人物名鑑:ジョセフ・ジョースター

ゲーム内におけるジョセフ

CV:大塚周夫*1
アオバに住むリースのおじさまで承太郎の祖父。第3部時点では凶暴化した金城ジョルジュの対応に追われていた上に承太郎が失踪しており、問題が山積みだったところにジョスターの死を知らされる。
本格的にイチロー一行に関わってくるのは最終部のDIO絡みのイベント。美食倶楽部で食い逃げを働いた承太郎を迎えに行くために一行に同行。牢から出たがらない承太郎を牢から出したところでジョースター家の血の定め、スタンドについて語り出す。
DIO討伐後はアオバの自宅に戻るが、スタンド「隠者の紫」を使った念写で一行をサポートしてくれる。→サブイベント:ハーミットパープル

原作におけるジョセフ

「ジョジョの奇妙な冒険」第2部「戦闘潮流」の主人公で初代主人公・ジョナサン・ジョースターの孫。本作で登場するのは第3部「スターダストクルセイダース」の姿で波紋の力で若く見えるが69歳。ジョースター不動産を経営している不動産王でもある。

若い頃から「おまえの次のセリフは~という!」というセリフに象徴されるように心理戦や謀略に長けた戦法を得意とする型破りな性格だったが、第3部でもその知略は健在。時にはシリアスな場面で悪ふざけもする。
DIOとの最終決戦でDIOの手により血を吸いつくされて一度は死んでしまうが、DIOを討伐した直後に承太郎が行った懸命な蘇生処置(DIOの遺体からの輸血+スタープラチナによるオラオラ心臓マッサージ)のおかげでなんとか蘇生に成功。第4部(79歳)からは波紋を使うことを止めたこともあって歳相応に老化しているが、静・ジョースターという新たな生きがいを得たことによりボケも少し改善したらしい*2。第6部(91歳)でも一応健在らしいが、不動産業で得た巨額の遺産の相続云々の前に承太郎及び曾孫・徐倫がエンリコ・プッチとの戦いで死亡、果てはプッチの手によりジョセフよりも先に世界が無くなってしまった
歴代ジョジョ主人公で唯一、不倫をやらかした*3男でもある。
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最終更新:2024年10月04日 02:24

*1 1993年~2002年リリースの第3部OVA版のキャスティング。

*2 なお静の件で妻・スージーQからきっちり怒られた模様。

*3 第3部本編が始まる4年前に密かに日本を訪れ、東方朋子と不倫をした挙句に子供(東方仗助)までできてしまったのである。なお仗助もホリィと同じく第3部当時(4歳)にスタンドの暴走による高熱を経験している。