【第三部:スターダストクルセイダース】からの出典
ドネル・ケバブ
巨大な肉の塊を太い串に通して炙り焼きにしたもの。
グルグルと櫛を回すことで、満遍なくじっくり調理された肉が美味い。
食べるときはナイフで肉を薄くそぎ落とし、パンに挟んだり、野菜と一緒にタコスでまとめたり。
スライスされた肉はチャーシューというよりパストラミに近い。
数年前に行われた愛知万博でトルコや中東の国が屋台形式で売り出していた。500~600円。
原作では、店員に変装したスティーリー・ダンに値切り交渉して、ジョセフと買っていた(17巻)。
ちなみにこの時ジョセフは5コ425円で購入。実際の値段は150円でバイバイサンキューなスティーリー。
ボッタくりクソワロタ。
現在はH-5地下鉄線路脇にデイパックごと放置されているようだ。
オレンジ爆弾1個
エンポリオ・アルニーニョが幽霊化して所持していたが、彼が死亡したため消滅。
(ヨーヨーマッが毒見として食べ、彼の体内で爆発したので現物はない)
チャーイ(元は2リットルくらいと思われる)
インドの庶民的な飲み物。原作でもジョースター一行が飲んでいた。
ロワではディオも絶賛・・・と思いきや、その味に昔の生活を思い出し、憤慨していた。
入れ物の水筒には“凄み魔法瓶”と書かれている。
ディオがガブガブと全て飲み干した。
大型トラック残り燃料はマップを半周する程度
運命の車輪戦のもの。
しかし、当時アヴドゥルは入院中だったため、そうとは知らない。
現在は【D-6】にある。
万年筆
体温計?
いいえ、それは万年筆です。
現在は下水道に流され禁止エリア内にあると思われる。
ビール一本
3部開始時に承太郎が飲んでいたビール。
“知ってるか?缶ビールの一気飲みの方法”と書かれたメモが同封されている。
徐倫は父親の特技を知っているのだろうか
シアーハートアタックの爆発に巻き込まれて消滅した。
カメオのランプ
審判(ジャッジメント)戦でポルナレフが拾った古びたランプ。
原作通り擦ると審判のスタンドが出てくるのだが、この先が原作との大きな違いとなる。
なんと、主催である荒木飛呂彦がスタンド越しにグェスと会話を始めたのだ。
なんという自重のできない主催……。
現在の所在は不明。
ロードローラー
未来のディオが使った伝説のアイテム
色々な所で落とされているようだが、本ロワにおいても正しい利用法で扱われた。
現在は【D-3南部】に放置されていると思われる。
冷蔵庫
呪いのデーボが出てきたアレ。人が一人入れるんだからそれなりの大きさがあるんだと思う。
ちなみに中身はない。出して片付けてないということもない。
現在は【C-3】の湖に沈められている。
承太郎のライター
承太郎がテンパランスを焼き殺そうとしたときに使ったライター(出典:第三部15巻)。
普通、高校生はライター持ってない。
最終更新:2011年02月17日 01:54