Dr.ヲタローとは、
イロスマシリーズ第二作のイロスマDXから登場するキャラクター。
概要
イロスマDX最終回に登場した8ボスの一人。
サングラスと七三分けが特徴の科学者のレゴ人形。
ロボットを操って闘う。
人物
一人称は「私」
自分の発明したロボットをやたら自慢したがる極度のナルシストで機械オタク。
ロボットに対しての愛情は強く、ロボットを壊された時は激昂する。
だが、ヲタロー自身の戦闘力は皆無で、丸腰になると逃げ出すなど臆病な面も。
戦闘能力
ロボットの軍団を操り、数の暴力で敵を封殺する戦い方が得意。
一方で先述した通りヲタロー自身の戦闘力は皆無で、操るロボットが全滅してしまうと何もできない。
アイスヲタロー
マスターバートの体内で死亡したDr.ヲタローが、
フィンターの技である『
アイスドール』によって復活した姿。
外見はレゴ人形の黄色い肌の部分が青色に塗り替えられたもの。
アイスドールの再生能力により体内のソウルアイスを破壊されるまでは不死身になった。
今までは丸腰だと何もできない弱点があったものの、再登場した時には何もない所から一瞬でロボットを建造する技術を得たことが判明した。
発明したロボット(仮称)
ポテトの姿をしたロボット。パンチ攻撃を得意とする。
このロボットのみレゴではない別のおもちゃで表現されている。
車の姿をしたロボット。突進攻撃を得意とする。
鳥の姿をしたロボット。くちばし攻撃を得意とする。
盾を持ったロボット。
ロボットの中では防御力が高いが、背後には盾を所持していないので、そこを攻撃されると弱い。
ヲタローが搭乗しているロボット。ナイフ攻撃を得意とする。
作中での活躍
イロスマDXの最終回にて8ボスの6番目として登場。
ロボットの物量で
マリオを倒したが、その後駆けつけた
バート達の協力プレイでロボットは全滅。
その後は丸腰になって逃げ回るが、最後はフルボッコにされて倒された。
その後は何とか
マスターメイドの蘇生能力で蘇るが、丸腰の状態だった為、バートに呆気なく倒された。
よくも私のロボットをメタメタにしてくれたな!?お前なんか殺しt-
しかし、イロスマEX
最終章においてフィンターの
アイスドールとなって復活を果たす。
オーズン達を追跡するイロスマメンバーの足留めに向かった。
序盤は様子見に達していたものの、
同人誌キャラが乱入した中盤に、急遽開発したロボットを引き連れ自身も戦闘に参戦する。
しかし、
ライトの「ライトプリズム」の直撃を喰らい、露出した氷の核を
デビモリトに破壊され、成仏してしまった。
アイスドールの中では2番目の脱落者となった。
途中までロクに活躍出来なかった上に一瞬で出番が終了してしまってちょっとかわいそうだが
ちなみに
ムービーゲームにはDr.ヘイローと勘違いされていたらしい。
補足
最終更新:2022年10月30日 20:04