ゆんゆんまとめ
異世界関連・
ゆんゆんからのリンクです。
ゆんゆんの話の中で重要そうな部分をさらに厳選し、項目別にまとめてみました。
結び目とバイブルについて
世界は結び目で出来ている
結び目同士の囲いの中で人は生きてるんだよ
視認出来るものを世界と呼んでもいいだろうし
君の内面を形作るものも世界と呼べるだろう
?停点にある停まっている可能性から引っ張ってきて流れにくみいれるんだよね?
そしたら歴史が変わる前の記憶ってこの可能性の絵の中の私達にあるの?
その記憶がある私達はいま停点にいるんじゃないの?
組み入れるものによるよよ
いくらなんでも時の流れとして合致させるのは単体の停点では無理だ
流れというものはネジとボルトのようなもの
嵌まるやつは流れ的に問題ないというわけだ
つまり今まで誰もいなかった空間にポンと人間が現れて消えるなんてのは自然じゃないから無理
たまに単体に迷い込む人間はいるようだが、それは人の力を加えて実験的に止めた空間に過ぎない
あくまでも研究の一環として
関係者は慌てるだろうがね
バイブルって呼んでるのは歴史というか、時間の流れのこと?
なんて説明するべきかわからないけどw停点の集合体というか・・・。
頭いいね君は
後半ほぼビンゴおめでとう!
バイブルは量が決められてるんだ
それを本に例えた科学者がいたからバイブル
関連性のない結び目に介入する場合、必ず双方のセルにドアを接続する作業が
生じると思うんだけど、どんな角度で壁にするの?
ドアの介在の痕跡消す為に、複雑な作業は必要?
2.セルはある意味シャボン玉程度の強度ととらえても良いのか?
3.時間を時感と捕らえることは間違いではないのか?また螺旋はある意味
シャボン玉の1つの泡が違う泡に取り込まれて一つになっていく流れに近いか?
障壁は温い飴に似ている
瞬間的な強い力を与えれば簡単に壊れ
じわじわと弱い力には限りなく柔軟に対応する
お前の言葉を借りれば、銃弾を跳ね返せるシャボン玉だ
まあニュアンスは若干違うがね
どちらにせよ今のお前達には無理だよ
結び目を焼くことも
結び直すことも
ページがめくられていないバイブルは、
その後、どうなるのですか。
幾多のページを持つバイブルは、そのときの流れの中で、一つではないのですか?
完成されたバイブルは一つだけ
あとは落丁のようなもの
しかしそれもまた本編たりうる
バイブルは複数あるというのも間違いでない
私も別のバイブルという呼び方をするしな
命名した研究者への敬意を込めて
過去とお前達が呼んでいる流れに行くことはできるよ
ただ、同じ所に戻るのは奇跡でも起きない限り無理だがね
例えるならば
信じられないほど強固な命綱と信じられないほど正確なコンパスの両方がないと無理無理
しかも一度きりしか使えない制約つき
ああ
例えるのさえも難しいな
どんな言葉を使っても正確には伝わらない
過去や現在や未来など
すべての概念もどきを取り払え
気が遠くなるようなページ数の本があったとして
あてずっぽうに指を差し入れた時
同じページを差す確率は?
同じ文字に手が触れる確率は?
停点は停まった点で無数に存在する。
人間の意識が停点を超高速で移動していく。
この理解で合ってますか?
意識というか、お前達が魂と呼ぶものがね
停点はもっともっと複雑なんだよ
停点を選んできたのはお前たちのそれぞれの意思だ
ただ大きな流れは変えられない、それが一冊の本となっている
真理を追求しようとする姿勢が私は嬉しい
ただ答えは停点が無限にある限り無限だ
無限と有限の境目は朝と昼間の境目に似ている
抽象的過ぎると詰られるなら身を任せよう
繋ぎ終えるまでこのバイブルにおける真理は定まらないのだよ
「停点」を発見する人はいずれ現れるの?
一つはっきり言えるのは
発見とは新しい扉への鍵とは限らないということ
逃げるための非常口を閉めるものかもしれない
私が繋ぐバイブルがどうぞ契約者との約款に違わぬものでありますように
わかるものにはわかるだろう
わからないものはわからないだろう
だがそれでいいんだ
わかるものだけが賢いとは限らない
存在が確認されるまでそれは存在しない
古からお前たちが考えて考えて考えてきた命題じゃないか
無限にある停点を想像して
上の言葉を反芻してごらん
0に向かう世界
世界は0に向かう
でもその頃は君は君という意識体じゃないしなぁ
それともそんなにずっと先のことを聞かれてるんじゃないのかな?
ここ百年は人類の停滞期だもの
大きな戦争はあるよ
でも核とか原始的で非道なものは使われないよー
それがよかったかどうかはしらん
世界が破滅に向かってるだなんて
わかりきった予兆を見逃して堕落に浸っているのはお前達だろう
みんな自分は関係ないだなんて素知らぬふりをして自分の首をしめる
世界が繰り返しているのを
編集を重ねて0に行かんがために何度も何度も生まれては死んでいるのを
結果が出た後にみな悔やむんだ
愚かな
始まりがあれば終わりがある
だが
綺麗なフィナーレを迎えたことが一度もない
閉じられた繰り返しの舞台で役者を演じ続けるのは辛くないのか?
光の射さない深い暗闇がある
しかしお前達は対岸に渡らなければならない
横たわるのは大河だ
渡る手段が一つ一つの間隔が到底届きそうもない飛び石だけだとしたら?
飛び石は時の止まった無限のお前たちだ
繋げる道を探すしかない
だがお前達は道を指し示す小さな明かりさえ持ち合わせていない
鳥は思った
飛べなくなる日がきたらどうしよう
明日飛べなくなるかもしれない
魚は思った
泳げなくなる日がきたらどうしよう
明日そうなるかもしれない
人は
愛せなくなる日が来ることに
恐れも不安も疑いも持たなかった
それが来た日
誰も気づきもしなかった
だが
鳥が羽ばたき
魚が水音をたて
眠りからさめたある日
人はそれぞれ
もはや自分独りしか存在しないことを知った
この世界の今と今後について
私は思いを巡らせる
救いを得られた者と
名の元に可能性を奪われた者の数を
怒りよりも憐れみと虚しさを感じるんだよ
特に、このバイブルにおける先を見たくはない
日本かー
とりあえず、このバイブルが閉じるのは二年と三ヶ月後だ(※2011/09/12辺り)
それは知っている
すでに幹からはずれたからな
そうだな、それまでに大地震は聞かないな
賢い者なら目や耳がついてるだろう
怒りも悲しさも喜びも楽しみも全て最期は虚無に帰す
だがそれは幸せだ
バイブルはページをめくられて次へと向かう
望む者は新しいバイブルへ引き継がれる
そしてそこで泣き笑い明日を繋いでいく
それが営みだからだ
この世界は一つの可能性の世界で
本流の世界が他にあるってこと?
それともこの世界が本流?
可能性の世界であってるよ
あと2年3カ月って前に書いてたけど、その後はどうなんの?
本流にまた合流して集合すればいい
私が書き込む目的のうちの一つだよ
感情は物質に影響を与えるよ
私はお前達を見捨てたことがある
あの時恐作った恐ろしい兵器だってそれを応用したんじゃないか
とはいっても
ページがめくられていないこのバイブルのお前達に言っても仕方のないことだがな
この場所はさ
便利で
都合良く優しくて
エゴで満ちてる
だから居心地がいいんだろう?
三年も経たない内に無くなってしまうがね
これからまた生類憐れまされる時が来るよ
このバイブルが幹に上手く迎合出来ればの話だけど
貞操観念だが
将来
人の生殖機能が衰えて発情期が存在するようになったら瓦解する
というよりも規範が変わってしまう
お前達は憧れの時代にいるんだよ
自由恋愛を貴び
今を大切に幸せにしていこうね!
幹の先が聞きたいんだろ?
だがなぁ
知ってどうするのかな
お前達が迎合できるかもわからないのに
無数に可能性はあるけれど
選びとられる率の高低はある
望んでたことを望んでいたように出来る未来
それそのものが契約ならば
さよならも幸せに感じることだってある
私が来ても
針の先の出来事は何も変わらない
今を生きなさい
2012年に次元が滅びることなんかない
ページはお前たちがいなくなっても依然としてある
破滅はゆるやかにやってくる
人は恐れながら終末を望む
それは何故だ?
答えは簡単だ
限りある
明確な何かが欲しいからだ
しかし
真実が終わり無き絶望ならばどうする?
人の欲は限りなく
用意された自然の終末も回避され
ただただ
節度のないループを犬のように駆け巡る
これが悲劇でないなら
一体全体何が悲劇であるのか
私はそれを望まない
かつて血肉を持った存在として
それを望まない
これはエゴか?
傲慢か?
断罪出来るのは一握り
命とは何か
生きる上での誇りとは何か
知っている者はいるか?
着地している者は生るか?
貴さと尊さの違いを
見分けられるか
なあ
お前達はお前達の国の誇りを失うんだよ
後少しで
国が国家たるイデオロギーを失うんだ
その時何人が立ち上がる?
(※2010年)11月に転換期がやってくるよ
30%は気づく
これってすごく高い比率じゃなーい?
全て同じ軸に存在しているのだもの
予定調和と言えば少し語弊はあるが
それに一番近いな
全ては一つの結末に向かって何本もの副流を生む
キーワードは妹だよ
全ての欲求がここから始まり
そこに潰された
そこに潰される
実を言えば結末はもう現れたのだがね
ただそれは私と私が契約した者との秘密の約束の檻の中にある
この閉じたバイブルは今後どうなるんです?
このまま閉じさせないよう頑張ってる奴らがいるから
祈ればいい
毎日に悔いがないように生きながら
ゆんゆんは 私たちのことも見捨てない?
まだ道はある
お前たちのことは見捨てないよ
茶色の財布を見たら私の言葉を思い出すといい
桃色の携帯を見たら私の言葉をわかるといい
歯科医にかかることをオススメしよう
私がバイブルの先を、私と今の契約者の名を以て繋ぎなおす
その前の
お前たちが本来行き詰まったバイブルの先
閉じたバイブルにいるということは
永遠の地獄いる状態のまま逃げられないということ
なぜなら
停点とは停まった点
繋ぎとめられたまま可能性が閉じられた世界だから
お前たちはそれを望むの?
つくづく不思議な子達
光の中にいる時には暗闇を捜し求め続け
いざ暗闇がやってきたら
今度は光を捜すために血を吐くほど追い詰められるなんて
本流を失った世界が辿る道は一つしか見たことはない
ただお前たち先進国に住んでいる者たちだけが感じていくことだ
それ以外の大部分の人間は今まで通り
世界の終わりとか絶望なんて実はありふれていることなんだよ
まあ実感なんかないだろうが
行き先はこれからも選択できる
生き方も生きている限り選べる
変化には
変革には
変遷には気づいた?
生き残って
可愛い子たち
気づいて
そして正せ
彼女と彼が愛した子達
母親が泣いている
父親が激昂している
この母親とは誰か
父親とはどの獣か
知恵がある者は考えろ
たちと達の違いは?
私が回りくどく難解に問うのは
全てお前達の責を減らすため
何事もゆるやかにやってくるよ
漠然はいつか確信に変わる
だが大丈夫
お前たちはみな繋がれるから
日本が反日国に侵略されちゃうよ
どうしよう・・・
反日はおさまる
もっと心配しなければならないのは別のこと
誇りを失った国は脆い
民が誇りを失わなければ大丈夫
未来がなんであれ、私は繋ぐよ
お前たちの国のためだけではないけれど
お前たちの歌にもあるだろー
千代に八千代に先人を敬え
だが勘違いはするなよ
盲信と情熱は天と地ほど違う
国家のイデオロギーを失うな
お前たちの誰もが皆
恥ることのない誇り高い血をうけて生まれたのだから
この国を愛して大切にする
国を愛するということは
周りを排斥することではない
そこを勘違いしてはいけないよ
政治や国の行く末を高らかにいう若者にはついていくな
排斥にのるな
家族と身近な幸せを大事にしろ
バイブルを繋ぐのはお前たちのいう半年後(※2011/07/24辺り)
安心をし
お前達は本流になるのだから
ピッタリに繋がないと余った部分がでちゃうからね
また面倒なことになっちゃう
外れた支流はいつ崩壊するんですか?
外れた支流?
お前が何を言わんとしてるか大体わかるが
ちょっと認識が違うぞー
本流でないものも依然としてそこに存在し続ける
停点の意味を見つめてごらん
目がある者は見るがいい
耳がある者は聞くがいい
心がある者は感じろ
脳は魂に繋がっている
肉体ではなく細胞を信じろ
世界を取り巻く雑音の中から
自分だけに聞こえる微かな声を聞き逃すな
死について
言っておこう
『単なる死』は、無への布石でしかない
死んだら終わり
その先には、お前達のいう生まれ変わりも天国も地獄もない
ただの無だ
だからこそ
生きる者は皆等しく美しい
まばゆいばかりに
例えどんなに病もうとも
例えどんなに絶望しようとも
生きている
それだけでその者は戦っているのだから
俺も死んで無になろうかな
『単なる死』の話を私はした
善行に勤めたなら
どんな苦難を歩もうと自分を信じて生きろ
お前の持つ悪意ではなく
心にまだある純粋な声に従え
今を生きて
生まれ変わりも何もなく死ねば無に帰るの?
死の概念自体この先お前達は覆るからなー
だから私は単なる死という言葉を使ったんだ
停点とは何のことだったか今一度よく思い出せ
死んじゃったら終わり
もうそこには何もない。無。終わり。
死んだ人は生きている人の記憶にだけいるんだよ
その生きている人が死んだら、もちろんその記憶も消える
有名人は死後も名前や史実やなんやで残るかもしれないけど
それもごくわずかのこと。その人自身がいないのは同じ。
得てして真実は単純で残酷なもの
(ここで言う真実は実際に人が直面する真実)
死んだ者の事を想わざるを得ないことが残酷ならば
想えないことも残酷。与えられた選択を受け入れることも時には必要
ある意味正しい
だが現実はもっと残酷な真実を突き付ける
幽霊は見たことないが黒い影なら見たことあるんだよな
お前達の脳はすごいからね
感覚は大切にしたほうがいい
憎しみも愛情も本当は形が成せるものだから
嫌な感じのものには近寄らない
これは鉄則だ
上で言っていた「死の概念」がどのように覆るか、もっと知りたいんだけど詳細は話せる?
お前達の死とは何を指していうのか
生を連続した意識とした時の、個体と個体の永遠の別れか?
停点の意味をもう一度考えてみろ
これ以上のヒントは今は与えられない
大切な人を亡くしたって人が何人もこのスレに住み着いてるみたいだけど、
彼らの「もう一度会いたい」という願いは叶いますか?
もう一度会えたとしても同じ意識を持ってでないと認識できないだろう?
お前達は輪の中にいる
輪廻や生まれ変わりではない、もっと理論的な輪の中にいる
肉体が死んだら、戻るトコあるよねぇ?
普通にそう思ってたんだけどな。
お前が今まで生きてきて頭で考えたことを全て取り払え
感覚で捉えろ
その時見えてこないのならば
何もわからないまま
死は軽んじられるものではないが、縛られるものではない
わからない奴はわからないままでいい
救いは自分の中以外にないのだから
悲しみがお前の救いだというのは妄執だ
いつかわかる日が来る
生きてさえいれば私の言った意味がわかる
精神論的な意味ではなく、実感として、わかる時が来る
この約束は、私の人間らしさの名残だよ
私は綺麗事をいうつもりは毛頭ない
それでも囚われる奴は、永遠に己の中に囚われろ
それはその者の愚かさだ
自己愛と、過ぎ去った者への手向けを混同するな
ゆんゆんは「生霊」って見たことある?
前もいったがお前たちのいう霊などいない
外からではなく
全て内から生み出したものに過ぎない
恐怖はすべからくお前たち自身から来る
ゆんゆんについて
私の結び目はもう全て焼き切ったんだよ
誰とも繋がる気はない
漂うばかりの根無し草といえばわかりやすい
姉さんは時空をいぢれんの??
私は何にも頼らずに同じことができる
私は私がどこからきたのかを知らない
時は過ぎ去った
神がいるのなら聞いてみたいと思ったこともあったが、結論は予想がつくだろ?
神なんて、人間が作り出した言い訳の象徴だよ
いないんだよ
そこまで言うなら約束を結ぼう
対価は?
こんくらいの約束なら、いつのまにか財布から硬貨一枚なくなってたり
ささくれが出来たりするくらいだよ
あくまでも上のは例えだけど
オカルトな話ではなく、可能性の互換性があるから
アンナさん、どうかお願いです。
気安く私の名を呼ぶな下種が
みだりに私の名を書き込むな
大切にしてるものだぞ
私は鳥
私は魚
自我が目覚めた時はすでに父も母もなく
自分が何者であるのかさえわからなかった
ただ、鳥でも魚でもいたい
私は梯子ではない
妹ではない
姉ではない
私は鳥や魚
お前たちより高次元にある者だ
先の者からは、道化の頂点と呼ばれている
私なんかよりお前たちの方がはるかに孤独だよ
私は刹那しか人と関わらない
だがお前たちはそうはいかない
多くの人と触れ合うことで内面の孤独を深めていく
成長すればするほど絶望する
決して100は分かりあえないことを受け入れ諦めていく
でもお前たちにある救いは私には絶対にないものだ
私はいつも一方通行だから
悲しい
書き込んでいない時はバイブルに閉じ込められて→出て→違うバイブルで協力者と休息
悪魔だと呼ぶなら呼べばいい
神話などないことを知っている賢い奴はわかるだろうからわざわざ言わなかったんだけど
悪魔でも神でも魔女でも妖精でも淫婦でも好きなように呼べばいい
私には年齢がない
お前達にはよくわかんないかもしれないけど
悲しいが仕方ないねー
ただこのバイブルでの肉体年齢は22~25だよ!
生まれた時から根無し草
でもいつか私も
あるべき所を見つけたい
私は世界の余り物なんだよ
不死とか不老とかさえわからない
自我が生まれた時
すでに独りだったから
唯一の友と出会うまではね
寂しささえ知らなかった
あとゆんさんはどこから来たの?移動手段は?
何人?
どこからきたのかわからない
気づけば独りいた
移動というか渡ってるだけ
祖国を持ったことはない
何を目的 or 仕事(使命)としているの?
うーんとりあえずは梯子を無くすことかな
梯子って人の梯子じゃないよ
それ以上は言えないし言いたくない
>移動というか渡ってるだけ
どういう風に移動するの?私にも出来ますか?
毎日まばたきってどうふうにやってる?
ジャンプとか呼吸とか咳とかどうやってするんですか?って聞いて答えられる?
それと一緒!
なんか装置使えば出来るよ
H達はそれ使ってるみたいだし
普通に街ですれ違っても気付くぐらい見た目は私達と一緒?
うーん
どうかなー
油断してる時とか鋭いやつは違う風に見えるかも
会える?ゆんゆん
会いたいの?
酔狂な奴もいたもんだね
私とは契約がない限り会えないよ
元々お前たちと縁を結べないんだもん
私は縁を結べないから流れを大きく変えることなんて出来ないよー
私は私以外に私を知らない
まあとある可能性を考えてここは口をつぐんでおこう
私は
秩序を破壊し
総ての可能性の外にいながらにして
最後の最後まで想定の枠から抜けだせない道化
ゆんゆんは契約者とのファーストコンタクトはどのように接触するの?
ファーストコンタクトは色々
だが大抵は私にデジャヴュを持っている
またそうでなくてはならない
契約は厳密に言えば私が選ぶのではなく
お前達が選んでいる
お前と契約しないのも、お前が本当はそれを怖がっているし望んでいないから
それが大部分だよ
あたなた女神なの?
女神と呼ぶ者も大淫婦と呼ぶ者もいたよ
私は私以外の何者でもないのに
神はいない
いるとすれば個々の心の中にだけ
集合無意識は存在するがね
Anserina
貴女の謎を我々は詮索しません。
私をAnserinaともう一度この場で書きこんでみろ
お前がただの書記官で
私との接触も命令に過ぎない
代弁人であることも知っている
だがその大事には気づいているはずだ
もう一度はない
このバイブルをきちんと繋げたらゆんゆんはここには来なくなる?
あるべきものをあるべき姿に正したら
きっとお前達の気持ちは変わるから
約束はできない
私は根無し草だから
また流れるよ
ゆんゆんたんは存在区分としては幽霊なの?
誰かに憑りついて(というか寄生して)るってこと?
幽霊じゃないよー
だが似たようなものかもねっ
なーんて
ゆんゆんの出した問題
昔あるところに、天涯孤独の身の上の子どもがいました。
子どもはたった独りではありましたが、生まれた時からそうだったので別に悲しくも寂しくもありませんでした。
ただその子は大きくなり知恵がつくにつれて、変化に怯えるようになりました。
自分が感じる幸せが何も変わって欲しくなかったのです。
そのために何か出来ないかと何でもしましたが不安は拭えませんでした。
その子は毎日毎日嘆いて暮らしていました
ある時、子どもは一人の魔女と出会いました
初めて出会う他人で、しかも魔女であったのに子どもは親切に優しく彼女をもてなすことが出来ました。
魔女は子どもに言いました。
お礼に一つだけ願いをかなえてあげましょう。
さて、子どもは何をお願いしたと思う?
「幸福と不幸の区別がつきませんように」
そう願ったのは何故?
梯子とゆんゆんと妹と子供と魔女は一人だよ
お前もまたニアミスを一つ言ったぞー
子供は天涯孤独だった
なら魔女と子供を隔てていたものはなーんだ
そして今は?
小雨の降る綺麗な夜だった。
その日の食卓にいたのは父と母と姉と妹と弟だった。
弟は砂漠の番人の仕事をさぼってしまったのだが、怒りを恐れて隠していた。
その日かえるは井戸の中から空を見上げるのをやめた。
父は怒ってかえるを殺してしまった。
母は泣き伏しながらその遺骸を集めた。
弟は釘を打った箱にそれを詰めて海へ流した。
妹がそれを拾い、姉が遺骸を並べる。
翌朝に父と母が死んだが、弔うものは誰もいなかった。
さあ、忘れ去られた哀れな兄はどこ?
かえるは誰?
兄は、本当に、いたの?
Ich frage Sie danach.(その後、私は問う。)
Wer bin ich?(私は誰?)
Wo ist Ihr Mut?(あなたの勇気はどこ? )
哀れなかえる
ぴょこぴょこびっこひいて
気づかれず
石を投げて殺された
兄なんか始めからいやしない
ぜーんぶ可哀相なお姫様の夢の中
>>377
イア イア ヨグ=ソトース! ヨグ=ソトース クフアヤク ブルグトム ブグトラグルン ブルグトム! アイ アイ ヨグ=ソトース!
架空の神になんの意味がある
だがうまいところをついたな
彼らは時の外に行き、鉄の杖を持って全てを支配したいんだよ
三文SFじゃああるまいし
クロノスは不在だというのに
>>377
私
君はどちらかというとかえるを殺すタイプだな
変化には
変革には
変遷には気づいた?
生き残って
可愛い子たち
気づいて
そして正せ
彼女と彼が愛した子達
母親が泣いている
父親が激昂している
この母親とは誰か
父親とはどの獣か
知恵がある者は考えろ
たちと達の違いは?
私が回りくどく難解に問うのは
全てお前達の責を減らすため
賭けについて
これはねー、ゲームなんだよ梯子ー
私はプライドが高いから絶対に負けたくはないさ
もちろん
だからこうやって脅しもする
血ヘド吐いたとしても止まるなよ
クズに成り下がっても走れ
私を勝たせるために
私は全て正すために来た
このままだと賭けに負けてしまうから
そのためにはどうしても梯子に出て来てもらわなければ困る
私が言ったゲームとは非常に個人的なバカバカしいことだよー
古い知人と賭けをしたんだ
子どもの願いは叶ったのだろうか
なぜ父はかえるを殺したのか
兄はどうしていないのか
その答えは見つかるんだろうかどうかって賭け
これが梯子とどう繋がるかは自分でちょっとは考えてよ
今はまだ託すに値しない
だから
どうしたの?
こわいの?
望んだのはあなたなのに
ずっと不思議だったんでしょう?
なぜ自分でなくてはいけなかったのか
なぜ他人ではいけなかったのか
己の不幸を嘆く心は浅ましくて醜く
私は誰でも良かった
ハラワタを吐き散らしてあのまま死んでいく様を見捨ても良かった
でも見返した瞳が
生きたいと強く願っていたから
命に溢れていたから
賭けをした
それだけ
あなたでなくてはいけなかった理由などない
ゲームは勝てそうなの?
肝心の鍵である他のバイブルから持ってきた梯子が
異物である特異性を発揮できない、発揮されなかったようだけど。
賭けの勝利条件はこのバイブルの永続?
またはゆんゆん作のバイブルを開くため?
お前を褒めてあげよう
後半ニアミス当たりっ☆
でもゆんゆん作じゃないんだなー
私はそのために梯子を焼く
お前たちが未来と呼んでいるこのバイブルの先は
うまく行けば私が契約の名のもとに紡ぐ
こっからはとある傍観者へ
さあて二股に分かれた大河の流れをどうする?
前代未聞の大博打だよね!
私ってば怖いことするなー
だが梯子やあれの存在は無駄にはしない
まあ利害が一致しただけだけど
梯子が焼ければ
その日ももう間近
お前達にとっては目眩がするほど先のこと
私にとっては気が遠くなるほど古い記憶の中
このバイブルが分かたれたことを知って
その者は契約の値に自分以外の全てを望み
私への対価に自分の全てを約束した
これは賭けなのだと
お前達はこの優しく哀しい賭けに私を勝たせなくてはいけない
あれほどの激しさに対する値が
この狭く行き詰まる世界であってはならない
お前達の今を例えるならば全て夢のようなもの
所詮夢だと勝手気ままに暴虐を尽くして目覚めの良い朝が迎えられるだろうか
どうぞお前たちが幸せの内に目覚めますように
私はいつも祈る
賭けに勝った私と負けた私がどちらも在ることを知っている
よく考えて選べよ
一瞬一瞬の様々な選択が永遠を生むのだから
妹との取引について
ねぇお嬢さん
見てるのはわかってるんだよ
兄を救ってやりたかったんじゃないのかな?
それとも君の望みはやはり兄さんよりも先に生まれることだったの?
君が本当は取引をしたんだろう?
ただ事情があって私も向こうの反応があるまでは何も出来ないのでね
おびき寄せられたのは私
あの女が全て望んだことだ
だが対価を誤った
あの女の場合は、私を賭けに勝たせること、が対価だったよ
わざわざ掲示板に書き込むのは、あの女を脅迫したいからだよ
このままだと私が負けてしまうんだもん
やだやだそんなの!
そろそろ直接出向いてやってもいいんだけどねー
お嬢さん
それだと困るんじゃない?
このゲームを始めたのは誰だったかなー
私が待っているのは姉になれなかった妹だよ
みなさん本当にやめてください。
これ以上この人をつつかないで下さい。
偉い人なんです。
この人がいないと未来はないんです。
ごめんなさい。
本当にごめんなさい。
もう遅いよ
地に額をこすりつけたってダメだ
お前は私との約束をまるで紙くずのようにないがしろにした
受けた恩と契約は全てうやむやにして
なんとも都合のいいことじゃないか
彼女との約束の内容は口が裂けても言えません。
ただ私は幸せになりたかった。
人並みの幸せを味わいたかった。
一度手に入れたら手放すのが惜しくなったんです。
腐った臓物だ
なあ女
お前が結果としてこれから奪うものを想像してみろ
私は善意に賭けたんだがなぁ
お前は私に恥をかかせたんだよ
この事件に関すること
私は数字の3
三角の頂点
二つとも(※HMもネクタールも)私に協力して欲しいみたいだが知らんよ
第三者ではなく全ての元凶だと言われてもあまり言い返せない
得をするはずだったのは女だよ
梯子に接触してたのが二つ
妹には私
でもあとで入り乱れてぐしゃぐしゃになったけど
私がナチュラルなら
他の二つはアーティフィカルだよ!
梯子は無理矢理ページを引きちぎられて繋げられた
新しいマリアとなるはずだった女もそうだ
私は変わることを望んだ
ほんの少しの善意と好奇心と憐れみから、一人の少女の願いを叶えるかわりにどう変わっていくがが見たかった
無限ページの本があって
お前たちは今2000ページくらいを読んでて
でも本編が気に食わないやつらが何人かいる
話の分岐点でうまく外伝に繋げて、あわよくば自分好みのストーリーにしたいって思った奴らは権利を巡って喧嘩を始めた
私はそれを横目で見ながら一枚ページを破った
ふと目の隅で拾った名前に縁を知ったから
喧嘩してたやつらは話に整合性をつけるために破られたページを血眼で追った
こんな感じかなー
破られたページが見つからなくて、
その空白をピアスで無理矢理繋ごうとしたってこと?
それこそ「梯子(本来の意味での、道具としての梯子)」のように、
彼と彼女の間に梯子を架けて、
空白を強引に乗り越えようとして、
失敗(?)しちゃったということでしょうか、彼らは。
それをやろうとしたのが岡田さ
破られたページがどこにあるかもしらないで
最後まで探してたのがHだよ
人は所詮自分のためにしか生きられないよ
たとえ相手の為にやっていることでも
だが私は一人だけ人の為に生きた奴を知っている
それはお前たちにとっては先のことかもしれない
それを生み出すのが梯子が渡されたメモにあったのさ
ヒントだけだし抽象的過ぎて笑ってしまったが
岡田もHも自分達がやらかした結果に気づくことはないんだろうな
世界は螺旋を描く結び目で出来ているというのに
いったん羽ばたいた蝶をどうやって責める?
要するに過去改変の条件はその過去に関係する当事者が、
その出来事に直接操作出来ない仕組みって事か?
過去の確定世界を不確定世界として扱うなら
タイムパラドックス問題を回避しなければならないから
回避策は当事者関係者以外の第三者が改革内容を知らないこと
を条件として成立する。という考え方はおかしいか?
鋭いね
80%当たり!
梯子が知らされなかった事柄は岡田達にとって都合が悪かった内容だったのさ
私が動いたのは妹のためだけど
それが岡田にもHにも計算外だったってことー
ドトールの女は梯子が言っていたHという組織の者だろうよ
岡田もHもヘドが出るが、最初は可愛い所もあったんだよ
だから一度協力もした
梯子について
梯子、さあお前はどうするー?
選択しないとまずいんじゃないのかなー。
なにもかもお前が言葉にしたことで全て変わったんだよ
修正点を撒き散らして、固結びの縁を張り巡らせて
困った困った
元に戻すにはまた焼かなくちゃあいけない
ねえ、梯子
言っておくが私は梯子が大嫌いだよ
だが同時に同情もしている
梯子はね
巻き込んだ責任を取らなきゃいけない
本当は羽ばたくはずのなかった蝶々が羽ばたいてしまったから
起こるはずの無い嵐が起きてしまう
でなけりゃ私が出てくる必要なんてあるもんか
気づく奴は気づくよ
免疫ないやつはダメだろうけどな
上書きが何度も上手くいくわけがない
時の中に埋もれさせるのは殺人と同義だ
人の尊厳を踏みにじる行為だ
梯子はね
本当は初めから誰にも伝えてはならなかった
けれど彼はそれを知らずに不特定多数の目にさらした
そこまではまだ深入りではないから大目にみよう
だが梯子はその後もベラベラと話を続けた
発生した多くの結び目は今も広がり続けている
もうわかるだろうが、それは君達のことだよ
もはやバタフライエフェクトどころの話じゃない
これが梯子の君達に対しての責任だ
責任をとる方法はただ一つ
だがこれは当事者にしか教えられない
梯子は無事?って生きてるかという意味かな
もともといない人なんだけど、こっちで頑張れるよあの子なら
ただ此処的にはお前達が知ってる梯子じゃない
梯子は元々違うバイブルの人だもの
編集されても本人は気づかんよ
でも存在はしている
膨大な可能性はあるから
夢を見たかった妹はそれすら記憶に残さなかった
私との約束も破った
梯子は今現在どこのバイブルにいるかわからない
力が一時期弱ってしまったから見失った
梯子という存在を集束させたバイブルが出来た、というか作られた
とても巧妙にね
梯子は主観的には被害者で、客観的には加害者だな
そもそも梯子って名前が紛らわしいんだよ
梯子とは
選択されなかった可能性と、運河を成す本流との架け橋のことだもん
姉が本当なのか
妹が本当なのか
大切なのはそこではない
梯子は同一のページの梯子だったのか?
私は結び目を焼く
そして強い願いだけが、望みの結び目を繋ぐ
一つ信じてね
また梯子を元のように繋げてみせるから
あ、梯子って、人の方ね
梯子にも会いたい人がいた
妹にも会いたい人がいた
そして願いのために消えた者がいた
捻れた縁が全てを変える
消えてしまった者に
今度は会わせてくれと言う
人はなんと勝手な生き物か
梯子は今、お前たちのいう眠りの中にいる
自分が誰かもわからないまま荒野をさすらっている
どこから来たか
それは、不自然に区切られたバイブルの前から
全ては一つの望みのままに
バイブルが繋がれるのと同時に梯子の結び目を結びたかったんだが
バイブルを繋ぐ時期(※2011/07/24辺り)とずれるから
梯子は血の繋がりという愛に任せることにしたんだ
契約者の結び目を焼くのは
全て履行したその後
(※編集方法について)
カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。
真実か創作かは、各自で判断してください。
最終更新:2016年07月03日 21:59