ナディア・ロスィアティカ(Nadia Rosiatica)は、八方Projectシリーズに登場する人物。種族としては吸血鬼に当たる。
登場作品
- 現実世界の向こう側(2013年2月9日現在本編未登場)
尚、旧シリーズにおいては、レミリア・スカーレット(東方原作キャラ)が彼女のポジションにいた。
プロフィール
外見
アルビノのように白い肌と紅い瞳を持ち、髪はウェーブの掛かったプラチナブロンドのショート。
小柄な体格で、147cmの身長。細身。
500歳代という実年齢に反して外見はローティーンから20代前半のよう。
来歴
1512年、ワラキア(現在のルーマニア南部)のブクレシュティ(ブカレスト)出身。
1699年に父アルカードの没に伴い187歳で家督を継ぐ。
1918年にフィリップ・クロイツと知り合い、1942年に彼が疎開してからは自らの屋敷に招き入れ、以来同居している。
1977年ヴランチャ地震の後トランシルヴァニアのバナトに移り住むも、ユーゴスラヴィア紛争に伴い、1992年に妖怪界へと移り住んでいる。
人間関係
血縁
好意・恋愛
同居人のフィリップ・クロイツとは恋愛関係にあり、種族の差を考えなければ将来結婚しようとまで考えている。