0362:Lの論理的考察と希望的観測





【Lの論理的考察】


「ちょ、ちょ、ちょぉぉぉっとLぅぅぅぅぅ!」
「な、なにやってるんですか!」

突然の状況に呆気にとられた二人が掴みかかるが、Lは別段抵抗もせずに支給品を調べている。

「いえ、ミサさん、セナくん。誤解しないでください。あれでいいんです。」

「いいわけないでしょぉー!藍染さんとんでっちゃったのよ!!ぱひゅーーんって!!」」
ミサが胸倉を掴んで押しかかる。

「ええと、ですね。どう説明したものか・・・」
それを御す風も無くセナに目をやった。

「・・・セナくん」
唐突に名前を呼ばれハッとして返す。
「は、はい?」
「セナくんも私と同じく藍染さんとは初対面だったわけですが・・・
先程の会話から受けた彼の印象はどうでしたか?」
「え・・・と、特に・・・紳士的で優しそうな人だな、と」
「怪しいとは思わなかった?」
「ええ、まぁ・・・」
「これっぽっちもですか?おかしくないですかね?殺し合いのゲームですよ?
 いくら紳士的な態度だったとはいえ、この状況で不信感を抱かなかった。」
「・・・えーと・・・でもそれはLさんとミサさんが知り合いみたいなので安心してたっていうか。ただ・・・」
「ただ?」

「少し、違和感は感じましたケド・・・」
「その違和感とはなんでしょうか?」


まるで禅問答の様だ。考え込むがセナは答えを得られない。
解答を求めるように気弱な少年は独特の上目遣いでLに目を遣った。


「完璧すぎるんですよ。彼は」
その完璧さからくる疑惑は、夜神月を監視していた時に得たものとよく似ている。
そして事実、その直感が正しかったことはつい先刻のミサの失言によって証明された。

「だからって、それだけじゃ藍染さんがマーダーだって決め付けられないでしょ!!」
しかしミサは納得がいかないという風に激昂する。

「はい。確かに、それだけではマーダーと断定するには根拠に乏しい。
 その時点では可能性の枠を出ませんでした」
「だったら・・・!!」
「が・・・!」
反論しようとするミサを遮って続ける
「私の中で疑惑が確信に変わったのは彼の一言でした。」


「・・・『支給品を見せてくれないか』・・・・・・」
ふと、セナが口をついた。


「・・・その通りです」
ようやく理解を示し始めた賛同者を見てニヤと笑う。
「な、なんでそうなるの!?ワケわかんない!!」

「極めつけは彼が所持していたこれらの支給品です。日本刀が二本ですが・・・
セナくん、これらがどういう経緯を経たものか、分かりますか?」
「・・・誰かから奪い取った」
「どのように?」

あえて質問の形をとるのは誘導尋問を多用する探偵の定石だった。
第三者の意見として自分の推論を提示することによって、自論に信憑性を持たせることができる。
「・・・殺して・・・ですか?」
殺す、という表現を口にすることにセナは抵抗を感じたが、Lは首を縦に振った。
「殺して、というのは可能性の一つに過ぎませんが、控えめに言っても強引に奪ったものでしょう。
 これらは一見普通の刀に見えますが、何か不思議な力が宿っている可能性があります。
 彼が求めていたのはまさしくそういうものですから。」


「それは殺された仲間の支給品なの!!
 集めた仲間がマーダーに殺されちゃって逃げてきたところでミサと会ったんだから!!
 ミサ殺されちゃった仲間の死体もちゃんと見たもん!!」

『逃げてきたところで会った』というのは多少誇張された表現だったが、
今まで行動を共にしていた紳士をマーダーと断定するのにはいささか納得がいかず、
精一杯の擁護を続けるつもりで突っぱねた。


「ミサさん。藍染さんはやっとのことでマーダーから逃げだしたのに、支給品を回収する余裕だけはあったんですかね?」
「そ、それは・・・」
少し斜めに俯いて頭を働かせる。

藍染の話を頭の中で反芻すると、
仲間が囮になってくれたおかげで辛うじてマーダーから逃れられ食材倉庫で休んでいた、とのことだった
それが本当であれば、どれだけ危機的な状況を脱してきたかはあの凄惨な死体を見ているミサには簡単に想像ができる。
にもかかわらず、なぜ囮になった仲間の武器を持って逃げることができたのだろう。
確かに、その点に関してはLの指摘通りだ。
でも、もしかしたら・・・

「私がマーダーでしたら・・・いえ、マーダーでなくとも武器になりそうなものはその場に残していきませんが・・・」

一つの可能性を言いかけたところで先手を打たれてしまった。

「んもう!ミサだってずっと一緒にいたわけじゃないんだから詳しいことはわかんないよ!
 でももしかしたらもっと複雑な状況で・・・」
頭の中を覗かれたのが癪に障ったのか、尚もまだ不服な様子で食い下がろうとするものの、ミサの話に一貫性は無い。

感情で物事を測るタイプの人間は特に女性に多いが、その多くは希望的観測に拠りがちだ。
しかし『人類最高の頭脳』にとってこの手合いの扱いはそう難しくはない。

「もし・・・月くんがこの場にいれば、間違いなく私と同じ推理をしていたでしょうね。」
その一言でミサは押し黙った。

「んむぅ~、ライトがそう言うんだったら・・・」
実際に夜神月がそう言ったわけではないのだが、効果はてきめんのようだ。

たった半日とはいえこの異常な状況下で行動を共にした藍染に、若干の情と信頼を感じていたが、
それはライトに対する妄信的なまでの愛に勝ることはなかった。

「んまあ、とにかくだ!その藍染とかいうのがそんな危ないヤツなら、早いトコここから離れた方がいいんじゃないかのう?」
会話についてこれずにいたキン肉マンがようやく事態を収集しにかかる。

「そうですね。彼のスタート地点がこの周辺であれば大阪に戻ってくる可能性が高い。
我々を探しに、です。
何れにしても次に会ったときは間違いなく敵ですから。なるべく距離を置きたいですね。」

「となると、どちらにしてもこのまま大阪へ向かうべきかのう。」

「そうですね。たけすぃ君の捜索も急ぎたいところですが、
 志々雄真実が凶悪なマーダーであると分かっている以上、追跡し、且つ人質を奪還するためには戦力不足が否めません。
 よって、先ずは緋村さんとの合流を優先したいのですが・・・どうでしょう?」


「うむ、それに関しては私も同感だ。
 刀を手にすれば彼もサムライの本領を十分に発揮できるじゃろうな!」

(あ、いけない・・・)

「緋村さん・・・」
セナは深刻な表情だった。虚ろな目の先が何を見ているかは分かっている。

(まずいぞ・・・)

藍染の排除に関して、セナが自分と同様の考察に至ったことは喜ばしいことだった。
が、同時に嫌な予感もしていた。
それは我々が手にしたこれらの支給品に起因するものなのだが・・・

「Lさん・・・今からでも緋村さんを追いかけませんか?いや、僕一人でも・・・」

(ほら来た・・・)
信頼を得かけているところだ。
頻繁に対立するのは望ましくない。

ただ、セナは丸腰で四国に向かった剣心の身を案じている。
それは分かっていたことだ。当然だろう。
ヒル魔捜索を押し切ったのはセナだが、自衛手段を持たない彼の代わりに四国入りしたのが剣心だ。
しかも、先の放送でヒル魔の死亡は確定してしまったのだ。
不幸中の幸いと言うべきか、同行していたナルトは少なくともまだ生存しているが、
問題はそれよりも四国が想像以上の危険地帯であること。


途中で武器になりそうなものを手にしていれば、と淡い期待を抱いていたが、
都合よく武器になりそうなものが転がっているわけが無い、ということは、
たった今この議論のうえで証明されたばかりだ。

そして今、皮肉にも剣客にとって最も必要とされる武器、日本刀がもたらされたのは、
剣道に覚えの無い自分たちの方だった。

小さな体躯と一見して臆病そうな容姿からは想像できないが、
このセナという少年には内に秘めた強い意志と責任感が感じられる。

『この刀を届けたい』
それがどんな理不尽なことと分かっていても、セナの感情は爆発するだろう。




【Lの希望的観測】


兵庫県東部
探偵・アイドル・アメフト選手に正義超人、
一見してなんの接点もない4人の隊列が大阪に向かって出発した。

結論は事実上、次のようにLが譲歩する形で決着した。
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<出発前15分の経緯>

「Lさん・・・その刀を一本渡してください」

「ちょ、ちょっとぉ」
「おい、セナ、早まるな。少し頭を冷やさんかい。」
セナの異様な雰囲気を察して二人が制止にかかる。

「セナくん・・・」
「渡してください」

有無を言わさぬ凄みがある。
最早言葉だけでは動かすことが出来ぬ覚悟をしているのだろう。

そう決心して『同行』のカードを取り出した。
「それって・・・さっきの、えーと、『初心』?」
反応を示さないセナの代わりにミサが問いかけた。

「いいえ、これは『同行』というカードです。
 今まで行ったことのある場所であれば半径20m以内の仲間ごと、指定した街に移動することが可能です」
「・・・・・・」
セナは尚も口を開こうとしない。

「セナくんの気持ちはよく分かります。
 ですが、危険だと分かっている地域に力の無いものをむざむざ行かせる訳にはいきません。
 それに緋村さんとすれ違いになるだけの可能性も否めない。」

Lの話にセナは瞬き一つしないが続ける。

「そこで私から提案です。現在、概ね3時を回ったといったところですが・・・
 これから大阪まで移動し、待機場所を中心に私とキン肉マンさんでたけすぃくんの捜索を行います。」

 ・・・セナは依然無言のまま。

「6時の放送でナルトくんの無事が確認されれば、
 緋村さんは引き続きナルトくんの捜索を続けているものとみなし・・・
 我々は『同行』を使い、岡山から四国へ渡り緋村さんとの合流を試みます。
 この方法なら、今から徒歩で岡山へ向かうのと大差なく四国入りが出来るでしょう
 緋村さんとすれ違いになった場合を考慮して、事の経緯を示した書置きを残していきますね。」


「そして仮にナルトくんが6時放送の時点で・・・死亡していた場合・・・」
「L!!」
不謹慎な発言にキン肉マンがいきりたつ。
そこでようやくセナが口を開いた
「・・・続けてください」

「・・・緋村さんはこちらへ既に引き返して来るものとし、引き続き大阪で緋村さんを待とうと思います。」

「・・・・・・・」


沈黙が続いた。

ここでLは最悪の可能性について触れなかった。
『緋村剣心が死亡していた場合』 。
Lの推測ではこの可能性は少なくない。
『ナルトが死亡していた場合』もそう。
先の放送から現在の四国の様子を推察するに、状況は想像以上に芳しくないようだ。

そして非常に残酷な判断ではあるが、どちらかが実現されれば『同行』を使う必要は無い。

そして『たけしが死亡していた場合』、関西周辺の捜索を打ち切ることができるため、
沖縄へ近づくための『同行』に使用意義が出てくる。


この提案はLにとって分の良い譲歩であったが、セナは再び口を閉ざした。

「今から出発の準備ができるまで、5分だけ待ちます。
 急かすわけではありませんが時間も惜しい。良く考えて決めてください。」


1時間ばかり前に広げたばかりの野営道具を片付けながら、
遠巻きにセナを見つめる。

今までの話の中でLは一つだけ嘘を付いた。
『同行』の効果について、
『使用したプレイヤーを含め、その半径20m以内にいるプレイヤー全てを指定した街に飛ばす』
という先程の話に偽りはない。
しかし、カードの説明にはもう一つの使用方法が記されていた。

『使用したプレイヤーを含め、その半径20m以内にいるプレイヤー全てを指定したプレイヤーのいる場所に飛ばす』

つまり、緋村剣心を指定して『同行』を使えば今すぐに合流することも可能である。

しかしゲーム脱出を模索しているLにとって、『同行』は沖縄確認への近道のみならず、
脱出の切り札にも成り得る貴重なカードだ。
大局を見据えた上で、未だ使うべき時ではない。そう思い、あえて仲間にも伏せておいた切り札だったが、
セナの離別を思い留まらせ自分達に「同行」させる為の交渉カードとして、
皮肉にもその名を冠したカードが十分な役割を果たした。

今度ばかりはLとしても少し心苦しい。

かといって、この手の用途で安易に使用できるものならば、
そもそもヒル魔らの捜索のため剣心と離別する必要もなかったのだ。


「セナのやつ、だいぶ参っているようじゃのう・・・」
「ええ、普通の高校生には酷な状況です。それに・・・少し心苦しいですね。
 たけすぃくんの捜索もしなければいけないのでどちらにしても『同行』を使うわけにはいきません。」

たけしを利用するのは打算的かと思いながらも、『同行』を使う可能性は少しでも減らしておきたい。

「なぁに、その気になればセナは私が引き摺ってでも連れて行くわい!」
冗談半分におどけたキン肉マンにLが真顔で返した。
「いいですね、それ。採用します。」

そうこうしているうちに5分もせず準備を終えてしまった。

「セナ・・・」
キン肉マンの呼びかけに対して沈黙を守り続けたセナが震えた声で返す。
「・・・分かりました・・・・・・」

アメフト選手とは思えぬほど小さな手がプルプルと震えている。
それが言葉よりも雄弁にセナの感じている無力感を物語っている。

「セナくん・・・力不足は私も感じています。
 私もただの人間ですから。超人的な力や、不思議な能力があるわけではありません。
 それでも我々は・・・我々でできることのベストを尽くしましょう。生き残るために。」

再度、沈黙が訪れる。

「出発、しようかね・・・」
荷物を抱えたキン肉マンが促した。L、ミサ、少し遅れてセナもそれに続く。


「Lさん・・・・」
最後尾から力なく声が響いて皆が足を止めた。

「すみません・・・ありがとうございます。」
そう、少年は力なく呟いた。

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「ねぇLぅ・・・」
ミサが呼びかけるが、道中Lは「核鉄」を丹念に調べておりミサの声は届いていないようだ。

故人となってしまったが、ムーンフェイスの話にあった錬金術。
信じがたい話ではあったが、その技術の結晶とも言える存在「核鉄」の特徴が目の前の物質と一致する。

「ねぇ竜崎ってば!!」
ここ数ヶ月の間呼ばれ慣れていた方の名。
「なんでしょう?」
反応してしまった。

ところが折角興味を移したのにミサはなかなか二の句を紡げずにいる。

ようやく絞り出したのは細々とした声だった。

「・・・ライトに会えるかな?」

良く言えば天真爛漫という表現が似合うミサの辛辣な表情は珍しい。
悪く言えば能天気なミサも、さすがにこの状況下では精神的にかなり参っているようだ。

「もし、月くんが首輪の解除に成功していれば沖縄に向かうはずです。」
      • それが精一杯の解答だった。

「だいじょうぶじゃあ!お嬢ちゃん!そのライトクンとやらがLくらい頭がよいのなら首輪の解除なんぞ朝飯前じゃい!
 そんで緋村もあれで戦国を生きた一流の剣客じゃからな!!簡単に死にはせんよ!がっはっはっはっ!!」
憔悴したセナとミサを見かねてか、キン肉マンが割って入った。二人の両肩を力一杯叩く。

「あ、あの竜崎さん?そういえばこちらの方は?」
丁寧な口調とは裏腹に少し顔をひきつらせている。
どうやらキン肉マンはミサが生理的に受け付けないタイプらしい

「すみません、キン肉マンさん。
 紹介が遅れましたが、こちらの女性、弥海砂さんです。私が元いた世界で・・・・
 ・・・ミサさん、我々の関係はどう説明したらいいんでしょうか?」
「・・・オトモダチでいいんじゃないでしょうか?」

厳密にはキラ事件の容疑者とそれを追う探偵の間柄なのだが・・・
「そうですね、お友達です。」

「わしはキン肉スグル。第58代キン肉星大王じゃ!キン肉マンと呼んでくれい!!」
「よ、よろしくおねがいしまぁ~す。
(うわぁ・・やばっ、そのウルトラマンみたいなトサカはなに?
 ううん、モッチーみたいなキモカワ系だと思えば大丈夫・・・かなぁ?)」


「・・・そうですね。」
不意にLが呟いた。
「え?」
「月くんですよ。きっと生きています。大丈夫です。」

絶対の論理性と直感を基に思考するLにしては珍しく、それは希望的観測だった。
「そ、そうよね。ライト凄いもんねっ!簡単に死ぬわけないよね!」
図らずともそれがミサを元気付ける形になったようだ。

「ええ、それに・・・」

できればキラ事件の決着をつけたいとも願っていた。
それは思いも寄らぬ形で終結することになったが、
柄にも無いが感傷なのだろうか、
今はそんなことさえどうでもいいと思えていた。

空を見上げると月が夜の闇を照らしている。


「友達ですから・・・」





【兵庫県/黎明】

【L@DEATHNOTE】
[状態]右肩銃創(止血済み)
[道具]ナッパの荷物一式の中身(地図など。食料無し、水ペットボトル一本)、デスノートの切れ端@DEATHNOTE、雪走@ONE PIECE
   GIスペルカード『同行(アカンパニー)』@HUNTER×HUNTER、斬魄刀@BLEACH、核鉄XLIV(44)@武装練金
[思考] 1:兵庫を離れ大阪へ移動する
   2:6時の放送を待って、放送に応じた行動をする(なるべく『同行』は使いたくない)
   3:現在の仲間たちと信頼関係を築く
   4:沖縄の存在の確認
   5:ゲームの出来るだけ早い中断

【弥海砂@DEATHNOTE】
[状態]中度の疲労
[道具]荷物一式
[思考]1:兵庫を離れ大阪へ移動する
   2:6時の放送を待って、放送に応じた行動をする
   3:月と合流する
   4:夜神月の望むように行動

【小早川瀬那@アイシールド21】
[状態]精神不安定
[道具]荷物一式(食料残り1/3)、野営用具一式
[思考] 1:兵庫を離れ大阪へ移動する
   2:無力感
   3:6時の放送を待って、放送に応じた行動をする
   4:まもりとの合流
   5:これ以上誰も欠けさせない

【キン肉スグル@キン肉マン】
[状態]健康
[道具]荷物一式
[思考] 1:兵庫を離れ大阪へ移動する
   2:6時の放送を待って、放送に応じた行動をする
   3:志々雄からたけしを助け出す
   4:セナとミサを元気付けたい
   5:ウォーズ・ボンチュー・マミー・まもりを探す
   6:ゴン蔵の仇を取る

【Lたちの共通思考】1:とりあえず兵庫から離れて大阪へ移動する
          2:午前6時の放送を待って剣心と合流するために放送に応じた行動をとる
          3:キン肉マンの志々雄打倒に協力するため、関西中心を捜索

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351:藍染VSL 弥海砂 374:崩れ落ちるジェンガのように
351:藍染VSL キン肉スグル 374:崩れ落ちるジェンガのように
351:藍染VSL L 374:崩れ落ちるジェンガのように
351:藍染VSL 小早川瀬那 374:崩れ落ちるジェンガのように

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最終更新:2024年07月12日 18:17