断章詩
【分類】
用語
【読み】
だんしょうし
【解説】
断章を抱える
保持者が有事において自分の断章を即座に発動させるために使用する言葉。
その性質上、保持者がかつて巻き込まれた
泡禍を連想させるキーワードであることが主であり、
普段は逆にこのキーワードを思い出さないようにすることによって断章の暴発を防ぐ。
一種の条件反射であるため、使うためにはある程度の訓練と経験を必要とする。
断章を行使するために必ず必要なものではないため、使わない人間もいる。
騎士は使用者が多いとされているが、現在断章詩を用いる保持者は
白野蒼衣、
時槻雪乃、
馳尾勇路、
海部野千恵の4人と登場した保持者や騎士全体の数を考えるとやや少ない。
とはいえ、メインキャラである白野蒼衣と時槻雪乃が揃って使用するため読者の印象に残りやすい。
最終更新:2011年08月19日 22:57