槇村香


【名前】槇村香(まきむら・かおり)
【作品】CITY HUNTER
【種族】人間
【性別】女性
【声優】伊倉一恵(実写映画ではジョイ・ウォンが演じ富永み~なが吹き替え)
【年齢】不明(リョウと出会った時は18歳だったが、その後作中で
何年か経過している為、成人していると思われる)
【外見】やや癖のあるショートヘア、女性にしては長身
美人だが、男っぽい外見や性格からときどき男性に間違われる
【性格】
男勝りで勝気だが、内心で男っぽく見られることを気にしていたりと女性らしい面もある。
車上からバズーカ砲をぶっ放して敵と応戦するなど、豪快で肝が座っている。
冴羽リョウに対して、(パートナーという微妙な立場もあったとはいえ)
好意をなかなか素直に出せなかったり、自分に好意を向ける男性に気づかなかったりと、年齢の割に奥手。
【口調】
一人称は「あたし」(原作初期は「オレ」)
原作初期では男言葉の使用が目立ったが、徐々に女性言葉を使うようになっていった。
【有名な台詞・特徴的な台詞】
「大丈夫! あたしは世界一の掃除屋の相棒(パートナー)よ!!」
「こぉのインターナショナルハレンチ男ーーーーー!!!」
「撃って、リョウ! あたしが死んであんたが助かるなら本望よ!!」

【特異能力】
掃除屋の相棒だが射撃が下手であり、連載初期はとんでもない方向に銃を乱射して、
逆に暴漢を戦意喪失させてしまうシーンなどが存在した。
ただしそれは、冴羽が香の手を汚させない為に銃に細工をしていたせいだと終盤で判明し、
以降は狙いの狂っていない普通の拳銃を使っていることから、実際はそこまで射撃が下手ではないと思われる。

作中でどんどん掃除屋としての経験を積み、中盤以降は手近な鞄で暴漢を撃退したり、
完全武装の十数人の追手に冴場無しでも善戦して依頼人を守り抜いたり、海坊主直伝のトラップによって獠と同レベルの掃除屋であるミックを(油断があったとはいえ)ボロボロにするまでになったりと活躍する。
特にトラップの腕前には定評があり、廃ビルをたった数回の爆破で瓦礫の山に変えるなど、ミックから手際の良さを賞賛されている。

【備考】
獠が作中で依頼人の女性に手を出そうとした際に、たびたび100トンハンマーを振りまわして獠を折檻するシーンがあるが、ギャグ描写なので実際はそこまでの腕力はないと思われる。




以下、登場人物のネタバレを含みます


+ 開示する

槇村香の本ロワでの動向



初登場話 012:史上最高に不幸な男
最新話 430:僕達のバトルロワイアル
登場話数 17話
スタンス 対主催
初期支給品 ウソップパウンド@ONE PIECE
現在状況 右足捻挫(治癒済み)
太公望から様々な情報を得ている。


キャラとの関係(最新話時点)
キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話
冴羽リョウ 仲間 リョウ 元世界の恋人。 ※本ロワでは再会していない
伊集院隼人 仲間 海坊主さん 元世界の友人。 ※本ロワでは再会していない
野上冴子 仲間 冴子さん 元世界の友人。 ※本ロワでは再会していない
追手内洋一 仲間 洋一君 012:史上最高に不幸な男
三井寿 仲間 三井君 死体を埋葬する。 139:史上最高に不幸な一行
ダーク・シュナイダー 敵対 冴場獠の仇だがそうと知らない 139:再会ならず
仙道彰 仲間 仙道君 139:再会ならず
デスマスク 仲間 デスマスクさん 139:再会ならず
太公望 仲間 太公望さん 情報を託される。 2309:悪夢の泡
趙公明 敵対 殺害する 309:悪夢の泡
アビゲイル 仲間 アビゲイルさん 397:Rain of passing each other
春野サクラ 仲間 サクラちゃん 397:Rain of passing each other
越前リョーマ 仲間 リョーマ君 415:アビちゃんの撤退大作戦
志村新八 仲間 新八君 415:アビちゃんの撤退大作戦


スタート地点:静岡県
開幕~ 追手内洋一と出会う。富士樹海で迷う三井寿と出会う。樹海で迷い続ける
第一放送~ 獠の死を聞いてショック。樹海を脱出ダーク・シュナイダーに襲われ、三井が死亡。洋一とはぐれ、仙道、デスマスクに助けられる
第二放送~ 神奈川のとある高校で仙道を待つ東京から山梨へ
第三放送~ 太公望と合流。趙公明と戦闘原型趙公明と戦闘趙公明撃破
第四放送~ 放送を聞く。洋一捜索へ富士山ふもとで仙道を待ち、休息
第五放送~ 電車で琵琶湖へ電車内でアビゲイル、サクラと合流。仙道が疲労でダウン
第六放送~ 新八、リョーマと合流。四国へ。アビゲイルと別れる
第七放送~ 兵庫へ向かう。兵庫へ向かう

最終行動:
【二日目/京都府/夜中】





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最終更新:2010年11月19日 17:30