バイオメタル
作品名:シルヴァリオ・トリニティ、シルヴァリオ・ラグナロク
使用者:迦具土神壱型、ラグナ・ニーズホッグ
道具についての詳細
生体金属
- 有機と無機の両方の性質を持つ金属
- 人体の欠損部位の治療に使われる。
- 生きたまま人造惑星へと変わるが性能自体は人のまま。
胸に空いた大穴は埋められ、心臓の優しい音色が再び宿った。
苦も無く起こした回復現象。いや、人体改造の極みを前に神祖はもはや言葉も
無い。
使用者との関連性
星辰天奏者
この瞬間、カグツチは兵器どころか“人間”さえも超越する。
死地から舞い戻ったことによる影響か、はたまた意志力によるものか、内臓
器官が進化して生物じみた振る舞いを神星鉄が見せつけ始めた。
星辰人奏者
有機と無機の完全融合を果たした金属細胞、そんなもの旧西暦でさえ机上の空
論どころか与太話の産物だったというのに。
元ネタ
金属生命体
SF作品などで登場する細胞自体が金属の生物。
現実では硫化鉄の鱗と殻を持つ『ウロコフネタマガイ』一種のみが確認されている。
また生体親和性金属材料と呼ばれる金属の表面を加工し生体との親和性を高めた金属材料の研究が実在する。
関連項目
関連タグ
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最終更新:2021年02月17日 01:09