紀イギリス(*3)の名門貴族・ジョースター家の子息で考古学者。1868年～1889年。
原作者・荒木飛呂彦曰く「歴代ジョジョの中で最強」で「よい子に描き過ぎた」というほどの英国紳士で歴代ジョジョが持ち合わせる「黄金の精神」のルーツ(*4)。

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*1 第1部「ファントムブラッド」終盤の時点で生首になっており、ジョナサンの生前時点でディオは彼の肉体を乗っ取るつもりであった。

*2 承太郎と兼役。

*3 ちなみにジョナサンが生きた時代のイギリスは「イギリスの絶頂期」とされるヴィクトリア朝(ヴィクトリア女王の時代)後期だった。

*4 ただし原作・少年時代に父のパイプをこっそり蒸かしたりするなど、歴代ジョジョのやんちゃぶりのルーツともとれる描写がされている。