アイシテル。何回口にしただろう。でも…それは叶う筈のない願い。)
【すれ違う想い】
「ね~、かがみん。今日アニメイト寄ってこーよ~」
「ごめん。今日忙しいから…」
「……分かった~。じゃ。」
かがみが校門を出るのを確認。私はこっそりとその後を追う。
(最近一緒に帰ってくれないかがみんが悪いんだよ?)
揺れるツインテールを追い掛ける。
「こっち…、かがみんの家の方向じゃない…」
全く真逆。
急にかがみが立ち止まった。
「?待ち合わせでもしてるのかな。」
案の定その通りだった様で。向こうから人が歩いてくる。
「え…?お、とこ?」
親しそうに手を振っている。かがみも頬を赤らめ、振り返す。
どくん。
(あれ?)
どくん。
(私とかがみんって恋人じゃなかったっけ?)
どくん。
(っていうか雨?雨だよね。私がこんな事で…)
こなたの顔から滴る水滴は。果たして雨だったのか-
--
「こなたー。今日本屋行かない?」
「…行かない。」
「あら。珍しいわね。あんたが…」
「…かがみんこそこんな所いて大丈夫なの?」
「ん?」
「早く恋人の所行けば~?」
「何言っ…」
「昨日見たんだよっ!」
「~~っ」
「恋人だと思ってたのは私だけだったみたいだね。私恥ずかしっ」
「ち、違っ」
「あ、私があげたリボンなんて着けてちゃダメだよ。」
手を伸ばし。かがみのリボンを解き、川に投げ込んでしまった。
「ぁ…っ」
「新しいの買って貰って。お幸せに。じゃね」
--
「…ただいまー」
「お友達から電話来てるぞー」
「?私に?」
電話を受け取る。
『もしもし~』
『あっ!こなちゃん?』
『ん?つかさ?』
『お姉ちゃんそっちいってない?』
『来てないけど。まさか…』
『まだ帰ってこないのっ!』
To be continue...
「ごめん。今日忙しいから…」
「……分かった~。じゃ。」
かがみが校門を出るのを確認。私はこっそりとその後を追う。
(最近一緒に帰ってくれないかがみんが悪いんだよ?)
揺れるツインテールを追い掛ける。
「こっち…、かがみんの家の方向じゃない…」
全く真逆。
急にかがみが立ち止まった。
「?待ち合わせでもしてるのかな。」
案の定その通りだった様で。向こうから人が歩いてくる。
「え…?お、とこ?」
親しそうに手を振っている。かがみも頬を赤らめ、振り返す。
どくん。
(あれ?)
どくん。
(私とかがみんって恋人じゃなかったっけ?)
どくん。
(っていうか雨?雨だよね。私がこんな事で…)
こなたの顔から滴る水滴は。果たして雨だったのか-
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「こなたー。今日本屋行かない?」
「…行かない。」
「あら。珍しいわね。あんたが…」
「…かがみんこそこんな所いて大丈夫なの?」
「ん?」
「早く恋人の所行けば~?」
「何言っ…」
「昨日見たんだよっ!」
「~~っ」
「恋人だと思ってたのは私だけだったみたいだね。私恥ずかしっ」
「ち、違っ」
「あ、私があげたリボンなんて着けてちゃダメだよ。」
手を伸ばし。かがみのリボンを解き、川に投げ込んでしまった。
「ぁ…っ」
「新しいの買って貰って。お幸せに。じゃね」
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「…ただいまー」
「お友達から電話来てるぞー」
「?私に?」
電話を受け取る。
『もしもし~』
『あっ!こなちゃん?』
『ん?つかさ?』
『お姉ちゃんそっちいってない?』
『来てないけど。まさか…』
『まだ帰ってこないのっ!』
To be continue...