根こそぎ構成しなおしてみました。
よりわかりやすくまとめられる方がおりましたら
編集をお願いします。
メインフロー
ジオン軍第一部チャート
第一次降下作戦提案
(特別に「第1次降下作戦」が追加)
↓
第一次降下作戦実行
(オデッサへの進行が可能に)
↓
第二次降下作戦実行
(キャリフォルニア、ニューヤークへの進行が可能に)
↓
キャリフォルニア占拠
(
ユーコンの開発プラン入手)→→→→→→→→→→→→→→ユーコン開発
↓
ニューヤークの占拠
(キャリフォルニアとニューヤークの順番は順不同) ↓
↓
第三次降下作戦 ハワイ攻略作戦提案
(キリマンジャロへの進行が可能に)
↓ ↓
キリマンジャロ制圧 ハワイ制圧完了
(ペキン攻略作戦が追加) ↓
↓ ↓
ペキン制圧完了 ↓
↓ ↓
マドラス攻略作戦提案 ↓
↓ ↓
マドラス制圧→→→→→→→→→→→→→→→→トリントン攻略作戦提案
↓ ↓
↓ トリントン制圧完了
↓←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←↓
↓
ベルファスト攻略作戦提案
(制圧特別エリア12以上+V作戦追跡終了)
↓
(2ターン)
↓
星一号作戦察知
↓
(3ターン)
↓
連邦艦隊集結(星一号作戦)
↓
(5ターン)
↓
ルナツー攻略作戦
↓
第2次ブリティッシュ作戦
↓
ジャブロー降下作戦
イベント関連
V作戦関連
キリマンジャロ制圧3ターン後にV作戦を察知。
一度トリガーが引かれると以降イベントの進行はノンストップ。以下目的別大雑把な対処法。
- ホワイトベースを撃破したい
- ランバ・ラルの補給要請までにドムを開発し終える必要がある。よってイベントのトリガーであるキリマンジャロ制圧のタイミングに注意。
- 『ジャブロー攻略作戦』を発動させたい
- V作戦イベントを最後まで進める必要があるが、シャアの補給要請とランバ・ラル隊の派遣は許可しなくてもイベントは進行する。これにより戦死者を抑えることは可能。それ以外は原作通りにイベントを進める必要がある。黒い三連星とブーンは助けられないので諦めましょう。
- 何事も無く終わらせたい
- 上記のシャアの補給要請とランバ・ラル隊の派遣を断りつつ黒い三連星の派遣も断ればその時点でイベント終了です。死者も無し。
以下大雑把な流れ。
V作戦を察知し、シャアをサイド7調査に向かわせてしばらくすると補給の要請が入る。
- Yes→原作通りデニム・ジーン・スレンダー・ガデム・ガルマが続々と戦死。
- No→シャアが消息不明になる(ついでにアライメントも下がる)ものの、こちらは戦死者無し。ガルマも木馬に敗北はするものの誰かさんに謀られないので生存します。行方不明のシャアもガルマと同時に復帰するので基本的にはこっちのがお得。
↓↓↓
上の選択肢でどちらを選んでもラルによる
ホワイトベース攻撃の可否を求められる。
Yesで
ランバ・ラル・
ハモン・
クランプ・
コズン・
アコースが任務中に。
許可しなければ何も無し。もしドムの開発が間に合いそうに無いならこちらを選ぶと死者が出ない。(イベントは続行する)
↓↓↓
Yes選択後、しばらくしてラルから補給の要請が入る。
ここで
ドムの開発が完了しているとキシリアが
ドムを送るなと言ってくるので、
- Yes→ランバ・ラル隊全滅。原作通り。(イベント続行)
- No→ランバ・ラル隊大勝利。ホワイトベースを手土産に帰還。(イベント終了)
もちろん、ドムの開発が完了していないとランバ・ラル隊の全滅が確定。この場合もイベントは続行。
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ラルが木馬を撃破しなかった場合、キシリアに木馬への黒い三連星の派遣許可を求められる。
- Yes→どうやっても黒い三連星全滅。原作通り。この後も原作通りに進めるとブーンを犠牲に『ジャブロー攻略作戦』が発動できる。
- NO→何事も無くV作戦イベント終了。ただしオデッサ作戦時にホワイトベース隊も参戦するので注意。
オデッサ作戦
ラルが木馬に勝利するかキシリアに黒い三連星の派遣許可を求められた後の辺りで諜報能力がある程度あると察知。迎撃部隊を用意しておこう。
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3ターン後、オデッサに連邦軍部隊出現。またキシリアの黒い三連星派遣許可にNoを出した場合ホワイトベース隊も参戦。もちろんアムロの
ガンダムも参戦。地形適正が悪いため戦いやすくはあるが、それでも強敵なので注意。
また、オデッサ作戦の察知に対しキシリアからオデッサ防衛の司令官に
マ・クベを任命するよう許可を求められる。
- Yes→オデッサでの戦闘中にマ・クベが核を使用、敵味方全ての部隊が半減。この場合はオデッサに一部隊だけ配備して逃げ回れば自軍の被害が抑えられる。あとはオデッサの隣接地域に置いた部隊で迎撃すればいい。
- No→何も無し。普通にオデッサに部隊を配備して迎撃しよう。
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核を使用するとマ・クベを逮捕するかどうか聞かれる。Yesならマ・クベ謹慎中に。(系譜と違い1部の間は謹慎中と表示されるが、処刑されたことになって2部開始時で離脱)
どっちを選んでもアライメントは下がる。(逮捕しないほうが多く下がる)
星一号作戦
ベルファストを攻略してしばらくした辺りで諜報能力が一定以上あると連邦軍がア・バオア・クーに侵攻するとの情報を察知。
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3ターン後、デギン公王が和平交渉に向かっているとの情報を得る。
ここでソーラ・レイの開発(基礎技術レベル8で提案)が完了していると、照準をグレート・デギンのいる空域に向けるかどうかの選択肢が発生。
- Yes→連邦艦隊の30%にダメージ。次ターンでサイド1に連邦軍部隊出現。
- No→照準を連邦艦隊の中心部に変更、艦隊の50%にダメージ。同じく次ターンでサイド1に連邦軍部隊出現。デギンとレビルの会見が成功した影響で全部隊の士気が30下がるが、大したこと無いのでこっちのがお得。
↓↓↓
Yesを選んだ場合、あとでキシリアを逮捕するかどうかの選択肢が発生。Yesだとキシリアを逮捕するもアライメント減少、Noならもちろん暗殺されます。
得することは無いのでソーラ・レイで父上を消し飛ばすのは止めませう。
MS IGLOO
V作戦察知後、ターン数経過で
ヒルドルブ・
ヅダ・
ゼーゴック・
オッゴ&
ビグ・ラングのテスト許可を次々と求められる。(ビグ・ラングには
ビグロの開発終了が必要)
ヒルドルブは
ソンネンと、ヅダは
デュバルと、ゼーゴックは
ホルバインと引き換えに開発プランを入手可能。
パイロットを犠牲にするかどうかはプレイヤー次第だが、ゼーゴックが極悪なのだけは確実。
またオッゴ&ビグ・ラングには犠牲が必要ないのでとりあえずYesでもOK。
そしてテストの可否にかかわらずイベントは進行、全てのイベントが終了すると最後に
モニクと
マイが加入する。
ちなみに、正統ジオンと新生ジオンではイグルー機体が無条件に開発可能。こっちでも図鑑は埋まる。
アプサラス開発計画
MA技術レベル9以上で提案。(必要資金3000) 実行すると
ギニアスが任務中に。
↓↓↓
3ターン後、
アプサラスの開発プランを入手。
アイナと
ノリスを研究に駆り出すかどうかの選択肢が出る。(この時点ではアイナは加入していないので実質ノリス一人)
↓↓↓
Yes選択3ターン後、アイナが行方不明との報告が入り、更にしばらくするとアイナが発見され
アプサラスⅡの開発プランを入手。研究を続行するかの選択肢が出る。
↓↓↓
Yes選択後、
アプサラスⅢの開発プランが手に入るも、ギニアス・ノリス戦死、アイナは行方不明と原作通りの展開に。二部でもアイナは復帰しません。
行方不明のアイナが見つかった時点で止めると犠牲無しにアプサラスⅡのプランが入手可能になる(アプサラスⅠの時点で止めてもアイナは加入する)。
アプサラスⅢとアイナ・ギニアス・ノリスの三人では割に合わない。と言うか、そもそも今回は
ゼーゴックなんぞがいてくれるおかげで計画そのものを行う意(中略)あくまでも図鑑埋め&アイナ加入の為のイベント。ちなみに、正統ジオンではアプサラスシリーズは無条件で開発が可能。
EXAM研究
フラナガン機関設立+
イフリート開発終了+基礎技術レベル9で提案。(必要資金3000)。
【計画発動→実験用NT派遣→クルスト亡命→クルスト追跡→2号機奪取】の流れでイベントが進む。
↓↓↓
実行2ターン後、実験用NTを派遣するよう要請が来る。
Yesで研究続行、
イフリート改のプラン入手。Noなら研究中止で
マリオン・ウェルチ加入。
↓↓↓
Yes選択後、クルスト博士亡命。ニムバスにより二度、追撃の許可を求められる。
この場合、二度目の追撃要請で許可を出すかどうかが重要。最初の要請は許可してOK。
戦力的には実行即研究中止でNTのマリオン入れたほうがお得です。
アスタロス開発
基礎技術レベル10で提案。
実行後、しばらくするとアスタロス回収の許可を求められる。どちらを選んでも
ヴィッシュが任務中に。
No→しばらくしてヴィッシュ帰還。
Yes→アスタロスが回収されるもヴィッシュが行方不明に。(二部でも帰還しない)
更にアスタロス回収後アスタロス使用の可否を求められる。Yesだと連邦の総資源半減。
なお、どちらを選んでも
ライノサラスの開発プランは入手可能。
図鑑埋めイベント。アスタロスごときにヴィッシュを失うのは割に合わないのでNoを選んだほうがお得。
Noでもライノサラスは手に入る。(でも役に立たない……)
統合整備計画
ルビコン計画
90ターン目で提案。
実行するとアレックス強奪のためサイクロプス隊(
シュタイナー・
ミーシャ・
ガルシア)が派遣される。
↓↓↓
実行2ターン後、諜報能力が一定以上(A以上なら確実)だと諜報部がアレックスの情報の詳細を入手。
作戦が機体の奪取から開発プランの入手へと変更される。これにより作戦の成否が変化。
↓↓↓
- 情報入手→作戦成功。アレックスの開発プランを手土産にサイクロプス隊帰還。バーニィも加入する。
- 情報未入手→作戦失敗。原作通りサイクロプス隊全滅。当然バーニィは加入しない。
成功条件が簡単な割にアレックス&バーニィが手に入る美味しいイベント。
諜報部への資金投入は忘れずに。
正統ジオン発生フラグについて
ソーラ・レイで父上を消し飛ばした際、キシリア逮捕&アライメント半分以下で発生。
グラナダ・ハワイ周辺と人材をごっそりとられる。地上はズゴック系の部隊を中心に率いてくる。ソーラ・レイをデギンに向けて撃たなければいいので防ぐのは簡単。
新生ジオン発生フラグについて
発生タイミングは正統ジオンと同じ。こちらは正統ジオン未発生でガルマ生存&アライメントがかなり低いと発生。
発生するとニューヤーク・ソロモン周辺をごっそり取られる。
カオスプレイでこれを発生させたくない場合は、
アライメントを完全にカオスまで落とさないようにすればいい。
カオス側から1/4くらいなら、一度資金貰った後に情報統制すれば問題なくやりすごせる。
ジャブロー攻略について
A.原作のとおり進めマッドアングラー隊に発見させる、ジャブロー侵攻用MSを開発する、ジャブロー以外を制圧しコロニー落としを実行する。のどれかで攻略可能。
なお侵攻用MS開発での攻略作戦はその計画(
アッガイの開発終了で提案される)で開発された4機しか入れないので苦戦必至。
開発関連
『基本方針』
- 技術レベルへの投資は3~4ぐらいまでは全振りがおすすめ。振った額と上昇量の費用対効果としては大きく振れば振るほど悪くなるが、そもそも序盤は投資費用そのものが安い&その辺りまでの技術レベルの間に無いと困るようなユニットが固まっているので大きく振らざるを得ない、といった感じ。輸送機すら無しに戦争しかけるジオン脅威の開戦準備さまさまです。
- 特にラルにドムを送りたい場合、キリマンジャロ制圧のタイミングにもよるがドムの開発に最低限必要な基礎4MS6までは全振りがほぼ必須となる。もちろん、ドムおよびグフ飛行型とプロトタイプドムの分の資金確保も忘れずに。
- 後は資金の余裕に応じて毎ターン中振りor小振りでOK。序盤以外の大振りは財布に響く。
- 資金投入の優先順位としては、上記のドムのように特に優先的に作りたい機体が無い限りは大体同じで問題なし。
『おすすめ機体』
地上用MS等
ジオン一部は地上が主戦場なので必然的に主力となる。特に車両・航空機をボコれる
ザクキャノンは序盤から活躍しやすいだろう。
- ・(ザクⅡF)、ザクⅡJ
- おすすめと言うより、F型無しに以降のバリエーションは無く、J型が無いことには地上での移動すらままならないので急いで開発せざるをえない。
- ・ザクキャノン
- 序盤から作れ、支援用として終盤まで一線を張れる。数がいると便利。
- ・プロトタイプグフ、グフ先行量産型・グフ
- ドムへと至る道その1。プロトタイプグフはともかく、後の二つは戦力としてもそれなりに役立つ。数はいらないけど。
- ・グフ飛行試験型、プロトタイプドム
- ドムへと至る道その2。戦力としてはともかく、二つともドムの必要技術レベルを下げるのでラルに送るのが間に合いそうに無い場合など倍額投資必須。送らないならお好みで。
- ・ドム
- 移動適正も高く優秀だが、部隊数的にも作る余裕は減ってるかも。
- ・イフリート
- エース機としてそれなりに優秀だが、限界がちょっと低めかつ打たれ強い方でもない。
水陸両用機
本来ならズゴックを推すところだが、今回は
ゴッグが強すぎたり対空も
マゼラトップでそれなりに補える罠。プレイスタイル次第ではあるが……
- ・ザク・マリンタイプ
- ドダイよりはマシな対潜能力。あくまでもゴッグへ至る道。
- ・ゴッグ
- 設定ミスのおかげでチートな強さ。
- ・ズゴック
- ゴッグが強すぎたり即ゼーゴックにされたりもするけど対空攻撃もできる優秀な機体です。しかしコストが高い。
- ・ズゴック指揮官用
- ゼーゴックの素。
宇宙用MS等
そもそも一部ジオンでの宇宙戦はルナツー(と星一号)しかない上に初期配備の分のザクⅡCや
ザクⅠである程度頭数が足りてしまう。試作機がルナツーに回されるだけのことも多いカテゴリ。
- ・ヅダ、ヅダ指揮官用
- 安価で移動力が高く二部以降も拠点制圧用に便利。デュバルを犠牲にするかはともかく。
- ・宇宙用高機動試験型ザク、リック・ドム
- ルナツー攻略用量産機としては高機動型ザク系列よりもリックドムのが耐久も高く向いている。とはいえルナツーの部隊数がよほど膨れ上がっていない限り生産の機会が少ないのは一緒。
MA
ゼーゴックの鬼畜さはさておき、ビグロは対ルナツーに便利。残りは役立たずだったりルナツーに間に合うか微妙だったり。
- ・ゼーゴック
- ジオンを救う超兵器。特別エリア制圧もあっという間。原作無視の極悪っぷりは封印も考えさせる。
- ・ザクレロ
- これ自体はイマイチながらビグロ開発に必要。ちなみにアッザムは必須ではない。
- ・ビグロ
- 攻略ペース次第ではあるがルナツー攻略に間に合いやすく、コストの割に性能もいい。早めに完成した場合はルナツー封じ込めの門番でもやらせておこう。エース用に少数作ると便利。
- ・ブラウ・ブロ
- ルナツー攻略に間に合いやすい。生産の必要は無いが。
- ・エルメス、ビグ・ザム
- どちらも強力ながら間に合わないことが多い。どちらかというと二部用。
艦船・その他
ある意味MS以上に重要。倍額投資すべきユニット多し。
- ・ドップ
- ジオンの制空権を担う……はずなのだが、マゼラトップでほぼ代用可能。マゼラアタックを開発するまでの繋ぎ的な機体。
- ・マゼラアタック
- これ自体はザクキャノンに八歩ぐらい劣るものの、マゼラトップが脅威。ジオン脅威のメカニズムで囮から対空戦闘までなんでもこなす。
- ・ルッグン
- 夜戦の追加により重要度が増した。早めに作りたい。
- ・ファットアンクル、ガウ
- 母艦抜きで侵攻も何も無いのでやはり重要。特にファットアンクルは倍額投資必須。
- ・ユーコン、マッドアングラー
- 同じく海のあるエリアでは必須に近い。特にユーコンは早めに作りたいところ。
- ・ザンジバル
- 後々まで使える万能艦だが開発時期はやや遅く、倍額投資するかは状況次第。
シナリオ攻略
『基本方針』
- 最初の5ターンは敵が攻めてこないのは他勢力と一緒。守りを考えずに済む間になるべく攻めて行きたい。
- 初期配備のザクは地球に攻めたりルナツー周辺の艦隊を掃討したりと仕事が多い。地上用MSが生産できるようになってからは制圧したエリアの留守番が主な仕事になる。
- ルナツーの敵の封じ込めはチベ一隻ずつを門番としてルナツー周辺に張り付けるのがおすすめ。戦闘力の割に戦力評価が低く、敵も少しずつしか部隊を送り込んでこないので迎撃も容易。たまに手に負えない戦力が送り込まれるのが気になる場合は、隣接するエリアに救援用のザク等を配置するなりしておこう。
- また、地上侵攻が順調であれば敵も地上での生産を重視するのでルナツー周辺での戦闘はほとんど起こらない、はず。
オデッサはP-オデッサに展開している部隊だけで制圧可能……と言うより、変に部隊を集結させるとかえって面倒になる。オデッサ上空に展開している分だけでも人材や部隊を再編成(例えば索敵のできる黒い三連星機を同じスタックにしておく意味はない)しておき、さっさとオデッサに降下させてしまおう。貴重な索敵役、コムサイも降下させるのも忘れずに。なお、旧ザクをザクⅡに改造する必要はない。
オデッサ攻略で注意したいのが左上から援軍に来ているであろう61式戦車。61式戦車(ついでにザクも)の足は遅く、普通にやっていると接敵するのは2ターン目になる。……だけならいいのだが、オデッサ中央部に固まっている主力部隊をあまりさっさと殲滅してしまうと61式戦車が踵を返して逃げ始め、オデッサの制圧が2ターンどころではなくなってしまう。トドメを刺すのはこちらの向かわせたザクが接敵するまで我慢するべし。
第二次降下作戦に向けてP-アメリカへの部隊の集結も行う必要がある。ザク&
HLVだけでなく、コムサイの用意も忘れずに。ソロモンでドダイもいくらか生産しておくといい。
同時にルナツー周辺の連邦艦隊の掃討もしておく。ジオンには
グワジンにチベ、何よりザクがあるので苦戦はしないだろう。
マゼランの砲撃が怖いが、この辺は
ガトルを散らして囮にするなどの手がある。
なるべく早めに攻めたほうが楽なのはオデッサと同じ。好みではあるが。コムサイもかき集めておくと便利。ニューヤークとキャリフォルニア、どちらに攻めるにしてもザクⅡCの足の遅さは覚悟しておこう。
キャリフォルニアの制圧でユーコンの開発プランが手に入る。ハワイ攻略作戦の提案に関わるので、ハワイを早く落としたい場合はユーコンの開発を急ごう。
- 第三次降下作戦・・・・・・ニューヤークとキャリフォルニアを占領済みで提案
- ハワイ攻略作戦・・・・・・ユーコンの開発終了後、キシリアの潜水艦隊設立提案にYesで提案
注意すべきは第三次降下作戦にてキリマンジャロを制圧するタイミング。キリマンジャロの制圧をトリガーにV作戦イベントが始動、つまりはランバ・ラルの補給要請までにタイムリミットが設けられることになる。多少早めに制圧したからと言って決してドムの開発が間に合わなくなる訳ではないが、もし間に合わせる自信が無いのならハワイ攻略を優先しよう。
- 北京攻略作戦・・・・・・キリマンジャロ占領済みで提案
オデッサorハワイから陸路・海路経由で攻め入ってもいいが、北京はオデッサ同様に地球上空からダイレクトに降下することも可能。これはこれで手っ取り早く制圧できる。侵攻ルート候補の一つに。
インドとインド洋、二つのルートから攻めることができるが、基本的には主力をインドから陸路で攻めさせるほうが楽。とはいえ潜水艦がいると厄介でもあるので、拠点制圧係としてなるべくインド洋からも部隊を送り込みたい。
- トリントン攻略作戦・・・・・・ハワイorマドラスを占領済みで提案
ハワイを優先して占領した場合、北京より早く提案されるであろう作戦。マドラス同様、陸路だけでなく太平洋からも部隊を送り込んだほうが少し楽になる。
- ベルファスト攻略作戦・・・・・・占領済み特別エリア12&V作戦イベント終了済みorシャアがベルファストを攻撃(V作戦イベント)後に提案
攻略ペースが早めの場合、イベントの都合でお預けを喰らうであろう攻略作戦。ゼーゴックを使えば楽勝……はともかく、まともに攻めるなら大西洋-1よりもヨーロッパ-3から攻めたほうがどちらかと言うと余裕を持って攻められる。大西洋は
グラブロ辺りでも門番に。
- ルナツー攻略作戦・・・・・・連邦艦隊集結後5ターン経過+占領済み特別エリア13で提案
ジオン一部の宇宙では唯一の攻略作戦。宇宙用MSやMAの数少ない活躍の場。また、この頃にはもうザクⅡCやザクⅠを地上の留守番役にする必要も無いはず。どうせ改造にも向かない機体なので消耗品として使い潰すつもりで投入しよう。
- 第二次ブリティッシュ作戦・・・・・・ルナツー制圧で提案
アライメントが大幅に下がるものの、これによりジャブローの部隊数が半減し大幅に攻めやすくなる。とは言え、ほっとくとすぐに部隊数が回復するので事前にジャブローに攻め入る準備は済ませておきたい。
- ジャブロー攻略作戦・・・・・・第二次ブリティッシュ作戦実行の次ターンで提案
ジオン一部の最終決戦。コロニー落としで部隊数が減っているので戦いやすい……と言いたいところだが、森林地形と河川のおかげで投入する機体を選ばないと非常に動き辛い。ドムや水陸両用機が比較的使いやすいだろう。もっとも効果的なのはゼーゴックだが。
ジャブローをさっさと制圧して二部に行くか生殺しにして戦力を整えるかはお好みで。
基本的には生殺しのほうが有利にはなる。
最終更新:2015年02月08日 00:38