東方良平 Ryohei Higashikata
この話はきいている わしには何か… 犯罪のにおいがするんじゃ…
何者か この町にはやばいやつが潜んどる気がしてしょうがない…
原作登場部分:JC29巻
一人称:わし
種族:人間(日本人・男性)
特殊能力:特になし
杜王町在住の警官で
東方仗助の母方の祖父、55歳。妻は既に他界しており、娘・朋子に孫・仗助の3人暮らし。家族とは仲が良く、不良でキレやすい仗助を心配している。
35年間杜王町で出世はせずとも毎日町を守る仕事をしており、後に凶悪殺人鬼となる
片桐安十郎(アンジェロ)を初めて施設送りにした人物。
仗助と同じく(というより仗助が同じく)強い正義感の持ち主であり、普段は多少おちゃらけた面も見せるが有事の際には『町を守っている男』の目になる。
1999年春に
空条承太郎が杜王町にやってきた翌日に彼は夜勤明けで帰宅し、ニュースで杜王町の変死事件(犯人はアンジェロ)を見て町に潜む何者かの気配を感じ取っていた。
だがその直後、夜勤明けにブランデーをいっぱいやる趣味を突かれて過去の恨みを忘れていなかったアンジェロのスタンド『アクア・ネックレス』によって殺害されてしまう。
彼の死と、生命が終わったものは戻らないという現実により、仗助はどんなことがあろうと祖父の変わりに町と母親を守る決意を固めることとなる。
娘の朋子を身ごもらせた
ジョセフ・ジョースターとの関係は不明だが、ジョセフが良平より24歳も年上ということを考えると当時はおそらく大騒ぎになったであろうことは想像に難くない。
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
第5話『 欲望』に登場。
自分の故郷とも言える杜王町の駅周辺に飛ばされた彼は正義感ある警察官の一人として殺し合いを打破するために移動を開始。
早速というべきか、放置されたデイパックを発見。事件に巻き込まれたもの、あるいは事件を起こした張本人に接触しようとし――
『あ・・・ありのまま、今起こったことを話すぜ!
わしは被害者を保護しようと思っていたら、自分が被害者になっていた』以下略
彼を殺害した 虫喰いの巨大な欲望と、その後の戦いを知ることはなく、良平の物語は幕を閉じる。
GAME OVER
参戦時期:アンジェロのニュースを見た直後
初期ランダム支給品:ドノヴァンのナイフ
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最終更新:2016年02月22日 21:45