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大覇星祭競技一覧 - (2012/04/30 (月) 23:14:33) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
競技

【解説】

まとめ中

■一日目

九巻

  • 開会式(34p)
競技に参加する生徒は180万人強と膨大な数である為、学園都市内300ヶ所以上で同時に行われる。
当麻が参加した開会式はサッカースタジアム内で行われた。
開会式の内容は15連続校長先生のお話コンボ+お喜び電報50連発であったらしい。
終了時刻は午前10時30分。
  • 棒倒し(40p)
高等学校部門の第一種目で高校の一学年分の生徒が参加する団体競技。
敵対する二組のグループが長さ7メートルぐらいの棒を各クラス一本立て自軍の棒を守りつつ相手の棒を倒す、とルール自体は普通。
が、そこは大覇星祭、火炎や念動力の槍等が飛び交っている。
  • 吹奏楽部の複数校合同パレード(74p)
文字通り、複数の学校の吹奏楽部が合同でパレードをする催し物と思われる。
パレードの準備の為の交通整理が行われていた。
  • 四校合同借り物競争(76p)
御坂美琴が参加していた個人種目、その名の通りの借り物競争。
第七学区第八学区第九学区全てを競技範囲内とし難易度も高い競技。干渉数値の制限あり。
指定された物品が第三者の物である場合は相手に許可を取り相手と共にゴールに向かわなければならない。
運営委員として吹寄も仕事を行っていた。
因みに美琴は、借り物である「第一種目に参加した高校生」(=当麻)を捕まえ、
2位の選手に7分以上もの差を付けて余裕の一着でゴールした。

  • 男子障害物走(87p)
詳細不明。恐らく、字の通りの競技で、障害物に凄まじい物が配置されているものなのだろう。
  • 大玉転がし(72p&98p)
当麻達が参加した第二種目の団体競技。他校の同学年の生徒と争われた学年対抗競技。
左右両サイドに配置された25個ずつ合計50個の大玉を転がし、相手の後方にあるゴールラインに押し込む。先に半分以上を押し込めば勝利。
大玉の大きさは直径2メートル強。当麻達が担当する玉は男子×2、女子×1の三個。
  • 綱引き(132p)
詳細不明。当麻の学校の2年女子が参加した競技。
  • 男子選抜トライアスンロン(132p)
詳細不明。当麻の学校の3年男子が参加した競技。
  • 玉入れ(195p、204p、217p)
中学の学年対抗で全校生徒が参加する大規模な競技。
玉入れの籠は10本。高さ3メートルで横一列に配置されており玉は赤白の二色。
片陣営だけでも2000人を越すのだからその規模は推して知るべし。
速記原典を追って当麻や土御門が潜入した。
  • ナイトパレード(325p)+10巻(82p)
詳細不明。1830ジャスト開始。


十巻(九巻から半日経過。開始時点正午)

  • パン食い競争(18p)
競技時間は九巻の午前中?18p時点では既に終了。
  • 綱引き(18p)
競技時間は九巻の午前中?二年女子のとは別物か。18p時点では既に終了。
インデックス着替え後。
  • 騎馬戦(84p)
全校男子・騎馬戦予選A組。詳細不明だが、さすがに「予選」があるというだけでもその規模はうかがえる。
  • 10キロ走(88p)
詳細無し。交通整理が行われていた。なお、能力使用可としても、10kmを軽く走れるのは凄い
  • 組体操(188p)
詳細無し。午後四時ごろ。
  • おたま競争(238p)
個人競技。要は料理に使うおたまに直径2cm程度のゴムボールを載せての100m走。
妨害は自由となっており念動力発火能力の飛び交うほのぼの競技。



■二日目

  • 騎馬戦・本戦A組(364p)
二日目第一種目。詳細は不明。


■二日目以降
  • フォークダンス
上条は美琴によって強引に参加させられたらしい。


■時系列不明(第四十五話でオリアナの姿が確認できることから、一日目と思われる)
  • 二人三脚(状況から一日目の比較的早い段階?・とある科学の超電磁砲第44話)
風神雷神コンビが参加していた個人種目。
ルールは、・バンドが解けたチームは失格、・選手を直接負傷させる能力の使い方は禁止、・高位能力者制限として御坂選手は電撃使用禁止(電撃以外の能力は使用可)。
従って敵チームのバンドを切りに行く戦術も有効。

  • 棒引き(状況から一日目の比較的早い段階?・とある科学の超電磁砲第45話)
バルーンハンター開始前の空き時間に泡浮湾内が観戦していた競技。

  • バルーンハンター(状況から一日目の比較的早い段階?・とある科学の超電磁砲第45話)
婚后光子切斑芽美(未編集)口囃子早鳥(未編集)、そして御坂美琴と間違われた御坂妹が参加した団体競技。
各校から選抜された30名により、互いの頭につけた紙風船を指定の球(投げても手に持ったままでもかまわない)を使って割るゲーム。
頭の紙風船が割れた選手はその場で失格となり、競技時間終了時に生存者の多いチームが勝者となる。
スタート地点はグラウンドだが外に出ることも可能。ただし、一般に解放されてる道路や屋内に侵入すると失格となる。
馬場芳郎(ばばよしお)が自分の任務に利用するために巧妙な作戦を展開。
それが功を奏し、常盤台にとって今大会の初黒星となった。
競技の様子を描いた絵は1ねん3くみ・はざまやかなによる。

  • 風船サンド(状況から二日目?・とある科学の超電磁砲第49話)
御坂美琴婚后光子が参加した競技。
(本来は婚后ではなく白井黒子が参加する予定だったが、残骸の一件での負傷により出場できず)
ふくらませた風船を二人ではさみ、手を使わずに体で支えてゴールまで運んでいくのがルールの模様。
当然ながら能力による妨害はありで、結託した他の選手により二人に対する妨害が行われたが、一蹴された。
この競技中に美琴から事情を聞いた婚后は、競技終了後御坂妹の捜索に向かった。
ちなみに風船を二人の「胸で」挟んで運ぶため、美琴と婚后の発育の差が明確に現れている。