【タ行-1】





ダーク・シュナイダー

【作品】BASTARD!!
【登場回数】7話
【移動経路】東京都→山梨県→岐阜県→大阪府
【死因】絞殺
【スタンス】危険対主催(男性限定マーダー)
【初期支給品】アノアロの杖@キン肉マン
【接触】ヨーコ(同郷)、ガラ(同郷)、アビゲイル(同郷)、リョウ(殺害)、香(敵対)
三井(殺害)、洋一(敵対)、デスマスク(敵対)、仙道(敵対)、さつき(友好?)、ケンシロウ(敵対)、まもり(殺害される)

0069話「夜の街、人のいない街」にて初登場。「全ての女性をハーレムにして、主催を皆殺しにする」事を目的に行動する──が、「男はガラとアビゲイル以外殺す」という対主催なんだかマーダーなんだかよくわからないポジションに立つ。
開始早々出会ったリョウを圧倒的力でもって殺害するも、自分の力に制限がかけられていることを知る。
リョウの断末魔から香という女性がいると知ったダーク・シュナイダーは彼女を探しに行く。
ついた山梨県にて樹海から脱出できた彼女と三井、あと洋一を発見した彼は取りあえず三井と洋一を殺そうとするもそこにデスマスクと仙道が駆け付ける。
ダムドでもってデスマスクを倒そうとしたが三井がデスマスクを身を呈して守った隙に仙道の六芒星の呪縛により攻撃不可能の呪縛に悩まされることになる。
なんとかその場を切り抜けたダーク・シュナイダーの先にいたのはケンシロウから逃げる北大路さつき
彼女にチャームの魔法をかけ、安心させるも魔力に制限がかけられていたことと、さつきがアビゲイルを殺人犯と勘違いしていたことなど、そして何よりダーク・シュナイダーの傲慢な物言いが彼女を追い詰めていき、ついにさつきは自殺してしまう。
そこに現れたのは世紀末救世主。
怒れるケンシロウ相手に直接攻撃できないダーク・シュナイダーは戦略的撤退をとり逃げだす。
逃げ出した先に出会ったのは姉崎まもりであった。
セナを守りたいまもりはダーク・シュナイダーの物になることをよしとした。
そして唇を重ねる二人──だったが、ダーク・シュナイダーにかけられていた呪いは健在だった。
発光とともにルーシェの姿になってしまうダーク・シュナイダー。
一人ぼっちのまもりを心配するルーシェだったが、悪魔になってもいい決意をしていたまもりに首を絞められて殺されてしまうのだった。
ちなみにどうでもいい話だが、この話でまもりが処女であることが証明された(本当にどうでもいい)。

≪称号≫女難アリ


ターちゃん


          _____
       ,.-''"        ``'ヽ、
      /              ヽ、
     ./ ,,,,,,,,,,〃,,,,,,,,,,,,,,,,,,    ヽ
    /./  ((          ヽ   .ヽ
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    .,‐|  ´  `    ´  `   / .| /⌒ヽ
   l  |               | | |   .|
   ヽ ト.、    、 ,         .|/  /
    .ヽ_|    ,-―――-,     .、__/|
      ',   ヽ、___ , '      | リ  |
      ',     ー       丿 从.リ
      .|ヽ           /   リ|
      .| ヽ、       /     .|
      .|   \___/       |


【作品】ジャングルの王者ターちゃん
【登場回数】10話
【移動経路】愛媛県→高知県→香川県→愛媛県
【死因】失血死
【スタンス】対主催
【初期支給品】ペガサスの聖衣@聖闘士星矢
【接触】ヂェーン(同郷)、アナベベ(同郷)、ペドロ(同郷)、エテ吉(同郷)、ダイ(仲間)
竜吉公主(仲間)、大蛇丸(敵対)、斉藤(仲間)、沖田(仲間)、太公望(仲間)、富樫(仲間)、
両津(仲間)、ぬ~べ~(仲間)、乾(仲間)、更木(敵対)、ナルト(殺害される)、蛭魔(仲間)

019話「王者と聖衣」にて初登場。
支給品であったペガサスの聖衣がなんであるかよくわからなかったものの、とりあえず持って歩き出す。
山中を歩いているとダイと竜吉公主と遭遇。竜吉公主の美貌に股間が反応しダイから怪しまれたり竜吉公主の支給品が愛用のエロ本だったり下な感じな遭遇となってしまったが害はないと判断され仲間になる。
だがそこに戦闘音らしき音が聞こえたため、その方へ移動する。
そこで戦闘していた大蛇丸を斉藤、沖田と共に撃退し五人で今後どうするかを検討する。
ダイのライデインでここに人がいるとばれている可能性が高いという指摘を受け、一人本土へ向かい仲間を探しに行く。
放送で元世界の愛妻、親友、愛弟子を一気に失ってしまった事を悲しむも誰かがやってくると察知したターちゃんはダイたちと共に様子を見る。
やって来たのは太公望と富樫だった。
同郷の者との再会に喜ぶ竜吉公主だったが、彼女の体はすでに蝕まれていた。
彼女の身体のために香を探しに行くと言い離脱した富樫の御守として太公望に託されたターちゃんは、富樫と行動を共にする。
その時太公望から動物を使った作戦を実行するよう頼まれる。
香川で香を探すものの、動物が少ない事に疑問を抱く。
それでも死んでしまった仲間を想い、いま自分にできる事をやろうと決意する。
富樫と共に香を見つけたターちゃんは太公望と合流、太公望と富樫を送り出すとダイ、竜吉公主の元に香を届けたのだった。
ダイを捜索に当たらせ、竜吉公主と待っていたが、流れてきた放送で富樫、斉藤、沖田の三人の死を知り竜吉公主がショックを受ける。
そこに帰って来たダイは両津、ぬ~べ~、乾という強力な仲間を連れていたがぬ~べ~も公主と同じように仲間の死にショックを受けていた。
両津、ダイとともに今後を話し合うターちゃんだったが、太公望が行方不明であるためダイが彼を捜索しに行くと言いだす。
両津はそれに反対するものの、ターちゃんが説得し結局両津を屈服させる。
ターちゃんは公主とともに四国を守るために残るのだった。
そして残った四国をパトロールしているとそこに更木に覆われているナルト(九尾人格)を発見、ナルトを保護するため更木と戦う。
死神である更木のパワーに圧倒されるターちゃんだったが、守るべき家族と仲間のために死力を振り絞り必殺のターちゃんパンチを繰り出し相討ちとなる。
しかし彼が保護しようとしていたナルトは邪悪な九尾の人格に支配されていた。
更木を殺した九尾は次に満身創痍のターちゃんを殺そうとするがそこに現れたのはナルトを怪しんでいた蛭魔だった。
蛭魔に自分を看破された九尾は蛭魔を殺害する。
蛭魔を助けようとしたターちゃんだったが、すでにその身体は動けるような状態ではなかった。
動けない自分と殺人を犯す者に対する怒りだけではどうにもならず、ついにジャングルの王者は九尾の手によって死を迎えたのだった。

≪称号≫四国の王者


太公望


                       __
        |\/|          厂 ̄ /
        ヽ `ー--、___/二 ̄/
         く\    \三/フ―<ニ\
  |`ー――----メ    V ∠-―-、__\
   \                     _ニ=、
    `ヽ、__       -、     ,,,-''~l | |
   ー=二フ         \  <_ヽ__/l ゝ、
      /      ヽ、 ∧  \  _ニ=‐ 勹 7
    /  /    卜、|l∠_\  ヽ、≧r‐-、| / |
   /  /    lハl/イ巾 > `ー-、|V「ニヽト、〈  |
 ∠_,イ/   | /i,)   V_ノ      )_ソl |< 〈
    |/|   /|//              乂ヒ/____
     | /  `iヽ              `y ̄ト、ヽ\::::......
     V     ヽ⊂フ            /  L 7ヽ ヽ:::::::
            \    _         /    / | |  ヽ::::::::
              `ー'フ~ /\    /    /  .||   l:::::::::
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【作品】封神演義
【登場回数】15話
【移動経路】岡山県→香川県→徳島県→大阪府→三重県→長野県→山梨県
【死因】失血死
【スタンス】対主催
【初期支給品】トランシーバー@現実
【接触】竜吉公主(同郷→再会)、趙公明(同郷→殺害する)、蘇妲己(同郷)、
富樫源次(仲間)、藍染惣右介(敵対)、キルア(仲間)、秋本麗子(仲間)、
星矢(仲間)、タ―ちゃん(仲間)ダイ(仲間)、斎藤一(仲間)、沖田総悟(仲間)、
大蛇丸(敵対)、仙道彰(仲間)、槇村香(仲間)、デスマスク(仲間)

015話「太公望と富樫(仮)」にて初登場。
仙界大戦の終了後という、精神的にだいぶ鍛えられた時期からの参戦。食糧に桃缶を支給された富樫を見て飛びかかるなど、原作での奇行っぷりは顕在だった。しかし、富樫の簡単な発言から「パラレルワールドから集められていること」「会場が人為的に作られたものであること」をあっさりと推理して富樫を驚嘆させる。
富樫と移動中に藍染惣右介とキルアを観察する。星矢と麗子の襲撃の様子から藍染がマーダーだと見抜いて、2人(と寝返ったキルア)を援護し、藍染を捕獲。この時、道中で「野生の蛇から採取した何か」を原材料にした「物体X(クサイ)」の悪臭で藍染を悶絶させるなど、実に姑そk(ry……失礼、彼らしい戦い方をする。あまりの悪臭に、周囲にいた対主催たちからは不評だったが。
藍染への尋問から「藍染には脱出の手段のアテがある」ことを看破して藍染を歯噛みさせるが、太公望も藍染の人の命を虫けらのように扱う姿に怒りを覚えていた。その後、結局藍染は逃亡。藍染を追おうとする星矢たち3人に、彼の行き先は琵琶湖だと推理を伝えると、自らは更なる仲間を集める為に、富樫と共に四国へと向かう。水の供給源であるダムがあること、ダイのライディンによる雷を見たことなどからの判断だった。
橋は人目につきやすいとの理由で、泳いで瀬戸内海を横断。上陸した香川で、同じ崑崙山出身の竜吉公主と再会する。この時、四国には公主の仲間のダイ、ターちゃん、斎藤、沖田もいて、岡山に続く二度目の対主催大集合を仕切ることになる。開始六時間ちょいでこれだけの仲間を確保した対主催(しかもステルスもゼロ)は、ロワ史上見回してもなかなかいないのではないか。
斎藤と沖田は先に戦闘したマーダー大蛇丸を追って本州に渡ったが、バラバラに行動した方が効率がいいと黙認。ダイとターちゃんには、公主を連れて四国に拠点を作るよう指示する。「ターちゃんに依頼して、動物を使った会場偵察を行う」「盗聴と監視の可能性に気づき、主催者には分からない形で考察を伝える」など、多くのフラグを立てて四国組の人望を得た。ちなみにキルアら別れた対主催の話を追うと、彼らの口ぶりから太公望がかなりの評価と信頼を受けていたことが分かる。
その後、自らも仲間を集めつつ考察を進める為に、富樫と共に再び本州へと出発。恒例となりつつあった富樫とのボケ突っ込みを交わしつつ移動にボートを使ったのだが、富樫の馬鹿力でオールが折れて、大阪の砂浜に漂着。運悪く、そこに藍染と大蛇丸のマーダー同盟がいた。富樫は自らを盾にして大蛇丸と相打ちになり、太公望を逃がす。この時、藍染が「鏡花水月」を使った為に太公望の目には藍染が死んだように見えたのだが、あの藍染が簡単に死ぬはずないと疑われ、放送でも名前は呼ばれなかった為に影響は無かった。
富樫を失いながらも、前に進むしかないと割り切って藍染からかっぱらったウェイバーで関東方面へと移動。移動しつつ主催者の目的などを考察する。
しかし、山梨県までたどり着いたところで、宿敵の趙公明に見つかる。
ウェイバーで逃走しながら反撃をうかがっていたところを、仙道、香、デスマスクの対主催トリオに助けられた。
デスマスクの奮戦と仙道の意外な健闘(いや、意外でもないか。仙道なら)もあり、宝貝が無い状態でも優位に立つ。ちゃっかりダイが持っていたアバンの書で「バギ」を覚えていたことも役立った。
しかし太公望の懸念通りに、追い詰められた趙公明は原型化。
山梨一帯に種をまいて増殖する趙公明に大苦戦しながらも、デスマスクとともに巨大花の核を目指す。生身で原型趙公明相手に奮戦したデスマスクの功績もあり、一度は「核」を潰したのだが、趙公明は「食虫植物への転移」という原作にすらない超変身をやらかした。
巨大花に飲み込まれそうになったデスマスクを救うため、仙道たちの離脱を確認してから巨大食虫植物の元へと引き返す。デスマスクの救助は間に合わずに植物の根に貫かれたが、それでも仙道たちを逃がす為に戦い続けた。しかし、逃がしたはずの仙道が「闇の護風壁」で身を守りつつ助けに現れる。太公望を殺させまいと如意棒で立ちふさがった仙道と、ボーガンで趙公明の核を射抜いて決定打を与えた香を見て、「自分がいなくても大丈夫だ」と悟る。残された命を使って一般人の2人に自分の手に入れた限りの情報を伝えると、炎の中でウェイバーの風力を使って仙道たちが逃げる道を切り開き、炎の中で満足と共に命を落とした。
趙公明の亡霊に、原作のクライマックスを彷彿とさせる「人間の為に戦った理由」を言い当てられながら。
ロワの裏側では、人気が出過ぎて逆に持て余された時期もあったりと、賛否両論を受けていたりもしたが、本編の中では最初から最期まで主役級といっていい活躍をしていた。
その残された情報は、ロワ終盤になっても対主催の行動方針に影響を与え続けている。

桃白白


              _  -──-  ..,__
           _,.‐'~           `ヽ、,_
          / ,彡=ッ,,.            \
        /r'",,、,_,._  ヾミッ:,_           ヽ
       /'",r!'~   "ヾ,    `          ヽ
         ∨~       ミ              '、
         /   _    ミァ }                   ',
        ,'  〃´   ヾミ,/      ,- 、           !
      { / ,:' , -┐  ``゙ー-、  / iニ \       |
      `! ,' /r‐'"        `'′!'⌒! }       l
       ヽ, //  _        ミ;'  ヽ 〈∥  ヽ   i !│
       〈_/‐' ャフ';      ヾ'  └' ノ   ヽ\ヽ!j
        } `ヾー'...;;;;;......   `   「`ヽ、,_   ヾ!⊥_
        〈  _,,.._ヾ``ヾミ,       |::.   `ーァ‐'´  ヽ
        | '",_〕 \   ヾ          {_ミミ_//リ
        Lr''fミミヽ ヽ          ノ     ゞヽノノ∧
          !ミミミソ!,ヾ       /   _ -┤ミノ彡'リ
          `匸`ヾミッ,}〉〉   /  _ ‐'"   ヽミソ彡シヽ
              |`  `′  / _ ‐'"     /ミ彡イ  !
               |       /-、/       {彡シハ! __ヽ
             `ー--‐'" /        /彡彡ミノ  `1_


【作品】DRAGON BALL
【登場回数】11話
【移動経路】岩手県→宮城県→茨城県→茨城県と群馬県の県境付近→長野県
【死因】失血死
【スタンス】マーダー
【初期支給品】脇差し@現実
【接触】悟空(同郷)、クリリン(同郷)、ブルマ(同郷)、ピッコロ(同郷)、ヤムチャ(同郷、共闘)
ゴン蔵(殺害)、ヂェーン(殺害)、シカマル(殺害)、ゴン(取り逃がす)、ヨーコ(殺害)
杏子(殺害)、ロビン(殺害)、ブチャラティ(殺害される)

030話「惨劇」で初登場。
優勝宣言をしていたゴン蔵をあっさり殺害し、移動した先にいたヂェーンも殺害し装備を整える。
その後放送を聞きフリーザ達から殺した数×十億の褒美をもらおうと画策する。
その語出会ったのはシカマル。
シカマルを殺そうとするも忍者であるシカマルの動きに翻弄される。
そこに様子を除いていたゴンも乱入し戦う。
シカマルを殺害するも、怒るゴンの猛攻を受け命乞いをしたうえで逃れる。
逃れ休んでいた先でヨーコから治療を受けるもヨーコを殺害。
さらに移動した先でロビンを説得していた杏子を殺害する。
これまで殺害したメンツは大半が一般人という外道っぷりだった。
そんな外道にも天罰が下る。
杏子に『仲間』と呼ばれていたロビンが怒り桃白白を殺そうとする。
逃げた先で体制を整えロビンを殺そうとするついでに偶然見つけた人間を殺そうとするも彼は桃白白より数段強いヤムチャだった。
ヤムチャに「足元がお留守」と屈辱的な事を言われるも、そこに桃白白を追いかけてきたロビンとヤムチャを追いかけてきたブチャラティと遭遇する。
ピンチに陥った桃白白とヤムチャは元世界の確執(そんなにないんだけど)を捨て共闘する。
ロビン、ブチャラティの異能の力に圧倒されるも、ヤムチャの操気弾のサポートもありロビンに脇差しを突き刺す。
だが桃白白はブチャラティのスティッキィ・フィンガーズに右腕を分断されてしまった。
撤退する桃白白はヤムチャとお互いの再会を誓い合い別れるも、ブチャラティが分断していた右腕をバラバラにされる。
それにより切断面が『解除』された桃白白はこのロワでも一、二を争う無残な最期を遂げるのだった。

≪称号≫まさに外道


たけし


   三三三三三三三三三三三ミミ
  三三三三三三三三三三三ミミミ
    /  ━━━┓ ┏━━━  ヽ  
    | /,二二\ ヾ ツ ノ,ニニヾ |  
  ┌┤<´ (●)ヽ〈   〉/´(●) `> ├┐  
  \| `ー-―┘〉 〈└―-ー´  |_ノ  
   /  `ー-‐-´/   ヽ`ー-―´ ヽ  
   〈       イ     へ      〉
   \__ノ(__ヽ__ノ__)\___ノ   
    |  ノ::::::::::::し:::::::::::::ヽ  |    
    | /::::::::::::人人:::::::::::::ヽ  |      
    | |::::::::< 、, >:::::::::| |
      \|:::::::::::: ヽ__ノ::::::::::::::|/
       ヾ_:::::::::::::::::::::::::::::_シ
        (;;;;;;;;;;;人;;;;;;;;;;;)


【作品】世紀末リーダー伝たけし
【登場回数】10回
【移動経路】大分県→福岡県→山口県→兵庫県→岡山県→香川県
【死因】刺殺
【スタンス】対主催→危険対主催
【初期支給品】キメラの翼@ダイの大冒険
【接触】ゴン蔵(同郷)、ボンチュー(同郷)、マミー(同郷)
キン肉マン(仲間)、更木剣八(その他)、志々雄真実(仲間→殺害される)
玉藻京介(不認知?)、跡部景吾(不認知?)、うずまきナルト(不認知?)
緋村剣心(敵対→友好)、うずまきナルト(その他)、乾貞治(その他)、鵺野鳴介(その他)

068話「カリスマ達」にて初登場。
支給品を確認しているキン肉マンを発見し、よく似た臭いを感じたのか仲間になる。
弱者を守ることを志す者同士、すぐに意気投合。
ほのぼのしていた二人だったが、第一放送でゴン蔵の名が呼ばれると、激しく動揺するたけし。怒りのあまり『スーパーたけし』に変身して我を忘れそうになるが、キン肉マンがタバスコ星を使って気絶させ、事なきを得る。
ゴン蔵の仇を討とうと北上する二人だったが、道中で更木剣八と志々雄真実の凶悪マーダーコンビと出会う。見た目からして凶悪な男二人を前にしても、普通に会話するたけし。しかし、寿命推定100歳以上の更木に「兄ちゃん」と呼ばれるたけし(七歳児)って……。
夷腕坊をマット代りに試合をする更木とキン肉マンを観戦するたけしだったが、志々雄真実に「行くぞ」と誘われ、ホイホイついて行ってしまう。知らない人について行くあたり、顔はアレでもやはり七歳児か。
玉藻たちに出会った志々雄は、殺しを行うのに邪魔だとたけしを気絶させる。眠っている間に志々雄は妖狐を殺したり一般人を殺したり、キン肉マンの仲間の正義超人さえ殺していたのだが、それらを知らされず戻って来た志々雄に「夜更かしはほどほどに」と言っていた。
志々雄といても暢気な彼だったが、転機が訪れる。志々雄に「放送でキン肉マンが呼ばれた」と嘘を教えられ、激怒したところを復讐に駆り立てられる。
四国での対主催マーダー攻防戦に乱入し、その場にいた抜刀斎こと剣心がキン肉マンの仇だと吹きこまれ、剣心と戦わされる。
当初は怒りのあまり剣心に猛攻を加えていたたけしだったが、話を聞いてほしいという呼びかけに攻撃をぴたりと止めた。
事情も聞かずに殴るのはリーダーらしくないと思ってのこと。
しかし剣心の話を聞こうとしとたん、用済みと見なされたたけしは志々雄に刺され、命を落とした。

≪称号≫幼すぎたリーダー


伊達臣人

【作品】魁!!男塾
【登場回数】6話
【移動経路】島根県→兵庫県→福井県→岐阜県
【死因】爆死
【スタンス】対主催
【初期支給品】首さすまた@地獄先生ぬ~べ~
【接触】桃(同郷)、富樫(同郷)、江田島(同郷)、雷電(同郷)、玉藻(戦闘)
鵺野(友好)、アビゲイル(友好)、リンス(友好)、ブルマ(友好)、海坊主(埋葬)
クリリン(警戒)、悟空(殺害される)、斗貴子(敵対)

0056話「妖狐のプライド」で初登場。
開始早々に玉藻と出会うが支給品だった首さすまたをめぐり戦闘になる。
妖怪である玉藻を圧倒するとは流石関東豪学連総長。
その後、鵺野と遭遇。収支彼を対話で圧倒しながらも、鵺野の事をある程度認めていた。
鵺野と別れたあと、戸愚呂兄の死体を発見し、支給品を回収。
その後アビゲイル達と遭遇する。
お互いゲームに乗る気がなかったため事なきを得るがアビゲイルの発言や伊達の態度でリンスレットは戦戦恐恐だった。
だが、アビゲイル達が保護していたクリリンがブルマを殺して逃亡すると伊達はそれを追う。
だが追った先にいたのは斗貴子、友情マン、月の危険なトリオだった。
クリリンにだまされる形で(もっとも、友情マンと月は看破していたが)伊達を警戒する三人。
そこに飛び込んできたのは暴走する悟空だった。
クリリンを追っていた伊達だったがとりあえず悟空の暴走を止めに入る。
だが運悪く放送が流れてしまい、斗貴子が完全に暴走。
カズキの死に錯乱、伊達の事をマーダーと勘違いした彼女の猛攻を受け苦戦する伊達。
眼を失うなど劣勢に立たされながらも決して退かぬ男塾魂を胸に斗貴子に立ち向かう伊達だったが、カカロット化が進む悟空のかめはめ波を受け爆死した。
称号は本ロワでは一度も言われなかった彼の原作での名言から。

≪称号≫気にするな、お前が弱いんじゃねえ…相手が強すぎたんだ

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最終更新:2011年02月23日 17:44