辞書 | 品詞 | 解説 | 例文 | 漢字 |
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日本国語大辞典 | 感動詞 | (感動詞「あ」と「や」が結合した語) 物事に感じて発することば。 | ※義経記(室町中か)三「弁慶が大長刀を打ち流して、手並みのほどは見しかば『あや』と肝を消す」 | |
[補注]「古事記‐上」の「妹阿夜(アヤ)訶志古泥(かしこね)の神」は、神名の一部として用いられている。 | ||||
広辞苑 | 感動詞 | 驚き、または感動した時に発する声。ああ。あら。あなや。 | ||
大言海 | 感動詞 |
〔あモ、やモ、なモ、感動詞ナリ〕 歎ジテ發スル聲。 |
神代紀、上
三
「 古事記、上 二 「 皇極紀、四年六月、中大兄皇子ガ、佐伯子麻呂等ガ進マザルヲ見テ「 |
嗟嘆 |
検索用附箋:感動詞
附箋:感動詞