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若知町

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若知町(わかしりちょう)は、八方Projectシリーズに登場する架空の地名。設定上は東北地方の三陸内陸部に存在している。

概要

旧シリーズにおいて、原案東方Projectの幻想郷(筆者である清瀬桜李曰く、原作世界とは多少の誤差が存在するパラレルワールドとの事)の外の世界として初登場。初期は通称の喧騒郷(けんそうきょう)で登場していたが、後にアイヌ語のワッカ シㇼ(wakka sir = 水の丘。但し、正確にはsirは島や峰の意味である)を語源とする若知の名が与えられた。

尚、立地が東北地方とされたのは、元ネタである幻想郷のイメージとして東北地方の山奥が想定されていた事による(もっとも、上海アリス幻樂団のZUN氏によれば、他にも四国山地が同じくベースの一部になっているらしい)。又、筆者自身、父方の祖父母が福島県出身である事も舞台選定の根拠となっている。

歴史

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交通

鉄道路線

JRの某路線(現実における釜石線をイメージ)が通じており、町内には若知駅が存在する。

道路

県道が一本町内を東西に貫いており、沿海地域と国道4号線沿線地域へのアクセスは難しくない。

伝承

当地には妖怪伝説が伝わっており、江戸時代に中村黎全・現夢兄妹が妖怪の住む世界(妖怪界)を結界で隔離した、とされている。

尚、一般の住民には知られていないものの、現代においても妖怪が細々と生活しており、中村結希打出冴香の二人は妖怪界出身の妖怪(但し結希は後に妖怪性を喪失している)である。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

関連項目

八方Project
作品 旧シリーズ 北方Project ―幻想世界の向こう側― - 北方Project2 ―幻想世界のこちら側― - 中方Project ―現実世界の向こう側― - 南方Project ―虚実世界の向こう側―
新シリーズ 幻想世界の向こう側 - 現実世界の向こう側 - 現実世界のこちら側
地名 若知町 若知神社 - 若知諏訪神社 - 大倉山白楽寺
妖怪界 若知神社 - 黒嶺小坦

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