「こなた、さっきから何見てるの?」
ある休日。遊びに来ていたかがみをよそに、こなたは手に持っている何かをしげしげと眺めていた。
「さっきちょっと部屋の片付けしてたら、こんなのが出てきてさ」
「……絵筆?」
こなたが差し出したのは、まだビニールの袋に入ったままの新品の絵筆だった。
「多分、中学の美術でいるから買ったけど、結局使わずじまいだったやつ」
「あー、そういうのってあるわね。私は小学生の時に一回しか使わなかった墨汁とかあったわ」
「墨汁とか絵の具は余るよねー」
「で、その絵筆がどうかしたの?」
「いや、この裏のとこに書かれてる注意書きが気になってさ……」
そう言ってこなたは絵筆の袋の裏を示す。
「『絵を描く以外に使わないでください』って」
「……確かに。絵筆なのにね」
「こういう商品に付いてる注意書きって、ちょっとおかしいのも多いよね」
「そうね。アメリカなんかだと訴訟の関係で、過剰なぐらい細かく書かれてるらしいけど」
「日本でも結構多いよ。『混ぜるな危険!』とか」
「それは当たり前でしょ。洗剤とか物によっては本当に危険だし」
「自動車に『熊出没注意』とか」
「それは注意書きじゃなくてステッカーだ」
「『このゲームに登場する人物は全て18歳以上です』とか」
「知らねーよ!」
「それはさておき」
こなたは改めて絵筆を取り上げる。
「絵筆を『絵を描く以外』にどう使うのかというのを、ちょっと考えていたのだよ」
そう言いながらこなたは絵筆をビニールから取り出し、毛先の感触などを確認している。
「またくだらないことを……」
「そう言わず。これもリサイクルの一環だよ」
「まあ、無駄にゴミとして捨てるよりは良いかもね」
「かがみも賛同してくれるかい」
「ええ。ところで、それをどう使――ひやぁっ!?」
いきなり素っ頓狂な声を上げるかがみ。
「こんな感じで」
楽しそうに絵筆を振りながらこなたが答える。毛先でかがみの脇の下をくすぐったのだ。
「何がこんな感じだ! 小学生みたいな悪戯すんな!」
「いやいや、これは小学生みたいな悪戯ではないよ」
「じゃあ何なのよ?」
「筆プレイだ!」
「なっ……」
「筆プレイだ!」
「二回言うな!」
無駄に誇らしげな態度で筆プレイ宣言をしたこなたは、右手をワキワキ、左手で筆をフリフリしながらかがみへにじり寄る。
「ちょっ……何を……!?」
逃げようとするかがみの手足を、絡め取るようにして押さえ込む。ここぞとばかりに格闘スキルを駆使するこなた。
「たまにはこういうのもいいじゃん?」
「よくないわよ! こんな――あっ……!」
うつぶせに組み敷いたかがみの耳の後ろに、こなたが息を吹きかける。途端に抵抗する力が萎えた。
「んっふっふ……可愛いねぇ、かがみは」
「そ、そんなこと……」
「ほ~れ、コチョコチョコチョ……」
「あっ、くっ……ふ」
かがみの耳や脇下を、こなたの持つ絵筆がくすぐりまくる。
「く……や、やめっ……こな、た……っ」
必死で笑いを噛み殺すかがみ。こなたはそんなかがみを容赦なく責め立てる。
ナイロン製の毛先が、かがみの肌の弱い部分をやわやわと蹂躙する。
「悪魔のように細心に! 天使のように大胆に!」
「く、ぅ……っ」
さすがのかがみも突っ込む余裕がない。ひたすら歯を食いしばって耐えている。
ある休日。遊びに来ていたかがみをよそに、こなたは手に持っている何かをしげしげと眺めていた。
「さっきちょっと部屋の片付けしてたら、こんなのが出てきてさ」
「……絵筆?」
こなたが差し出したのは、まだビニールの袋に入ったままの新品の絵筆だった。
「多分、中学の美術でいるから買ったけど、結局使わずじまいだったやつ」
「あー、そういうのってあるわね。私は小学生の時に一回しか使わなかった墨汁とかあったわ」
「墨汁とか絵の具は余るよねー」
「で、その絵筆がどうかしたの?」
「いや、この裏のとこに書かれてる注意書きが気になってさ……」
そう言ってこなたは絵筆の袋の裏を示す。
「『絵を描く以外に使わないでください』って」
「……確かに。絵筆なのにね」
「こういう商品に付いてる注意書きって、ちょっとおかしいのも多いよね」
「そうね。アメリカなんかだと訴訟の関係で、過剰なぐらい細かく書かれてるらしいけど」
「日本でも結構多いよ。『混ぜるな危険!』とか」
「それは当たり前でしょ。洗剤とか物によっては本当に危険だし」
「自動車に『熊出没注意』とか」
「それは注意書きじゃなくてステッカーだ」
「『このゲームに登場する人物は全て18歳以上です』とか」
「知らねーよ!」
「それはさておき」
こなたは改めて絵筆を取り上げる。
「絵筆を『絵を描く以外』にどう使うのかというのを、ちょっと考えていたのだよ」
そう言いながらこなたは絵筆をビニールから取り出し、毛先の感触などを確認している。
「またくだらないことを……」
「そう言わず。これもリサイクルの一環だよ」
「まあ、無駄にゴミとして捨てるよりは良いかもね」
「かがみも賛同してくれるかい」
「ええ。ところで、それをどう使――ひやぁっ!?」
いきなり素っ頓狂な声を上げるかがみ。
「こんな感じで」
楽しそうに絵筆を振りながらこなたが答える。毛先でかがみの脇の下をくすぐったのだ。
「何がこんな感じだ! 小学生みたいな悪戯すんな!」
「いやいや、これは小学生みたいな悪戯ではないよ」
「じゃあ何なのよ?」
「筆プレイだ!」
「なっ……」
「筆プレイだ!」
「二回言うな!」
無駄に誇らしげな態度で筆プレイ宣言をしたこなたは、右手をワキワキ、左手で筆をフリフリしながらかがみへにじり寄る。
「ちょっ……何を……!?」
逃げようとするかがみの手足を、絡め取るようにして押さえ込む。ここぞとばかりに格闘スキルを駆使するこなた。
「たまにはこういうのもいいじゃん?」
「よくないわよ! こんな――あっ……!」
うつぶせに組み敷いたかがみの耳の後ろに、こなたが息を吹きかける。途端に抵抗する力が萎えた。
「んっふっふ……可愛いねぇ、かがみは」
「そ、そんなこと……」
「ほ~れ、コチョコチョコチョ……」
「あっ、くっ……ふ」
かがみの耳や脇下を、こなたの持つ絵筆がくすぐりまくる。
「く……や、やめっ……こな、た……っ」
必死で笑いを噛み殺すかがみ。こなたはそんなかがみを容赦なく責め立てる。
ナイロン製の毛先が、かがみの肌の弱い部分をやわやわと蹂躙する。
「悪魔のように細心に! 天使のように大胆に!」
「く、ぅ……っ」
さすがのかがみも突っ込む余裕がない。ひたすら歯を食いしばって耐えている。
「なかなか粘るね」
そう言って、こなたは手を止めた。
「あ、あんたって人は~……」
呼吸を整えながら恨めしげな声を上げるかがみ。こなたはにんまりと笑みを浮かべ、絵筆を一旦脇に置いた。
「やはりこれを使わざるを得ないか」
「え? ……それって、まさか……」
こなたが手にしたのは、細めの白い縄だった。
「そ、それでどうする気!?」
「もちろんかがみを縛るんだよ。肌に優しい綿製品だから安心してね」
「できるか!」
「はいそれじゃあ縛りまーす♪」
「ちょっと、本気!?」
本気である。こなたはかがみの体を押さえ込んだまま、鼻歌まじりで後ろ手に手首を縛り上げた。
それからかがみの衣服に手をかける。ボタンを外し、ファスナーをおろし、あっという間に服をはだけさせ、ついでブラもまくり上げて、
「半脱ぎ完了!」
「あんたって人は~……」
やたら器用なこなたの早技に、かがみは抵抗らしい抵抗も出来なかった。無理矢理あられもない格好にされ、羞恥に顔が赤くなる。
「清純な少女を力ずくで意のままに……たまにはこういう鬼畜系シチュエーションも悪くないね。ぞくぞくしちゃう」
「するなっ! この変態!」
「縛られた状態で罵倒とかむしろご褒美です」
準備万端整ったところで再び絵筆を手に取るこなた。
「また筆……何でわざわざ腕を縛ったのよ……?」
「そっちのが興奮するから」
「やっぱり変態か!!」
「ってのは冗談で、かがみが暴れないようにね」
「暴れないようにって……」
「ここからは本気でやらせてもらうからさ」
こなたは獲物を前にした肉食獣のように唇を舐める。かがみの背筋に冷たいものが走った。
「ではまずこの辺を……」
「ひゃんっ!?」
露わになったかがみの乳房に筆先を這わせる。
「くっ、あ……っ」
勃起した乳首が固いナイロンの毛先で何度も擦られる。ちくちくとした感触は、痛いよりも凄くくすぐったい。
「ちょっと、やめ……ん、く、ふっ……」
目に涙を溜めながら、かがみは笑いを堪えている。しかしツボを心得たこなたのくすぐりテクに、どうしても笑わずにはいられない。
「く、あ、は、ふ……ふふっ、く」
「我慢するのは体によくないよ~、ほれほれ」
「あ、あん、たが、それを……くぅ……ぷっ、く」
呼吸困難にならない程度に手心を加えながら、こなたはかがみの乳首や鎖骨など、弱い部分を徹底的に筆で蹂躙する。
「くっ、ふ……あはっ、ふっ……ふふっ」
半裸にされて、いいように弄ばれているかがみは、くすぐったいやら恥ずかしいやらで顔を真っ赤にしている。
「や、め……なさいよ、こな、た…………こん、なの……くすぐったいだけで……くっ、ふっ……」
「ふっふっふ……それはどーかな?」
やたらくすぐったがるのは、それだけ感度が良いということでもある。
そう言って、こなたは手を止めた。
「あ、あんたって人は~……」
呼吸を整えながら恨めしげな声を上げるかがみ。こなたはにんまりと笑みを浮かべ、絵筆を一旦脇に置いた。
「やはりこれを使わざるを得ないか」
「え? ……それって、まさか……」
こなたが手にしたのは、細めの白い縄だった。
「そ、それでどうする気!?」
「もちろんかがみを縛るんだよ。肌に優しい綿製品だから安心してね」
「できるか!」
「はいそれじゃあ縛りまーす♪」
「ちょっと、本気!?」
本気である。こなたはかがみの体を押さえ込んだまま、鼻歌まじりで後ろ手に手首を縛り上げた。
それからかがみの衣服に手をかける。ボタンを外し、ファスナーをおろし、あっという間に服をはだけさせ、ついでブラもまくり上げて、
「半脱ぎ完了!」
「あんたって人は~……」
やたら器用なこなたの早技に、かがみは抵抗らしい抵抗も出来なかった。無理矢理あられもない格好にされ、羞恥に顔が赤くなる。
「清純な少女を力ずくで意のままに……たまにはこういう鬼畜系シチュエーションも悪くないね。ぞくぞくしちゃう」
「するなっ! この変態!」
「縛られた状態で罵倒とかむしろご褒美です」
準備万端整ったところで再び絵筆を手に取るこなた。
「また筆……何でわざわざ腕を縛ったのよ……?」
「そっちのが興奮するから」
「やっぱり変態か!!」
「ってのは冗談で、かがみが暴れないようにね」
「暴れないようにって……」
「ここからは本気でやらせてもらうからさ」
こなたは獲物を前にした肉食獣のように唇を舐める。かがみの背筋に冷たいものが走った。
「ではまずこの辺を……」
「ひゃんっ!?」
露わになったかがみの乳房に筆先を這わせる。
「くっ、あ……っ」
勃起した乳首が固いナイロンの毛先で何度も擦られる。ちくちくとした感触は、痛いよりも凄くくすぐったい。
「ちょっと、やめ……ん、く、ふっ……」
目に涙を溜めながら、かがみは笑いを堪えている。しかしツボを心得たこなたのくすぐりテクに、どうしても笑わずにはいられない。
「く、あ、は、ふ……ふふっ、く」
「我慢するのは体によくないよ~、ほれほれ」
「あ、あん、たが、それを……くぅ……ぷっ、く」
呼吸困難にならない程度に手心を加えながら、こなたはかがみの乳首や鎖骨など、弱い部分を徹底的に筆で蹂躙する。
「くっ、ふ……あはっ、ふっ……ふふっ」
半裸にされて、いいように弄ばれているかがみは、くすぐったいやら恥ずかしいやらで顔を真っ赤にしている。
「や、め……なさいよ、こな、た…………こん、なの……くすぐったいだけで……くっ、ふっ……」
「ふっふっふ……それはどーかな?」
やたらくすぐったがるのは、それだけ感度が良いということでもある。
「……やっ、あっ……はぁ……んっ……ぁ」
歯を食いしばって笑いを堪えていたかがみの口から、いつしか熱っぽい吐息が漏れている。
「こ、こなたぁ……お願、い、だから……もう……っ」
快感というほど強くはなく、かといって淡々と構えていられるほど弱くはない。何十分と微妙な刺激を与え続けられたかがみは、切なげに息を荒げていた。
目は熱にうかされたように潤み、肌は桜色に火照り、散々弄られた乳首は極限まで勃起している。いつもより敏感になっているのか、こなたの指先が肌に触れるだけで小さく声を上げる。胸をかきむしりたい衝動を覚えても、手首を縛られた状態ではどうしようもない。
かがみは懇願するような目をこなたに向けた。
「どったのかがみん? くすぐったいだけなんでしょ?」
かがみの変化を十分に察しながら、こなたは嗜虐の色を瞳に浮かべてそんなことを言う。
「っ……何か、変、なの……」
「んー? 何が変なのかなぁ?」
「……っ、か……が……」
「聞こえないなぁ」
顔を真っ赤にして訴えるかがみに、耳の後ろに手を当てて聞き返すこなた。気分はウイグル。聞こえんな!
「体、が……変なの……何か、熱く、て……すご、く……切な……っ」
「ふーん……この辺とか?」
「あう……っ」
ほんのり湿った筆の毛先を、かがみの乳首に押し当てた。そのままグリグリと捻る。
「あっ、あっ、やっ、やめっ……!」
「それともこっち?」
「ひやぁっ!?」
毛先ではなく棒の部分を、かがみの股間に押し当てる。白いショーツは一目見て分かるほどに湿っていた。
「やっ、そ、そこは……だ、め……ぅ」
「何がだめなのかなぁ、こんなにグショグショにして。ほら、布地が透けてほとんど丸見えだよ。やらしい眺めだねぇ」
「~っ!」
赤くなっていた顔をさらに朱に染めて俯くかがみ。
「これじゃあもう下着の意味ないね。脱がすよ」
こなたはかがみのショーツに手をかけ、膝のあたりまでずり下げた。
「うむ。やはり半脱ぎはパンツを足に引っかけるとこまでやんないとね」
またふざけたことを言うこなただが、かがみはとても突っ込める状態ではない。
「お願、い、こな、たぁ……」
「何が『お願い』なの?」
「っ……て……」
「ハッキリ言ってくれなきゃ聞こえないよ?」
「筆じゃ、なくて……ちゃんと……して……」
「だからハッキリ言ってってば。何でナニをしてほしいの? どこをどうしてほしいの?」
「っ……」
「言ってくれないんじゃ分からないね。私の好きにさせてもらうよ」
こなたは筆先をかがみの陰部に這わせる。
「く、ぅぅ……っ!」
「うわぁ……ほら見てかがみ。かがみのここ、びしょ濡れになってヒクヒクしてるよ。いやらしい……」
「言、わない、でよ……そん、な、こと……っ」
「だってホントのことじゃん」
「ああっ……!」
毛先がクリトリスに触れる。赤く充血したそこをナイロンの毛先でやわやわと刺激され、かがみは堪らず声を上げた。
「ふふふ……」
腰をくねらせ悶えるかがみ。潤んだ瞳でそれを見据えながら、こなたは無意識に舌なめずりをしていた。
歯を食いしばって笑いを堪えていたかがみの口から、いつしか熱っぽい吐息が漏れている。
「こ、こなたぁ……お願、い、だから……もう……っ」
快感というほど強くはなく、かといって淡々と構えていられるほど弱くはない。何十分と微妙な刺激を与え続けられたかがみは、切なげに息を荒げていた。
目は熱にうかされたように潤み、肌は桜色に火照り、散々弄られた乳首は極限まで勃起している。いつもより敏感になっているのか、こなたの指先が肌に触れるだけで小さく声を上げる。胸をかきむしりたい衝動を覚えても、手首を縛られた状態ではどうしようもない。
かがみは懇願するような目をこなたに向けた。
「どったのかがみん? くすぐったいだけなんでしょ?」
かがみの変化を十分に察しながら、こなたは嗜虐の色を瞳に浮かべてそんなことを言う。
「っ……何か、変、なの……」
「んー? 何が変なのかなぁ?」
「……っ、か……が……」
「聞こえないなぁ」
顔を真っ赤にして訴えるかがみに、耳の後ろに手を当てて聞き返すこなた。気分はウイグル。聞こえんな!
「体、が……変なの……何か、熱く、て……すご、く……切な……っ」
「ふーん……この辺とか?」
「あう……っ」
ほんのり湿った筆の毛先を、かがみの乳首に押し当てた。そのままグリグリと捻る。
「あっ、あっ、やっ、やめっ……!」
「それともこっち?」
「ひやぁっ!?」
毛先ではなく棒の部分を、かがみの股間に押し当てる。白いショーツは一目見て分かるほどに湿っていた。
「やっ、そ、そこは……だ、め……ぅ」
「何がだめなのかなぁ、こんなにグショグショにして。ほら、布地が透けてほとんど丸見えだよ。やらしい眺めだねぇ」
「~っ!」
赤くなっていた顔をさらに朱に染めて俯くかがみ。
「これじゃあもう下着の意味ないね。脱がすよ」
こなたはかがみのショーツに手をかけ、膝のあたりまでずり下げた。
「うむ。やはり半脱ぎはパンツを足に引っかけるとこまでやんないとね」
またふざけたことを言うこなただが、かがみはとても突っ込める状態ではない。
「お願、い、こな、たぁ……」
「何が『お願い』なの?」
「っ……て……」
「ハッキリ言ってくれなきゃ聞こえないよ?」
「筆じゃ、なくて……ちゃんと……して……」
「だからハッキリ言ってってば。何でナニをしてほしいの? どこをどうしてほしいの?」
「っ……」
「言ってくれないんじゃ分からないね。私の好きにさせてもらうよ」
こなたは筆先をかがみの陰部に這わせる。
「く、ぅぅ……っ!」
「うわぁ……ほら見てかがみ。かがみのここ、びしょ濡れになってヒクヒクしてるよ。いやらしい……」
「言、わない、でよ……そん、な、こと……っ」
「だってホントのことじゃん」
「ああっ……!」
毛先がクリトリスに触れる。赤く充血したそこをナイロンの毛先でやわやわと刺激され、かがみは堪らず声を上げた。
「ふふふ……」
腰をくねらせ悶えるかがみ。潤んだ瞳でそれを見据えながら、こなたは無意識に舌なめずりをしていた。
さっきは冗談と言って流したが、腕を縛ることで興奮するのは嘘でもなかった。
縄一本で抵抗力を奪われたかがみの姿は、嗜虐心をくすぐられると同時に、たまらなく愛おしくもあった。支配感か、あるいは背徳感か。何とも言えない昏さを伴う悦びに、こなたは体の芯まで熱くなっている。
縛られているかがみの側も、最初は強かった抵抗心が萎えきり、こなたに従属するかのような態度になっていた。屈辱的なはずの状況に、いつしか倒錯的な悦びを覚えている。
「こなたぁ……おね、がい、だ、か、ら……」
「お願いだから……なに?」
「ぃ、か……て……」
「聞こえないよ。大きな声で」
「い、か、せて……もっ、と……強く……指、とかで……し、て……」
「指で、何をしてほしいの?」
「わた、しの……――を……弄って……っ」
「……しょうがないねぇ、かがみは」
こなたは筆を置くと、かがみの唇に自分のそれを重ねた。舌と舌をじっくり絡ませ合いながら、左手はかがみの股間をまさぐる。
「あっ……」
十分な熱と潤みを帯びたそこへ指を這わせると、かがみは恥じらいながら喜悦の吐息を漏らした。
こなたは熱くなったかがみの乳房に舌を這わせる。ツンと立った乳首に軽くキスすると、かがみはそれだけで全身を震わせた。
さらにかがみの乳首を口に含み、吸い上げ、舌で転がすように舐め回す。
「あっ、あっ……ぃいっ……」
こなたの愛撫に、かがみは声を漏らして、気持ちよさそうに腰をくねらせる。
「凄いね、こんなに敏感になっちゃって……焦らされてるのそんなにきつかった?」
「あ、当たり前でしょ……こなたのせいで、こんなになったんだから……責任、取りなさいよ……っ」
「分かってるよ」
こなたはかがみの乳首を吸い上げながら、陰部にあてがった指に軽く力を込めた。中指を浅く潜らせて、小刻みに動かす。
「んっ、く……あ、ああっ……!」
かがみはそれだけで体を痙攣させ、軽く達してしまった。
「早っ……そんなに我慢してたんだ」
「はぁ……はぁ……」
「でもこれじゃまだ足りないでしょ?」
「え……あ」
「早速第二ラウンドを始めようか。今度はどういじめてあげようかねぇ……♪」
縄一本で抵抗力を奪われたかがみの姿は、嗜虐心をくすぐられると同時に、たまらなく愛おしくもあった。支配感か、あるいは背徳感か。何とも言えない昏さを伴う悦びに、こなたは体の芯まで熱くなっている。
縛られているかがみの側も、最初は強かった抵抗心が萎えきり、こなたに従属するかのような態度になっていた。屈辱的なはずの状況に、いつしか倒錯的な悦びを覚えている。
「こなたぁ……おね、がい、だ、か、ら……」
「お願いだから……なに?」
「ぃ、か……て……」
「聞こえないよ。大きな声で」
「い、か、せて……もっ、と……強く……指、とかで……し、て……」
「指で、何をしてほしいの?」
「わた、しの……――を……弄って……っ」
「……しょうがないねぇ、かがみは」
こなたは筆を置くと、かがみの唇に自分のそれを重ねた。舌と舌をじっくり絡ませ合いながら、左手はかがみの股間をまさぐる。
「あっ……」
十分な熱と潤みを帯びたそこへ指を這わせると、かがみは恥じらいながら喜悦の吐息を漏らした。
こなたは熱くなったかがみの乳房に舌を這わせる。ツンと立った乳首に軽くキスすると、かがみはそれだけで全身を震わせた。
さらにかがみの乳首を口に含み、吸い上げ、舌で転がすように舐め回す。
「あっ、あっ……ぃいっ……」
こなたの愛撫に、かがみは声を漏らして、気持ちよさそうに腰をくねらせる。
「凄いね、こんなに敏感になっちゃって……焦らされてるのそんなにきつかった?」
「あ、当たり前でしょ……こなたのせいで、こんなになったんだから……責任、取りなさいよ……っ」
「分かってるよ」
こなたはかがみの乳首を吸い上げながら、陰部にあてがった指に軽く力を込めた。中指を浅く潜らせて、小刻みに動かす。
「んっ、く……あ、ああっ……!」
かがみはそれだけで体を痙攣させ、軽く達してしまった。
「早っ……そんなに我慢してたんだ」
「はぁ……はぁ……」
「でもこれじゃまだ足りないでしょ?」
「え……あ」
「早速第二ラウンドを始めようか。今度はどういじめてあげようかねぇ……♪」
FIN
「……フシュルルル……」
血走った目を眼鏡の奥で光らせ、別の生き物みたいな呼吸音を口から漏らしながら、ひよりは下書き原稿を見直している。一度と言わず二度三度。
ぎらついた視線が、何枚もの原稿を舐めるように睨め付ける。その背中からは、殺気にも似た尋常ならざる気配が立ち上っていた。
調子について言えば、絶好調といって良いだろう。ネタ出し、プロット立て、ネーム作成、そして下書きと、ここまでの作業は全てハイペースで進んできた。
にも関わらず、ひよりの表情は暗い。
血走った目を眼鏡の奥で光らせ、別の生き物みたいな呼吸音を口から漏らしながら、ひよりは下書き原稿を見直している。一度と言わず二度三度。
ぎらついた視線が、何枚もの原稿を舐めるように睨め付ける。その背中からは、殺気にも似た尋常ならざる気配が立ち上っていた。
調子について言えば、絶好調といって良いだろう。ネタ出し、プロット立て、ネーム作成、そして下書きと、ここまでの作業は全てハイペースで進んできた。
にも関わらず、ひよりの表情は暗い。
そんなひよりに、久々にあの幻聴が聞こえてきた。
神:今回も頑張りましたね、ひより。良い受けかがみでした。
ひ:……。
神:私としては半脱ぎよりも全裸で靴下のみの方がそそりますが、これはこれで……。
ひ:…………。
神:……? ひより、どうしました?
ひ:ボツ。
神:え?
ひ:足りない……この程度では……。
神:何を言ってるのですか? あとはペン入れだけというのに――
ひ:原稿からにじみ出るエロスが足りないッッ!! これではオカズどころか前菜にもなりはしないッッ!!
神:え~……何か凄いこと叫んでるよ、年頃の娘さんが……。
ひ:もう一度ネームから練り直そう……やはり縛りプレイを入れるならつか×かがで巫女装束、本格的に亀甲縛りとかするべきか……。
深夜の神社の本殿。鉄の燭台に蝋燭。薄明かりの中、清楚な巫女装束をあられもなく乱した姿で縛り上げられるかがみ先輩と、加虐心を露わにした黒化つかさ先輩……うーむ。
いっそのこと触手ものとか……それなら通常の一対一のカップリングじゃなく、もっと多人数での×××が×××で×××××――ブツブツ……
神:落ち着きなさい、ひより。一体どうしたのです? タミフル飲んだ?
ひ:大丈夫っスよ。ちょっと精神が日常の壁を越えて次の時空へ旅立ってるだけっス。
神:それは歩いて帰ってこられる距離?
ひ:よし決めた! 触手ものと縛りプレイの合わせ技でいこう! タイトルは『淫靡なる祭典~恐怖と快楽の狭間~ 怪奇の触手生物と恥辱の拘束に濡れる乙女達』!
神:詰め込みすぎて二時間ドラマのサブタイみたいになってますよ。落ち着きなさいマジで。
ひ:足りない分は勇気で補えばいい!!
神:足りないどころかだだ漏れしてますから。
ひ:勝利の方程式は三着の「衣装」で完成する。狙いは定番コス三体融合。スク水!! ブルマ!! 巫女服!! エロスよ! その方程式によって導き出される答えは我々の勝利だ!!
神:……だめだこりゃ。
ひ:まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜえええっっ!!
ひ:……。
神:私としては半脱ぎよりも全裸で靴下のみの方がそそりますが、これはこれで……。
ひ:…………。
神:……? ひより、どうしました?
ひ:ボツ。
神:え?
ひ:足りない……この程度では……。
神:何を言ってるのですか? あとはペン入れだけというのに――
ひ:原稿からにじみ出るエロスが足りないッッ!! これではオカズどころか前菜にもなりはしないッッ!!
神:え~……何か凄いこと叫んでるよ、年頃の娘さんが……。
ひ:もう一度ネームから練り直そう……やはり縛りプレイを入れるならつか×かがで巫女装束、本格的に亀甲縛りとかするべきか……。
深夜の神社の本殿。鉄の燭台に蝋燭。薄明かりの中、清楚な巫女装束をあられもなく乱した姿で縛り上げられるかがみ先輩と、加虐心を露わにした黒化つかさ先輩……うーむ。
いっそのこと触手ものとか……それなら通常の一対一のカップリングじゃなく、もっと多人数での×××が×××で×××××――ブツブツ……
神:落ち着きなさい、ひより。一体どうしたのです? タミフル飲んだ?
ひ:大丈夫っスよ。ちょっと精神が日常の壁を越えて次の時空へ旅立ってるだけっス。
神:それは歩いて帰ってこられる距離?
ひ:よし決めた! 触手ものと縛りプレイの合わせ技でいこう! タイトルは『淫靡なる祭典~恐怖と快楽の狭間~ 怪奇の触手生物と恥辱の拘束に濡れる乙女達』!
神:詰め込みすぎて二時間ドラマのサブタイみたいになってますよ。落ち着きなさいマジで。
ひ:足りない分は勇気で補えばいい!!
神:足りないどころかだだ漏れしてますから。
ひ:勝利の方程式は三着の「衣装」で完成する。狙いは定番コス三体融合。スク水!! ブルマ!! 巫女服!! エロスよ! その方程式によって導き出される答えは我々の勝利だ!!
神:……だめだこりゃ。
ひ:まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜえええっっ!!
自らの煩悩が、強烈であるほど様々な妄想に苛まれるものだ。
無論、妄想を目前に避ける事も出来れば、逃げる事も出来る。
だが、妄想の真意は、そんな己の心を昇華することにある。
無論、妄想を目前に避ける事も出来れば、逃げる事も出来る。
だが、妄想の真意は、そんな己の心を昇華することにある。
※新刊「淫靡なる~(以下略)」は作者急病としか思えない内容だった為、発行中止とさせていただきます。
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- 神が背景キャラに…
ひより すげー -- ラグ (2009-01-06 02:41:40) - ひよりん…すごいね~
神を置いてけぼりにしちゃったよ… -- 名無しさん (2008-05-30 21:42:51) - 嗚呼、ひよりんがゆく……
妄想の果て、浮き世から離るる彼女を動かすもの。
それは、原稿を描く者の意地に他ならない。 -- 名無しさん (2008-02-21 13:36:21) - 神が置いてけぼりに・・・ひよりんが強化されていく -- 名無しさん (2008-02-21 12:45:30)