蝶、と名乗る学生は帰った。
後には俺と高橋だけが残された。
「どう思う、ゆき兄」
「何がだよ」
「あの子だよ、正気なのか?自分の足を切り落とすように頼むって」
「ルール2だ」
「…わかってる」
「ありゃあ、ワナビーだな」
「ワナビー?」
「切断者がアンプティー、志願者がワナビー、愛好家がディヴォーティー」
「ちょと待て、切断者と愛好家はわかる、志願者なんているのか?」
「ああ、稀にではあるが、切断願望を持つ人間は確かに存在するらしい
この願望を持つ一連の症状は身体完全同一性障害(Body Integrity Identity Disorder)って呼ばれてるらしい」
「相変わらずよくわからんものには詳しいな」
「…褒め言葉として受け取るよ」
「だいたい自分の足を切り落とすなんて、それをお前に頼めばよかったのにな」
「興味があるんだろうよ」
「興味?」
「人の四肢を切断して持ち帰る奴に…な」
しばらく無言の時が流れる
そして高橋がいった。
「俺は警察関係者からの情報を集める」
「ああ、じゃあ俺も動くかねぇ…」
翌日、某市内、キリンメンタルクリニック
「と、いうわけなんだがどう思うよ、キリン」
「どう思うも何も、なんで私に話を聞きにくるんだよ…」
「こういう犯罪者の心理には詳しいと思ってな」
「私は精神科医で心理学者がないって!」
「うっせー、どっちも人間の底を見るってことには変わりないだろ」
そう言いながら俺はポケットから煙草を取り出した。
「人間の底ってなんだよ!禁煙!!!」
物凄い剣幕で怒られたのですごすごと煙草をポケットに戻した。
「ああ…わかったわかった、じゃあ…んーと…
心理学者でもなんでもなくていいや、精神科医のキリンとしてこの事件の犯人について思うところは?」
「むぅ…」
「…」
キリンはしばらく考え出した。
こいつ、白衣ぶっかぶかだな。
「死因は失血死だったって?」
「ああ、高橋からの情報じゃ、そうらしい」
「ってことは、腕を切り取る以外には気を失わせるためだけに頭を殴っただけ?」
「そうらしいな」
「…犯人の目的はあくまでも腕だけだったとか」
「…どういう意味だ?」
「精神を病んだ人は1つのものに物凄い執着を起こすことがあってね
犯人は手足に強烈な執着を抱いていて、目的はあくまでも手足だけ
殺すなら首を切ったりするほうが早いでしょ?
手足を持ち帰るにしても生きているならどんなハプニングが起こってもおかしくない。
だったら普通は殺してから切断しようとするのが普通の考えじゃない?」
「…ってことはだ、犯人の目的は手足だけ
被害者が生死なんてはどうでもよかったと?」
「…多分」
「手足を持ち去る意味は?」
「手足への強烈な執着がそうさせるのか…
それか記念品?」
「確かに犯行の記念品として被害者の身体の1部を持ち帰るサイコパスは多いが…
それにしては手足なんてでかい物を普通記念品に持ち帰ろうと思うか?」
「だから、犯人はやっぱり手足に何か強烈な執着を持ってるんだと思う」
「手足か…」
俺は礼を言うとクリニックを出た。
手足に異常な執着を持つが故に無差別に他人の手足を切断する…それがこの事件の犯人とでも言うことだろうか
しかし本当に無差別なのか…
電話が鳴った。高橋からだった。
「もしもし?」
「駄目だ、警察のほうも有力な情報は何ひとつ掴んでない」
「税金の無駄使いってやつかねぇ」
「ただ県警からキャリア組の警視が来て捜査に参加するらしいがな」
「へー…ま、こっちも大した情報は得られてないんだがな
引き続き警察関係のほうで情報収集してくれよ」
「了解」
さて、どうすべきか…
するとまた電話が鳴った、高橋から
「何だよ」
「悪い、言い忘れたことがあった」
「言い忘れ?」
「知り合いの女子高生から少し気になる噂を聞いたからな」
「紹介でもしてくれんのか?」
「違う、最近学校で怪人ディスメンバーって奴の噂が流行ってんだってさ」
「何だそれ?」
「一種の都市伝説的な…ここら一帯だけのマイナー都市伝説らしいがな」
「どんなのだ?」
「詳しくは知らないが、オチは手足を切り取られる、だ」
「…何かありそうだな、わかった、こっちで調べて見る」
「ああ、じゃあな」
家に帰りPCから怪人ディスメンバーとやらを検索してみる。
だがまるでヒットしない。それほどマイナーなのか?
いまどき、ネットロアの域にも達してないフォークロアなんて都市伝説ってものじゃねぇ。
しょうがない、アイツに聞くか。蛇の道は蛇というしな。
「えー、怪人?」
「ああ、怪人、そういう噂を知らないかってことだ」
「怪人の噂なんて知らないー」
「うーん…そうか」
「あ、でも手足を切り取る怖い奴の噂なら知ってる!」
「それだよ!!!!!」
こいつはアホだと再認識した。
電話の向こうの相手はミギー。アホ。
「で、その怖い奴の噂を教えてくれ」
「えーとねー、夜道を1人で歩いてる時に後ろから誰かの足音が聞こえるの
その時に振り向いてしまうと手足を切られて殺されるって話」
全く単純だ、オチも弱いし、話の展開も何も無い
これは確かにネットロアにはなりえない。
「確か、怪人ディスメンバー!」
「怪人ディスメンバー…高橋もそう言ってたな、間違いない」
「意味は知らない!」
「わかってる、最初から期待してない、じゃあな」
とりあえず電話を切った。
怪人ディスメンバー。この都市伝説がこの事件にどう関わっているのか。
しかし、ディスメンバーとはどういう意味なのか…
名前の出所なんて比較的どうでもいいのが、ディスメンバーというのは語呂が悪い。
パッと言い辛い名前というのは噂にしては不可思議だ。
と、なるとこの噂の出所となった人物が意図的にこの名前をつけて流通させたということじゃないだろうか
適当に棚から英語辞典などを取り出し探して見る。
するとディスメンバーという単語は見つからなかったが恐らく元となったであろう物を見つけだした。
「ディスメンバーメント(Dismemberment)…手足を切り離す、分割する、か」
間違いなく、この都市伝説と事件には何かの繋がりがある。
あと1つ欲しい情報はこの都市伝説がいつ頃から噂され始めたかだ
事件の後か、それとも前か。
後ならば、この猟奇的な事件を核にして誰か…犯人か、事件に興味を惹かれた人間のどちらか
前ならば、これからの行う事の予告として犯人自体が流通させたか、この都市伝説に興味を持った人物が模倣したかのどちらかだ
どっちにせよ、核心には近づけないだろうが手掛かりとしてはこれしかない。
俺はすぐ高橋に電話した。
「高橋か」
「どうした?」
「怪人ディスメンバーの噂の出所について調べてくれ」
「噂の出所か…難しいな」
「わかってるよ、こういう噂ほど出所を掴むのは難しい
だけどなんとか行けるとこまで辿ってくれ」
「わかった」
「ああ、サンキュ」
一応、細々とした道は見つかるが犯人に近づけるような道は見つからない。
…まぁ捜査初日でここまで情報が出たのは上出来か
しかし解せない、犯人は手足なら誰のものでもよかったんだろうか
被害者はどちらも男、行き過ぎた手足フェチというのは性別をも超えるのか?
俺ならば男の足や腕なんか保管したくもない、狙うなら綺麗な女の人を狙う。
と、なると犯人は女性…いや、単に殺人の状況を思い出し高揚感を得るために持ち帰ったとするならそこに性別は関係無いはず
だがそれだと結局、手足じゃなくてもよかったはずだ。
しかし犯人は
リスクを犯してでも手足を持ち帰った。
犯人はキリンが言ったように手足に対して強烈な執着を持っている。
わからないのは、それが性的な執着なのかどうかだ。
手足を持ち去る目的は完璧にわからない、ただその異常性だけが事件を難解にしている。
だが、最初の事件は右足、今度は右腕だ、もしかしたらこの犯人はなんらかの目的があるのはないだろうか…
考えているうちに俺は眠りに落ちていった。
※2件目より3日後、4日目
どんな時でも朝というものは来る。
高橋からの連絡は無い、まぁ今日の夜ぐらいには手掛かりがなくても一応連絡ぐらいは入れてくるだろう。
さて、今日はどうやって情報を集めるか…
同日、早朝、警察署内。
連続四肢切断殺傷事件に関わる人員が集められた部屋でほろにが刑事は腕組みをしていた。
あたりからはボソボソと音量を抑えた声がした。
「ほろにがさん機嫌悪いっすね…」
「そりゃそうだぜ、捜査指揮は全部県警から来たキャリア組の警視に任せろ、だぜ」
「プライドってもんが許さねぇんだろうぜ」
「まぁ手掛かりの一つも掴めてないわけだしな…」
「成果が挙げれないと落ちるだけか…所詮俺らも警察っていうサラリーマンだよな…」
するとドアがガラリと開いて、恰幅のいい中年男性と若い男が入ってきた。
「えー、このたび、連続四肢切断殺傷事件の協力者として県警から送られてきた…」
「署長、自己紹介は私からします」
「む…そうかね」
神をも恐れぬような不遜な態度で若い男は話し始めた。
「県警からきた、白やんと言います。
これよりこの事件の捜査指揮は私が取ります。
全員勝手な行動を取らずに一丸となって犯人を挙げることを約束してください。」
「…チッ」
ほろにが刑事は誰にも聞こえないように小さく舌打ちをした。
同日、ショック殺害現場近辺
「ほろにがさーん…」
「ん?」
「あの警視なんていうか虫が好かんです…
最初の日にあんだけ聞き込みしたのに今更また聞き込みしてこいだなんて…
しかもほろにがさんを指名したんですよ」
「…まぁそう腐るな
事件発生から日が立ってもう一度話を聞けば有力な情報が出てくることも少なくない」
「そりゃそうですけど~…」
すでにショック殺害から4日が立っている。
しかしほろにが刑事の言うとおり情報は転がり出てきた。
ショックが最初に襲われたとされる道沿いの家。
そこの家の息子は親に隠れて自分の部屋のベランダでタバコを吸う習慣があったそうだ。
事件があった日も同じようにベランダでタバコを吸っていたらしい。
「道を…歩いてる人がいて…しきりに後ろを気にしてたからなんだろうなって…」
「ふむふむ」
「でも、すぐにどうでもよくなって、携帯を見ながらその…」
「タバコ吸ってたんだね、大丈夫、別にそのへんを取り締まるつもりはないから」
「はい…そしたら何かを殴る音が聞こえて…」
「ほろにがさん、多分頭部の裂傷はそのときの…」
「ああ、それでどうしたの?」
「はい…何の音だろうって思って道を見たんです…でも何も無くて…タバコも吸い終わったし部屋に戻ろうとしたんです
そしたら暗かったからよくわかんなかったんですけど…黒いコートを着てフードで頭をすっぽり覆った人が歩いてるのが見えたんです」
「…それで?」
「それだけです…すいません…あんまり気にしてなかったんですけど…
翌日死体が発見されて…何か怖くなって…タバコ吸ってたし…言えなかったんですけど…」
「その黒コート、体型とかわかる?」
「すいません…あんまりよく見てなかったから…あー、でも…そうですね、どちらかというと小柄な感じが…」
「他には?」
「…すいません…後は全然わかりません」
「そうですか、ご協力どうもありがとうございます、それと」
「それと?」
「吸うならもっと目立たない場所でな」
ほろにが刑事はニッと笑った
家の息子は苦笑いしながらお辞儀をした。
パトカーに戻ると部下が言った。
「小柄ってことは犯人は女なんですかねぇ」
「100%信用できるわけじゃないがな、暗かったし余りよく見ていないとも言っているからな」
「でも有力な情報ですよね」
「ああ、なんらかの進展があるといいんだがな…」
同日。ゆき兄の何でも屋アパート。
高橋がやってきて被害者の検死報告書のコピーをもってきた。
警察病院の看護婦にこっそりコピーを取ってもらいそれを持ってきたらしい。
「…第一の被害者…外道…
右大腿部の付け根から切断され大量出血により失血死…
咽頭部に微量の内出血を確認…恐らく首を絞められ意識を失った後に右足を切断したと思われる…
また聞き込み捜査によると事件のあった夜は行き着けの居酒屋で大量のアルコールを摂取していた。
死後5日が経過した遺体からはアルコールは検地されなかったが襲われた時刻にはほぼ泥酔状態だったと思われる…か」
俺は報告書の束をめくった
「…第二の被害者…出遅れショック…
右上腕部より切断され、それによる大量出血で失血死…
右側頭部に裂傷を確認…固い棒状の何かで殴りこれにより意識を混濁させたあとに切断したと思われる…」
この2人に接点は無い。
だが意識を奪い、その後、切断するという犯行手順は同じ、恐らく同一犯と見ていいだろう。
やはり無差別か…それならますます犯人に近づくのは難しい。
恐らくここでどんだけ知恵を振り絞っても犯人には近づけない。
仕方ない…情報は足で稼ぐしかないということか…
同日、警察署内
「というわけで、犯人は小柄な男性、あるいは女性である可能性があります」
ほろにが刑事の報告を聞いた白やんはしばらく考え、そして言った。
「わかりました、それでは引き続き事件現場近辺での目撃証言を当たってください」
「警視、お言葉ですが、これ以上の情報は恐らく出てこない気がします」
「ほぅ…それはどうして?」
「勘です」
「勘ねぇ…それじゃあ他に何があるっていうんだい?」
「それは…」
「無差別殺人じゃあ被害者の周辺を当たっても犯人を挙げれる可能性は高くない、まぁ一応やらせてるがね
そうなると現場や目撃証言から犯人に迫れる確定的な証拠をあげるしかない…わかってるだろう?」
「…」
「わかったら、行ってきな」
「…はい」
ほろにが刑事は部屋を出て行った。
それから白やんは呟いた
「中には反抗的な駒もあるってことか…」
同日、深夜、歓楽街。
「ああ、聞いたことあるよ、怪人ディスメンバーね」
「黒やんは誰から聞いたんだ?」
「キャバ嬢」
「どういう噂?」
「夜道で誰かに付けられてて振り向くと手足を切られて殺されるんだろ?」
「噂の出所なんてわかるわけねぇよな」
「そりゃね」
「わかったよ、ありがとな、今から仕事だろ、ホストさんw」
「おうよ」
「頑張ってな」
「言われずとも」
夜の事情通の黒やんでもやっぱり噂の出所はわからないか…
噂を流した本人を見つけるなんて砂漠の中で1粒の砂を探すような話だもんなぁ…
しかしこのままじゃ依頼人に合わせる顔がねぇな…
同日、深夜。
依頼してからそろそろ2日目が過ぎようとしている。
まだ何でも屋からは連絡は無い。
少し時間がかかるかもと言われたから素直に待っているが、どうしても僕も何か行動したかった。
自分の足を切り落としたいなんて願望を他人に言ったのは初めてだった。
勿論、この願望が異常だということは自分は理解している。
それでも自分の足に感じる違和感がどうしても消えない。
この違和感は物心ついたときから存在し、気にしないように努めても日に日に違和感は強くなる。
そう、いつしか切り落としたいと思うほどに。
周囲は暗い、切れかけた街灯の細々とした明かりだけがかろうじて光を認識させてくれる。
かれこれ2時間ぐらいはこうやって人気の無い場所を歩いてる。
僕はどうしても怪人ディスメンバーに会いたい、会ってみたい、そしてできることならこの足を切り落として欲しい。
怪人ディスメンバー…彼あるいは彼女は一体どんな心理で人の四肢を切断するのか。
その時の感情は如何なる物か、疑問は僕の心を捉えてやまない。
夜の静寂に僕の足音だけが響く。もう1つの足音は聞こえない。
しかし怪人ディスメンバーは僕と話をしてくれるのか、あっという間に殺されてはたまったものではない。
僕は確かに足の切断を望んでいる。だが決して死を望んでるわけじゃない。
もしディスメンバーに会えたら話をして同意の上で足を切断してもらおうかとも考えたが、そもそも向こうに話をする気が少しでもあるのだろうか。
切断して欲しいという願いによって僕は正常な判断力を失っていたのか。
根本的な問題に気が付くと途端に闇が怖くなった。
その時、後ろからコツコツと自分のものではない足音が聞こえた。
(まさか…)
今さら来られても困る。そう思った。
恐怖で足がすくんで動かなくなった。足音は近づいてくる。
(振り向くな…振り向くな…!!)
噂では振り向かなければいい、振り向かなければ襲われることはない。
だが現実に後ろに猟奇殺人者がいたとして「あいつは振り向かないから襲うのやーめた」なんて思うだろうか。
思うわけないじゃないじゃないか、だったら早く逃げないと。
それでも足は動いてくれない。恐怖で震える。
肩に手が乗せられた。
「うわあああああああああ!」
「うわっ!?」
真後ろで素っ頓狂な声があがる。
2人も殺した奴にしては驚くこともあるんだなと悠長なことを思った。
「ど、どうしたんだ君!?大丈夫か!?」
間の抜けた声で現実に戻された。
明らかに狼狽したその声に僕は後ろを振り返ってみた。
眩しい!!!!!!!!
目を細めると、どうやらその人の持ってたライトが僕の顔に当てられているようだった。
ライトが顔から逸れる、懐中電灯を持っていたその人の姿は警察だった。
「一体どうしたの?」
「あ、いえ…何でも…ないです…」
「まさか僕を最近の事件の犯人だと思ってビビッたとか?w」
警察官は満面の笑みでこっちを見てきた。
…なんだか凄いウザい。
「まぁ本当に犯人じゃなくてよかったね
でも最近の事件知ってるでしょ?あんまり遅くまでこういうとこウロウロしてちゃ駄目だよ
早く家に帰りなさい。いいね?」
「はい…すみません、驚かせちゃって」
「次見つけたら補導しちゃうからね~」
なんだかこの警察官の満面の笑みがイライラする
僕はさっさと家に帰ろうと思った。
家に帰った僕はお風呂に入ることにした。
あの瞬間、後ろにディスメンバーがいると思った時に汗をかきまくってしまって体が気持ち悪かった。
冷や汗でもベトついて気分が悪いもんなんだな…と思っていた。
湯船の中で足を見ていると違和感が急速に膨らんでいく。
…やはり何としてでもこの足を切断したい。
切り落とせば僕は後悔するだろうか?
だが今僕はこの足を持って生まれてきてしまったことを後悔している。
ならば切り落としたことによる後悔なんて…
どれだけ長い間湯船に浸かっていたのか。気が付くと身体は全身茹でダコ状態だった。
…やはり何でも屋が犯人を見つけるまで待とう。
それが命も失わずにこの足を切り落とせる可能性が1番高いのだから…
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最終更新:2009年11月01日 00:51