隣の奥さん⑪ - なんたるチア・サンタルチア

２Ｒ目の開始は１Ｒ目終了と同時に始まった。

『モノ』にまとわりついていた『分身液』を
きれいに舐めとり始めた奥さんの舌は『茎』の根元をも侵略し、
遂にはその下の『肉玉』まで侵攻してきたのである。
今の私の体勢からすると、さらに奥の『菊座』までをも
侵略しかねない勢いである。

ここからは、私の反撃である。
ズボンとパンツを中途半端に降ろした情けない格好ではあったが
しゃがみこんでいる奥さんを力任せに反転させ、さらに力を込めて
座席にずり上がらせてから、背凭れ側に四つん這いにさせたのだ。
丁度、私の顔の正面に奥さんの尻がくるように。

この体勢ですることと言えば決まっているようなもの。
私はすかさず捲れ上がったスカートから覗く奥さんの尻へ向けて
顔を押し付けたのである、鼻の頂点が『ワレメ』に入り込むように。

ストッキング越しではあったが、さっき指で触った時以上に、
まるでストッキングの繊維の隙間から『本気汁』が
染み出てくるかのように濡れているのがわかった。
同時に表現のしようが無い匂い、これを『淫靡な香り』とでも
言うのだろうか。

その『淫靡な香り』の源を鼻で上下に擦る度に奥さんは
「あはぅ～あ～」と息を荒げる。
きっと私の次の反撃への期待からますます噴出させていることだろうと
思うと私の『モノ』も膨張率１００％を超えようとしているのを感じた。

お遊びは止めよう。

奥さんも同じ考えのようだ、素早くパンストとショーツを膝下まで下し
片脚だけ脱いでいる。私もそれに遅れまいとズボンとパンツを脱ぎ
臨戦体勢に入った。