【詳細】
バエルソードは二振りだったが、ゼパル・ソードは一振りしか無く、
ゼパル・シールドを構えた上で突撃するのが基本戦法なのだろうか。
実際オルフェンズGにおける戦闘シーンではクローを展開したシールドを構えて突撃したゼパルが止めに扱う形になっている。
外見もバエルソードに似ているが柄の装飾が派手目であり、どことなく
GR-Hr01 ナイトブレードに似ている。
クジャン家の末裔、イオクが駆るレギンレイズがナイトブレードを装備しているのはどことなく系譜を感じられる。因果というか。
【余談】
ゼパルを保有していたのはクジャン家だとされているが、イオク様の猪突猛進振りを見るにその性質は祖先から受け継いだものであった模様。
高い機動性を活かし、切断力の高い武器を扱うというのはバエルやグリムゲルデのコンセプトと同様だが、シールドで防御も固めているあたり、それらをより実践的に改良した印象を受ける。
最終更新:2024年11月23日 16:13