命を狩る鎌
| 型式番号 | EAB-007 |
| 分 類 | 中型種 |
| 体 長 | 4.0m |
| 体 高 | 3.0m |
第877号研究所が初めて量産化に成功したEAB。
肥大化した前脚を鎌のように振るい、敵対者を破砕する姿からカリマタと呼称されている。
前脚から繰り出される一撃は装甲戦闘車両や顕霊機でも致命傷となるため、接近戦は厳禁。
節足動物を思わせる外見の通り、強固な外骨格を有し、小火器による攻撃は効果が薄い。
背部から露出する放射線電位差発電用の受信パネルが弱点であるため、背面からの攻撃が推奨されている。
好物はスズメ。
肥大化した前脚を鎌のように振るい、敵対者を破砕する姿からカリマタと呼称されている。
前脚から繰り出される一撃は装甲戦闘車両や顕霊機でも致命傷となるため、接近戦は厳禁。
節足動物を思わせる外見の通り、強固な外骨格を有し、小火器による攻撃は効果が薄い。
背部から露出する放射線電位差発電用の受信パネルが弱点であるため、背面からの攻撃が推奨されている。
好物はスズメ。
特異個体
EABとは、極限環境に適応していく生体兵器である。
初期から実戦に投入されているカリマタは環境適応の結果、様々な亜種が存在する。
その中でも特異な進化を遂げた個体には異名が与えられ、最優先駆逐対象となっている。
初期から実戦に投入されているカリマタは環境適応の結果、様々な亜種が存在する。
その中でも特異な進化を遂げた個体には異名が与えられ、最優先駆逐対象となっている。