うん、もしかして 2006/ 4/17 20:35 [ No.35697 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>そのHNと、語り口は・・・・・・
4489→2267→1156→2267ときたから、
次はmars3378だと思ってたんですけどね。
そう来ましたか。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835559&tid=a1za1a1a5ta5a1a5aba5a6a5ha1a1ofthea1a1yeara1a1a1z&sid=1835559&mid=1242
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1835559&tid=fn5fe5tbba6a4oa4ga4ca4abeea42a4h3nbfaea47a4fa4a4a4k&sid=1835559&mid=26853
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これは メッセージ 35680 jang_katokiyoさんに対する返信です
Re: 板倉論文 (でりちゃん、おひさ) 2006/ 4/21 6:17 [No.35781/ 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>こんなサイトが…
ごくろうさんだけど、読んでみたらまるっきりウソが書いてあるな。
自由主義史観研究会「ご意見箱」99/11 MAIN
「田中さんの「松井大将日誌」には誤りが多いと言うことを指摘したのは、板倉由明氏でした。「歴史と人物」(昭和60年冬季号)で、草書体で読みにくい原文の判読に不正確なところがたくさんある、というもので、決していわゆる「改竄」したというものではありませんでした。」
で、その「歴史と人物」(昭和60年冬季号)の板倉論文の題名は
「松井石根大将『陣中日記』 改 竄 の怪」
なんだけどね。
文中にも次のような記述が出てくる。
「この 改 竄 は弁解の余地なしというべきで、素人の筆者が何度眺めても「治安」とか「洵に遺憾」などの文字は見つからない。」
「こうした事実関係を後世の人が正しく判断するためにも、原史料の 改 竄 は許されないのである。」
どう読んだら板倉論文が
「決していわゆる「改竄」したというものではありませんでした。」
ということになるんだろうね。
自由主義史観研究会と言うところが平気でウソを書くところだという
証拠で出してくれたのかな。
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これは メッセージ
35779deliciousicecoffeeさんに対する返信です
Re: いわゆる“南京虐殺”の犠牲者数は? 2006/ 4/28 20:17[No.35816 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
「肯定派」「否定派」という分類自体は相対的なものであってナンセンスだと思います。
以前は4万~6万説の秦郁彦氏や、1万数千説の板倉由明氏は、大虐殺実在を強調する人からは「否定派」に分類されていましたし、
同じ時期に代表的な「否定派」である田中正明氏は秦氏や板倉氏(これを引用した加登川幸太郎氏)を「肯定派」に分類していました。
現在の日本のまともな研究者の見解の最大公約数を取れば、
「不法殺害はあったので虐殺はあったが、それは30万よりはずっと少なかったであろう。」
という点では一致しています。
・捕虜の大量殺害はあった
・民間人への暴行、掠奪、殺人はあった
と言うところが事実でしょう。
犠牲者総数は十数万(戦死含め)、明確な不法殺害は数万と言うところが実態だと思います。
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これは メッセージ 35815 bcpds654 さんに対する返信です
Re: 南京虐殺はでっち上げと確信している 2006/ 4/28 21:08[No.35819 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>捕虜の大量虐殺は世界史に例をみません。
いや、ないわけではないと思います (^^;
カチンの森の虐殺のような例もありますし、ナポレオンもやってましたし。
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これは メッセージ 35818 tmtm082008 さんに対する返信です
Re: いわゆる“南京虐殺”の犠牲者数は? 2006/ 4/29 6:16[No.35831 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>数十万とか数万とかかなり大雑把な推定の数字し現れないのがこの件の特徴ですね。
そうなのですね。
結局は本格的な調査というものが一度もなされなかった。
今日となっては断片的な資料から全体像を組み立てるしかないので、
資料の曖昧さや解釈の違いが積み重なって、積み上げの数字がいくらでも
変わるんです。
今となってはどうしようもないのですけど、私は、1937年の末か38年の
年明け早々に、南京事件が世間に発覚し、軍が不祥事を把握したた段階で、
第三国の調査団を入れて関係者の処分をしていれば、何も問題はなかったと
思うのですね。
そうすれば「民間人を中心に何十万もの虐殺」というような評価が定着する
こともなかっただろうし、
今また無謀な全否定論がまかり通って、国際的に「日本人は卑怯な国民である」
という印象を振りまくこともなかったでしょう。
当時の日本軍の姑息な隠蔽体質が、ここまで問題をこじらせた第一の原因である
と思います。
返信
これは メッセージ 35830 bcpds654 さんに対する返信です
Re: 隠蔽された事実を 2006/ 4/29 16:40 [ No.35841 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>知ってるという良識派人達がこういう話をつくりあげるのです。
そりゃ東中野センセとかのことかね。
たしかにあの人はすぐ「常識を打ち破る新資料」を発掘してくるよな。
掲載紙不明の新聞の切り抜きらしき紙片だったりするけど。
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これは メッセージ 35833 syo_simin1 さんに対する返信です
Re: いわゆる“南京虐殺”の犠牲者数は? 2006/ 4/29 16:50[No.35842 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>日本軍の姑息な隠蔽体質だけでそれが可能なのでしょうか?
事件発生時点で現地で調査が出来たのは日本軍だけなんです。
隠蔽したつもりが結果的に「ない」ことまで押し付けられたのではないか
という疑問は否めません。
>欧米のジャーナリストも居たのでしょう?
陥落三日目に南京を去りましたので、部分的にしか取材されてません。
>日本軍の隠蔽工作に素直に従って全ての通信社・新聞社が口を噤んだのでしょうか?
とんでもない、日本軍が蛮行を行ったというので、大量の記事を配信しています。
http://www.geocities.jp/yu77799/steele.html
http://www.geocities.jp/yu77799/higasinakano127.html
>日本軍が居なくなってからも。
南京から日本軍が居なくなったのは戦争終結後のことです。
返信
これは メッセージ 35836 bcpds654 さんに対する返信です
Re: いわゆる“南京虐殺”の犠牲者数は? 2006/ 4/29 16:59[No.35843 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>自分の父祖に掛けられた嫌疑が無実で不当だと思えば、あくまでも調査し、証拠を挙げて論争する人にこそ国際的な尊敬が集まると思いますがね。
南京事件に関して、その尊敬を勝ち得た人がいないのは残念なことではあります。
研究者を自称する人々のほとんどが、日本国内でしか自説を披露していないのだから
やむを得ないことなんですが。
返信
これは メッセージ 35837 unhoo さんに対する返信です