多少目的は達したようだ
2005/ 1/26 6:33 [ No.30719 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
投稿者 :
ja2047
本当に「皇軍に保護される避難民」の可能性もない訳ではないし、①「便衣兵を抽出するために集められている難民」かもしれないし、②チェックが終わって戻されているのかもしれないし、③遠くに避難していた者たちが皇軍に保護されながら南京に戻っている可能性もない訳ではない。
よしよし、でりちゃんが客観的に資料を眺めることが出来るようになったので、私の目的は達した。
画像と元の新聞記事からは①である可能性が高いと思うが、③は元の新聞記事からは読みとれず、松尾ページの説明部分でそう思わせているに過ぎないことが理解してもらえれば、充分だ。
「都市爆撃」という言い方は性質の悪い歪曲だ。
歪曲ではない、都市に対する爆撃は事実だ。
ただし、南京爆撃の場合は必ずしも無差別爆撃ではなく、
ただし、南京爆撃の場合は必ずしも無差別爆撃ではなく、
「無差別爆撃化することを許容する」という通達が出されているに過ぎない。
「南京に於ける軍事政治経済の諸機関に対し制空権下の空爆を実施せんとす」
「爆撃はかならずしも目標に直撃するを要せず、敵の人心に恐怖を惹起せしむるを主願とするをもって、敵の防御砲火を考慮し、投下点を高度二千ないし三千メートル付近に選定し、かつ一航過にて投下を完了するごとく努められたく」
(九月十四日付の 空襲計画命令書)
「南京に於ける軍事政治経済の諸機関に対し制空権下の空爆を実施せんとす」
「爆撃はかならずしも目標に直撃するを要せず、敵の人心に恐怖を惹起せしむるを主願とするをもって、敵の防御砲火を考慮し、投下点を高度二千ないし三千メートル付近に選定し、かつ一航過にて投下を完了するごとく努められたく」
(九月十四日付の 空襲計画命令書)
意図的な都市無差別爆撃は重慶爆撃の後半からだね。
南京爆撃は意図的な都市無差別爆撃ではない。
南京爆撃は意図的な都市無差別爆撃ではない。
上海でホテルやデパートをわざと狙って爆撃した支那軍と違い、
裏付けがあるなら信じて上げてもよいが、カール・カワカミ氏の推測というか疑念の表明を、いつの間にかでりちゃんが確認された事実のように言いふらして歩いているに過ぎない。意図的であるという根拠もなく、そのような解釈をする歴史家,戦史家も見たことがない。
12月13日、陥落時の南京の人口は、【10万人から最高25万人】の間とみて間違いなく、陥落後の生存人口が約25万人だから人口は増えた可能性はあるが減ってはいない。
城内の住民が城内で何十万も殺害されたとは中国側でさえ言っていない。誰も主張していないことを否定しても何の証明にもならないよ。
私はスマイス報告の城内住民の被害数千という推定を支持する。
城内人口は陥落時20万~25万、陥落後も同程度。
安全区委員達は、当時はこれで納得している。
城内人口は陥落時20万~25万、陥落後も同程度。
安全区委員達は、当時はこれで納得している。
返信
これはメッセージ30714deliciousicecoffeeさんに対する返信です