+ | ・エクト・カルデア |
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エクト専用パワードスーツ。
元々は[猟犬]が過激派組織に襲撃した際に強奪した兵器。 情報部にて分析した結果、故・双葉博士が極秘に開発した装着型兵器であった事が判明。 研究部にて解析・改良を重ねた結果、ある程度制御を施す事に成功した。しかし一度装着すると強大な戦闘力を得る事が出来るが、衝動性の上昇・感情コントロールの低下・判別能力の低下などが確認されている。 何度か使用し現段階では制御を維持しつつ任務に努める事が叶っているが、冷静さが欠けた状況となると上記のデメリット面が浮き彫りになる危険がある為、使用頻度はごく稀である。機構島浮上後、今任務の為に亡月による改良が施された。制御レベルを亡月によって操作する事が可能である為安全性は向上したが、まだ不安定な箇所は幾つか目立つ。
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エクト専用パワードスーツ。
上記のスーツと比べ、非常に安定性が保たれているパワードスーツ。 エクトが潜入任務中に得た、とあるアンドロイド型のAIデータが搭載されている。AIとのコミュニケーションは不可だが、AIの判断においてフォトンシールド・非常用フォトンエネルギーガン・アトマイザー生成等の機能が搭載されており、上記スーツよりも防御性が優れている面が最大の特徴である。 戦闘力の向上は劣るが、長期戦闘においては一番頼りとなる相棒的存在である。 エクト自身はこのスーツを非常に気に入っており、調整が完了する事を心待ちしていた。所得までの経緯は何故か話したがらない。 |
+ | ・ヤトノ |
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ヤトノ専用パワードスーツ。
虚空機関にて開発された外骨格装甲技術の転用物であり、Dr.双葉の開発品でもある。他パワードスーツと比べ、非常に安定したフォトンリアクターを搭載している。体内フォトンに干渉し、使用者の潜在能力に合わせた性能を引き出す事が可能。 効率的かつ安全性を優先するヤトノにとってこのパワードスーツとの相性は非常に良い。 |
+ | ・アンニュイ |
適当に見えるがどちらかと言えば頭を使うタイプ。
見て取れる程に鍛えてはいるものの、フォトンの恩恵を満足に受けられないので攻撃能力は平均以下。 刀剣術とフォトン操作を利用した戦術で、相手の力を利用したり攪乱する戦い方を得意とする。 喧嘩慣れしている事から、対人(特に自分より体の大きな相手)の虚を衝く戦法が得意。 直接フォトンの操作を行っている訳では無いからか、精度はかなり大ざっぱ。 それを利用して、刀からフォトンを薄く広く放出して自分の気配を広い位置に知らせる事が出来る。 彼女の場合は、専ら囮となる為の手段として用いる場合が多い様だ。 なおPAディスクも利用できないので、PAに関しても見よう見まねで模倣している。
発動トリガーを満たさなければ、あくまで戦闘能力を持った一般人にほど近い存在である事。
"廉価版アークス"とでも言うべきそのスペックは自分でもよく理解している為、基本的に省エネ主義。 万一に備えて体力を温存している。 額のスペルサインはただの模様という訳では無いらしいが、詳細は不明。 【イミテーション・セカンド「テルム」】 本来はフォトン操作能力の無い人間だったアンニュイに施された人体改造手術のプラン名。 特定の武器を介してのみフォトン操作が可能になる限定的な能力である。 あくまで一般人に過ぎないアンニュイがダーカーに対抗する術を持つ以上の効果はない。 |
+ | ・フアン・イェン |
フアンが持つアルターズとしての能力その1.
相手と目を合わせ念じる事により、念じた内容に応じて認識がおぼろげな物になる。 例:「貴方は私という存在を見ていない」と念じると相手はフアン・イェンという人物を見ていないと思うようになる。
フアンが持つアルターズとしての能力その2.
自身の身体を透明化し、身を隠す事が出来る。 また、自身が触れている限り武器等、ある程度の大きさの者なら透明にする事も出来る。 |
+ | ・ZATO-1 |
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+ | ・ルナソル |
フォトン、原生種、龍族、ダーカーなど有機物を織り交ぜて製造された不死の因子を屍体に組み込んだ禁忌の所業。
その為、異常な細胞分裂と記憶能力から、どの部位が破壊されようとも修復する。しかし、身体の7割が失われると死ぬ。(3割以上であれば何処が残っていようと再生可能) 「ルナ」と「ソル」二人の死体から出来ているが、「ルナソル」はそれを知らない。彼女を生んだものと、彼女の頭の中の奥深くで未だ存在する二人しか知らない。 |
+ | ・サーベラス |
穿刺式抑制剤「アニムス・ケーラ」はサーベラスが日常的に投与している薬物であるが、これを過剰摂取すると感覚鈍麻・攻撃性の上昇を期待出来る事から極限の戦闘状況にて使用する事がある。本人はリスクを伴う事は承知しているが、確実に対象抹殺を絶対とする為選択肢の一つとして使われる。
また、この抑制剤を投与していないと別人格に乗っ取られるような感覚に苛まれ、重度の不安感・焦燥感に駆られてしまう。
サーベラスがNo.156と呼称されていた時代に使われた、多くのアークスを殺した戦術。元々はキャスト化を施された際から搭載されていた機能であるが、それが災いとなり多くの虚空機関職員が犠牲となった。
穿刺剤を投与した時、サーベラスの外部干渉フォトンが発動しアークスを対象にハッキング機能が稼働する。無差別に相手の視覚遮断を行う為、単騎の時にしか活用出来ない。 アニムス・ケーラ過剰摂取時は錯乱状態に近い為、投薬行為に及ばない事は確認されている。 |
+ | ・ミッケ |
ビーストが闘争本能に目覚め、真の姿を見せた時に顕現するという姿。
極限的な環境下で生き抜いたミッケに備わった闘争形態であり、その姿は金色に輝く百獣の王そのもの。ビースト形態の場合でも通常の会話は可能。 現在この形態を顕現できるのは彼女だけと云う。惑星モトゥブでは、「大型個体の群に取り囲まれた遭難者達を只一体のみで一掃した黒き獅子の様なエネミー」の噂が囁かれているが、彼女との関連は不明。
過剰なナノブラスト発動、ナノブラスト中に強大ダメージを受けた際に暴走状態が発動される。通常ナノブラストの姿から、全身は黒く上体の筋肉質が膨隆し、四足歩行となる。非常に強力な形態であるが、制御が全く為されていない状態の為、敵味方関係なく闘争行為に及ぶ危険な状態である。
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+ | ・ストレイト |
ストレイトの身体形成維持を為しているフォトン結晶及び生命再生現象。
Dアークスの生産を行っていた現場(自らの故郷)であるアークスシップ[ナイトロ]での任務中、殉職してしまう。しかしDアークスの一人が彼女に故郷の犠牲者達の土着したフォトン全てを組み込ませた。これによって上記通りの苦痛を伴うとて、簡単には死ねぬ能力を得た。本人は贖罪・責任と憂うが、彼女の思惑とは違い同化した人々のフォトンは「死なないで欲しい」という呪(まじな)いの方が大きい。 自らを偽善者と責める彼女の、途切れぬ強靭な[スケープゴート]。 |
+ | ・キーン |
殺人鬼を対象とする殺人鬼。異名「キラー」
キーンのもう一人の人格であり、キーンはこの人格を知らない。 キーンが見た物全て把握している。 瞳の色が黄色→赤に変わる。キャスト全ての機能をリミッター無しで使う事が可能。自身の声を持ち合わせていない為、声色を変える事が可能(キーンの振りをする際にキーンの声色に合わせる等) 声色を変えれる事で、発声での解除する資料・扉などの対応が可能。 決して人の名前を呼ぶことは無く「貴方」「彼」「彼女」と呼ぶ。 キーンが危機的状況になった際、戦闘不能状態となった際に現れる可能性がある。正体がバレない様にキーンの振りをする。(勘のいい人は気が付く可能性がある) 人ならざる者に対して容赦な殺意を向ける。 |
+ | ・ヴィズ |
下半身強化。主にスピード上昇。
主に隠密などで活用される。 頻回に使用すると身体的負担が大きい為その都度休息が必要。
上半身+αの特的部位の強化。
スピード、近接戦闘時の基礎能力が上昇。 素手で巨岩の破壊が可能な程。 約4時間は動けなくなる。
身体全ての強化及び戦闘能力の著しい上昇。
これは時間制限無く対象の殲滅完了まで稼働する事が可能。 最終奥義の為、20日程動けなくなる。 |
+ | ・ランジュ |
能力名:煌珠六花
活用時間:大規模テクを活用しなければ通常のアークスと同等の活動が可能。
消 費:大規模なほど消費がでかい。小型や小規模なら連戦が可能。 戦闘能力:単独で禍津クラスの大型にも対応出来る。 デメリット:消費の反動。キャパシティを超えると出血や疲労等の身体にダメージとなる。 火・氷・雷・風・光・闇、6種の属性を同時に扱う事ができる特異的能力。 そのため現在アークスでは認可されてない複合テクニックを発案し活用。 また、氷を炎で溶かし水を生成、風を圧縮し雷を合わせプラズマを、 火風闇を合わせ土を溶かし溶岩を作り出す。自然界に存在し尚且原理がわかっているものであれば生成が可能。 能力所持者の発案次第で術のレパートリーは増えていくだろう。 幼き頃に異能に目覚める。が制御不能の力故事故が起こる。 治療と能力分析が行われ異能の潜在能力を知る。 その異能を狙って誘拐された過去を持つ。 現在はその組織も壊滅し1アークスとして前線に立つ。 |
+ | ・ニル |
《能力:「変身変化★ニルヴァーナ(本人命名)」》
動物から無機物まで見たもの全てに変化出来る変化の術。 見たことがない物や、知らない物に変化することは不可能であるが、自身が想像した物であれば可能になる。 変化する対象への理解が足りない場合は、自身の尻尾や耳が生えた形状に。 普段は1番しっくりくる猫の姿に変化している事が多い。 《戦闘能力》 巨大な兵器や動物に変化し周囲を一掃。 ロードローラーだッ!!的なことが出来る物に変化し、敵を押し潰したり轢き飛ばす。 《活用場面》 武器に変化して戦闘能力の秀でた者に使ってもらう。 その場の環境に適した動物に変化し捜索や脱出等を行い活路を開く。 《活用時間》 時間の制限はなく任意で変化は解除出来るが、驚いたり気が抜けると変化が解けてしまう。 1日に変化出来る回数は9回。 《デメリット》 変化した物はオリジナルより多少劣る。 車→ブレーキがたまに効かない等
《能力:「九魂多重影分身」》
己の内にある9つの魂を依代にして9人まで自身の分身を作り出すことが出来る術。 分身は全員「変化」が使える為、戦略を広げる事が可能である。 《戦闘能力》 一斉に攻撃を仕掛けて手数の多い連携攻撃を行い翻弄する。 全て自分なので、連携は容易く行うことが出来るため隙も少なく使用しやすい。 敵の注意を逸らし囮を作って奇襲を仕掛ける。 全員目立ちたがり屋な性格は同じなので、囮の意味を成さない場合もある。 《活用場面》 9人全員違うものに変化して敵を錯乱する。 武器に変化した分身をそのまま装備したりすることも可能。 全員ムチムチお姉さんになってお色気ハーレムの術で相手を誘惑する。 ニルの師匠の夜叉丸が持ってるエロ本の女性を参考にした姿が多い。 《活用時間》 人数が多いほど時間は短くなり、少ないほど長く実体を保っていられる。 大体2人だと30分、9人で10分程で分身は消滅する。 《デメリット》 分身が終わると目眩に襲われるが、倒れるほどでは無い。 |
+ | ・バク |
《能力:「龍形態」》
任意で本来の姿である片目から炎が吹き出た黒い龍の姿に戻ることが出来る。 自我も理性もあるが、人形態の時よりも多少戦闘狂に。 全身の鱗の強度は凄まじく硬い為、並の攻撃では傷一つ与えることは不可能である。 大きさはマスコット程度~アークスシップの半分程と大きさは自在に変えれる。(本気の)龍の姿になると色々窮屈になって面倒な為、人の姿でいることが多い。 《戦闘能力》 炎の結晶を作り炸裂させる。 結晶は矢のようにして飛ばすことも出来る。 炎の渦を展開し敵を引きずり込み消し炭にする。 範囲が広いので大型から多数の小型のエネミーまで幅広く攻撃することが可能である。 《活用場面》 体内で精製している炎を口から放射して対象を溶かす。 巨体を活かして壁や邪魔な物を破壊。 背中に人を乗せて飛ぶ。 《活用時間》 制限はなく任意で人形態に戻れる。 《デメリット》 龍から人の形態になると腰を痛める事がある。 本人曰く「常に中腰みてェな状態だからな」らしい。
《能力:「炎生成」》
龍の炎を身体の一部に纏い攻撃力を向上させる能力。 感情に比例して炎の量も増加する。 《戦闘能力》 炎を纏った拳や脚を使った体術。 全て修行で培った独自のものであり、戦闘のセンスは全て勘。 炎を纏った尻尾で打撃を与える。 隙を無くすために拳や脚だけでなく尻尾も活用。 炎を刃状にして飛ばす。 炎を纏った腕をそのまま振り切る事でソニックブームを発生させることが可能。 巨大な火の塊を作り前方に放出する。 作り出した塊を殴り飛ばす事で広範囲な攻撃になる。 《活用場面》 脚の炎をターボのように噴出させてスピードを向上させたり、回避で方向転換などを行うことで機動力を格段に上昇させる。 攻撃を翼でガードする際に翼を炎で燃やす事でカウンターをすることが出来る。 寒い場所での暖房や調理する際の加熱などにも使用可能だが、本人は嫌がる。 《活用時間》 任意で使用可能 《デメリット》 なし |
+ | ・バティスト |
■催眠の魔眼■
対象の目を直接見ることで抗えない睡眠へ誘う。 意識を集中させれば最長20秒程度完全停止させることも可能。その分疲弊はする。 →活用場面 仲間が危険な時、これを使う他逃げ道が無い場合。 致死に至る負傷で苦しむ相手を楽にする為。 →消費 魔眼の能力が成立した時点(目を見て眠りに落ちた時点)でエネルギー消費。 →戦闘能力 対象を行動不能にする。 →デメリット 魔眼の効果は目があるもののみ。眼鏡をしていたり盲目の場合は効果無し。 本来の姿がバレてしまうのを恐れ人前で使いたがらない。 |