それは一見何の変哲もない一冊のノート。
ただし、そのノートを持った者は青髪の可愛らしい天使が見え、
「わ、私ですかっ!?(注:かなたです)」
一度そのノートに名前を書けば、その相手に必ずキスされる。
「柊かがみ……」
なお、条件を指定すれば書いた相手とその条件通りのキスが楽しめるのだ。
「柊かがみ……が、急に私の事以外何も考えられなくなって24時間悶々とした挙げ句、我慢出来ずに私を押し倒すようにキスをする、と」
「何書いてるのよ、こな……ヤベェ!」
「?」
「?」
「(うわーちょっと待て急にこなたが可愛くというか光輝いて見えるっていうかうわうわ唇とか凄い柔らかそうなんですけど!)」
「かがみ?」
「ちょ、ちょっと待って!
「ちょ、ちょっと待って!
(キスしたい!
でもグッと我慢よ柊かがみ!
女の子同士でキスなんてうわ今こなたがこっち向いた可愛ぇぇぇぇぇっ!)」
「(上手くいったみたいだネ)」
でもグッと我慢よ柊かがみ!
女の子同士でキスなんてうわ今こなたがこっち向いた可愛ぇぇぇぇぇっ!)」
「(上手くいったみたいだネ)」
自分がキスをするのが嫌なら、キスさせたい二人の名前を書いてみよう。
「岩崎みなみと小早川ゆたかが初々しいキスをする、と」
すると、その書いた二人がキスをするのだ。
「みなみちゃん!」
「ゆたか……」
「ゆたか……」
「んしょ、んしょ……。
あれ? 背伸びしても上手くキスできないよぉ……」
あれ? 背伸びしても上手くキスできないよぉ……」
「大丈夫、ゆたか。
(お姫様抱っこをしながら)こうすればゆたかにも届くから」
「みなみちゃん……」
(お姫様抱っこをしながら)こうすればゆたかにも届くから」
「みなみちゃん……」
そのノートを手にしたのは、とある一人のヲタ。
名前を、泉こなたという。
『KISS NOTE』
「うはー! これは売れるっスよ!」
「何が売れるって?」
「いや、この新刊っスよ!
今回は相当自信あるっス!
これはもう、自分で自分の才能に嫉妬せざるをえないっス!」
今回は相当自信あるっス!
これはもう、自分で自分の才能に嫉妬せざるをえないっス!」
「へぇ~、それは良かったわねぇ~?」
「良かったっスよ!
これでもう、今年の夏の壁はいただいたも同ze……あれ?」
これでもう、今年の夏の壁はいただいたも同ze……あれ?」
「ふぅ~ん(=ω=.#)」
「こなたぁ~? この腐ったの浄化してもいいかな? カナ?」
「かがみんクラッシャー、発動承認するよ」
「かがみんクラッシャー、発動承認するよ」
「な、何スか?!
先輩二人してそんな怖い顔して!
ま、まさか二人して私を鬼畜攻m「光に、なぁれぇぇぇぇぇっ!」みぎゃあああああぁぁぁぁぁっ!
目が! 目があぁぁぁぁぁっ!」
先輩二人してそんな怖い顔して!
ま、まさか二人して私を鬼畜攻m「光に、なぁれぇぇぇぇぇっ!」みぎゃあああああぁぁぁぁぁっ!
目が! 目があぁぁぁぁぁっ!」
そして、ひよりんの新刊『KISS NOTE』の発売は阻止された(昇華的な意味で)。
同日、天界にて。
「あら?」
ノートを落としたドジっ子天使が下界に舞い降りて来ることになるのだが、それはまた別の話だってヴぁ!
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- 貴様等全員!光になれー! -- 名無しさん (2008-07-05 09:59:24)
- あぁ、それを光にしてしまうなんてとんでもない!
ピ○ソール呼んできてー!w -- 名無しさん (2008-07-05 00:47:41) - 欲しいそのノート欲しいよ
そしてこなたとかがみを…ふっふっふっ(笑)
続編期待シマース!! -- 名無しさん (2008-06-12 21:26:41)