元々ベグるというのはとあるプレイヤーの名前でした。
そのプレイヤーは狼の時に狐を処理するのがうまく、他のプレイヤーはそれを賞賛し、そのプレイをベーグると呼んだのでした。

元々の意味はこうです。
「狐の存在を確認する前に占い師を噛むこと」という風な使われ方をしていました。


時は流れベーグるの語源の人もプレイしなくなりました。
時代が進むとともにベーグるの意味も変わっていきました。

いつごろから変わったのかは知りませんが、少なくとも50000~60000番地の間には意味が「複数出た占い師のどちらが真かわからないが、とりあえず噛めそうな候補を噛むこと」となっていました。

さらにさらに時代は進みこれもまた正確な時期はわかりませんが、大体80000番地以降の意味は「3日目に占い師候補を噛むこと」となっていました。

言葉は変容するといういい例です。面白いですね。

ちなみに最近ではベーグるという言葉はあまり聞かなくなった気がします。
少し寂しい執筆者なのでした。




追記
古い資料を見つけてきてしまいました。
古参の人修正よろしくお願いします!><
汝ハ人狼ナリヤ?
2014年1/23少し修正
資料追加


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最終更新:2024年09月12日 14:57
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