カービィは、
イロスマシリーズに登場するファイター。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「
カービィ」をご覧ください。
概要
『
星のカービィ』シリーズに登場する主人公。5秒で描けるピンク色の丸い胴体に大きな目と口、短い手に赤い足と誰にでも親しみやすい、絵描き歌で描けるようなデザインが特徴のキャラクター。
イロスマには初代から出演していたが、イロスマDXが始まった当初は「タッチ!カービィ」に出演していたらしくリストラされていた。
ステージ自然公園から隠しキャラとして改めてイロスマに参戦した。
人物
原作同様、カービィは喋らない。その代わり、「スマブラ」やカービィシリーズにおけるボイスやSEが使われ、掛け声を発する。
食べることが大好きで、イロスマステーションではグルメ袋から出たアイテムにつられて電車に轢かれてしまったこともある。
強敵である
頭猪秀亥の足止めを
カズキたちと共に買って出る、本家カービィさながらの気骨の強さを見せたことも。
戦闘能力
原作同様に、飲み込んだ相手の能力を得られる点が大きな特徴のファイター。
その反面、本家ゲームのように空を飛ぶ能力は再現されていないらしく、動画の中で空を飛ぶ描写はない。
言葉を話せないキャラの宿命か、ストーリーモードではやられ役の
プラズマの次にボスキャラに倒されてしまうことが多い。
イロスマDX最終回では姿形が似ている
リンに
マッシャーの攻撃の身代わりにされてしまったこともある。
そしてイロスマEX最終章ではそのポジションが空想世界のリンに引き継がれた
技
大きな口で相手をすいこむ。飲みこめば通常必殺ワザをコピー。吐き出して攻撃もできる。
相手を飲み込んで通常必殺ワザをコピー。コピーが解除されるまで、そのワザが使える。
また、コピーすると被り物を被ったり、アクセサリーをつけるなど、相手の外見の特徴もコピーされる。
初代イロスマでは、星のカービィ64よろしく二つの能力を一度にコピーする事でミックスコピーも使えた。
リンをコピーして覚えた技。掛け声と共にパンチ攻撃を繰り出す。
技のボイスにはスマブラ原作での声とイロスマ作者の声を合成したものが使われている。
マコトをコピーして覚えた技。掛け声と共に体当たりを繰り出す。
パックンをコピーして覚えた技。頭から生えたパックンの頭で噛みつく。
イモムシロボをコピーして覚えた技。エネルギーを貯めてビームを発射する。
マリルとイモムシロボを一緒にコピーしたことで覚えた技。エネルギーを貯めて水の球を発射する。
モリトとイモムシロボを一緒にコピーしたことで覚えた技。エネルギーを貯めて
モリト(!?)を発射する。
発射されたモリトは相手に勢いよくぶつかり吹っ飛ばす。
カービィの最後の切り札。相手ファイターからアイテム、果てはアシストキャラ、ポケモン等までを鍋に吸収し料理やアイテムなどにしてしまう。
最終更新:2022年11月17日 00:58