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雑談 季節の妖怪~冬編~

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0001 hyousen(2006-1-25)妖怪や幽霊、といえば興行やテレビの世界では完璧に夏(特にお盆のまえうしろ)が旬になってますが、春夏秋冬、四季それぞれ、この季節といえばこの妖怪だ!!――と、いうものを皆様もっておられたりするでしょうか?ふと、考えついたので、スレッドを立てさせていただきました。今もちょうど、寒い盛りですが、冬といえば、この妖怪さまです。というのがございましたら是非、お教えねがいます。(いろいろ持ってるイメージの差が見えておもしろいかなぁ…、と想います。)ちなみに、私にとっての「冬の妖怪」の筆頭は「鬼」です。節分とか、なまはげとか、そういうもののイメージが、冬とか雪に結びついてるので、そんな風に感じています。
0002 tama(2006-1-25)こんばんは。月並みですが、冬の妖怪と言えば、やはり「雪女」がイメージとして浮かびます。子供の頃、夜寝る前に母親から聞いた「雪女」の話は本当に怖かったです。話を聞いただけなのに、そのシーンがイメージとして、はっきりと見えました。吹雪の音とか、雪女が冷たい息をふきかける音とか、その音を想像するだけでも怖いです。
0003 azukizuki(2006-1-25)こんばんは。今夜もお寒うございます。イメージが貧困で申し訳ないですが、冬と言えば‘かさじぞう’って妖怪かいなという話もありますが……。元旦の朝雪が積もってたりすると「よーいさ、よーいさ、よーいさな」とそりひきの声がしないかななどと。残念ながらまだ一度も聞いたことありませぬが、その前にまだ一度もじぞうさまに笠かぶせてないですけど。雪深い山道を歩く地蔵様ご一行。ちょっと観て見たいのはワタクシだけでしょうか。
0004 nyagaimo(2006-1-25)確かに、日本では花火・怪談と言えば夏ですよね。蒸し暑くて寝苦しい夜、声をひそめて語り合う・・・とっても素敵な風習です。でも丁度今みたいに、雪の降る夜にこたつで怪談とかもなかなかおつな感じです。イギリスでは花火&怪談と言えば冬だそうですね。みんなで暖炉の前に座り、夜通し語り合うのだと高校の英語の授業で習いました。冬の妖怪ですか。うーん。私もパッと思いつくのは雪女でした。あとはかさ地蔵とか・・ってのは妖怪じゃないですかね?そういえば、こなきじじいが羽織っている“みの”?って言うのでしたっけ。あれは雪よけの為と言うわけではないんでしょうか。
0005 hyousen(2006-1-26)tamaさん>なるほど、やっぱり、いのイチバンは「雪女」さんですね。「冬の妖怪といえば!」の代表選手ですね。個人的には、怪談で有名な雪女のはなしも好きですが、雪女の抱かせてくる赤ん坊を怖がらず、機転を利かせて抱き続けて、宝物や不思議なちからをもらう、というはなしも楽しくて好きです。 azukizuki>「かさじぞう」さんですか。確かに、あれも舞台が冬のおはなしですね。笠が一個たらなくて、自分のかぶってた手拭いをおじいさんがかけるあたりで、涙線を刺戟されたりするのは多分ワタクシだけです。
0006 hyousen(2006-1-26)nyagaimoさん>なるほど、イギリスでは真冬が旬なわけですね。ベンキョウになりました。「みの」は雨とか雪とかを防ぐものなので一応「雪よけ」にはなっているでしょうね。でも「こなきじじい」は、はだしなので雪の上は結構キツイかもしれません。
0007 azukizuki(2006-1-26)こんばんは。冬の妖怪とちょっと違うんですが大先生の‘妖怪道五十三次’少しずつ集めておりまして(レプリカですが…木版画も欲しい!!)これ季節感があるんですね。で、季節と気分にあわせて飾るのをかえております。冬なので今は‘蒲原 雪中妖怪図’です。雪景色です。
0008 shion(2006-1-26)私も、安直ですが、冬といえば雪女を思い出しました。あと、私の勝手なイメージでは、夏は海、冬は山というかんじがしています。
0009 hyousen(2006-1-26)azukizukiさん>『妖怪道五十三次』ですか、宿場ごとに季節感が出ているので季節にあった1枚を飾る、というのも確かにイイですね。五十三次の雪景色の中には蒲原と亀山がありますが、やっぱり蒲原の絵の方が人気が高いみたいですね。私の場合、蒲原には「みのわらじ」亀山には「ゆきじじい」…と、双方渋いお気に入り妖怪がいるので軍配が上げられません。んー。 shionさん>夏は海、冬は山、…なんとなくそういうイメージが確かにありますね。特に山は、夏になって緑がキラキラしてる山の中よりしーーーんと何ひとつ音もしなさそうな冬の山のほうがちょっとこわい雰囲気ですしね。
0010 yoshino(2006-1-26)こんばんは。冬の妖怪といえば『白粉婆』もですよね。裸足で雪の上を歩いているのは、考えただけでも寒そうです。今昔百鬼拾遺には「しはすの月夜」とあるので、旧暦でちょうど今頃のことなのでしょうね。東雲先生のアバターのような可愛いおばあちゃまだったら、一緒に一杯やりたいですが。
0011 hyousen(2006-1-27)yoshinoさん>そうですね、「白粉婆」も冬の妖怪ですね。妖怪の世界で、まだ太陰暦が一般だとすると現れるのは、まさしく今頃ですね。確かに石燕の描いた「白粉婆」は、はだしですね。(映画『妖怪百物語』に出てた「白粉婆」は、わらじばきでしたが)…けっこう妖怪には素足派の方が多いですね。
0012 aki-ra(2006-1-27)冬の妖怪といえば、鬼太郎に登場する「雪男」「雪女」「雪んこ」の強力冬山妖怪タッグでしょうか。でも「雪男」というと、なぜか先にヒマラヤの雪男の方を思いうかべてしまうのは、私だけでしょうか!?
0013 shion(2006-1-28)>aki-ra さん私もそういうイメージあります。「雪女」はきれいな女性、「雪んこ」は蓑を被った子というかんじがするんですが、「雪男」というと毛むくじゃらの姿を思い浮かべてしまいます・・・。
0014 hyousen(2006-1-29 )aki-raさん>…たしかに普通に「雪男」ってどんなイメージ? と聞いたら、だいたいそんな感じのイメージが答として帰ってきそうですね。やっぱり、チベットとかシベリアの方に住んでいそうな毛がもくもく生えてるようなイメージの「雪男」の方がイメージとして濃く染みついちゃってるのでしょうかね?そこらへんは今までジックリ考えたことがなかったので、ベンキョウになりました。
0015 KAMURO(2006-1-31)冬の妖怪ですか。今、みちのくは太いツララが軒に連なっています。日に照り輝いてキラキラととてもきれいです。で、そんなきれいなツララの化身、「しがま女」ってのはいかがでしょうか。
0016 hyousen(2006-1-31)KAMUROさん>そうですね。「しがま女」や「つらら女」なども「雪女」と肩を並べる見事な冬の代表選手ですね。たしかに、つららは大きければ大きいほどお日様にあたった時の照り具合が、キレイですよね。この前、関東地方にどっさり雪が降ったとき我が家にもだいぶつららが下がりましたが、良い枝振り(?)のつららが1本出来てました。
0017 tasogare(2006-2-2)やっぱり雪女系は冬の定番(?)妖怪なんですね~。京都は雪があまり降らないし、降ったとしても積もらない地域なので、雪女が出そうな豪雪地帯は結構行ってみたかったりするんですよね。冬の妖怪といえば、少しマイナーかな?という気はするんですが、「ミソカヨーイ」っていうのが確かいたような・・・。長野の方の大晦日に現れる声だけで姿のない妖怪だったと思うんですが・・・たしか。あう、記憶が曖昧です。すみません。
0018 shion(2006-2-2)こんばんは。明日は節分。鬼さんたちが主役の日ですね。でも主役なのに豆を投げられてしまうんですよね・・・。
0019 hyousen(2006-2-3)tasogareさん>「みそかよーい」ですね。…来ましたねぇ、とってもマイナーかつ、出る日まで完全に限定されてる冬の妖怪さんが。長野や新潟で「みそかよい」とか「みそかよーい」とか呼ばれていて、白い狐が声を出してる、とか、山の神様の声だ、鬼だ、とかいろいろ言い伝えられているみたいですね。大晦日、山や海に行かない、というしきたりは結構多いですね。 shionさん>いよいよ節分、日本全国で鬼さん達がが豆をぶつけられちゃいますね。中国から伝わって来た「方相氏」も、今の暦で言えばこの節分が活動日ですね。
0020 George(2006-10-22 )hyousenさん、こんばんは。季節の妖怪 ~冬編~ 見つけました…って、早い?早いですか!? (汗)しかし…誰かが…誰かがやらなくてはッ!! (笑)と言う訳で、少し早いですけど行かせていただきます。(すいません…我慢できなかったんでス、はい笑)とりあえず、ざっと拝見したトコロまだ、メジャーな妖怪さんしか登場していないようなので私もシンプルに思いつくモノから推挙したいと思います…。『寒戸の婆』はいかがでしょうか。もう冬しかないでしょう、と言う感じがするんですけど「絵」も寒そうなら、その生い立ち(?)も、かなり寒そうな妖怪さんです…。まあ、そろそろ冬も近いと思いまして少し、フライング気味のGeorgeでした。
0021 KARASU(2006-10-23)冬の妖怪と言えば。なまはげ。いやあ、東北人ですみません。あ、雪男の話が出てましたね。ヒマラヤ山脈のイエティ、あれは神様のように祀られていますね。しかし、雪男の毛皮とされているものは大概動物の毛皮だそうです。
0022 sudou(2006-10-23)こんにちは!Georgeさん、フライング大いに結構だと思いますよ、いずれ誰かがやらねばですしね 僕も相当フライングですが(コト八日には二ヶ月ないし四ヶ月早い)「一つ目小僧」&「ミカリ婆」などいかかでしょうね?僕としては雪女の次ぐらいには挙がってるかと思ったのですが…冷静に考えるとそんなわけないですよね(爆)冬は来訪神の季節と勝手に感じているsudouでした♪
0023 hyousen(2006-10-23)George隊長、こんばんは。わぁぁ、早い冬編へのご出陣w「寒戸の婆」…なるほど、北国ものですな。2周目以後に突入していくと、次第次第に選択範囲がせばまってくるやも知れませんが、各季随時募集中ですので、どうぞ、どしどしご推挙くださいませw
0024 hyousen(2006-10-23)KARASUさん、こんばんは。「あまめまぎ」や「なもみたくり」や「ひかたたくり」などなど各地でいろいろ呼び名がありますが、「なまはげ」さん、…おおー、大看板さんがまだでしたなw
0025 hyousen(2006-10-23)sudouさん、こんばんは。「一つ目小僧」&「みかり婆」…なるほど、やって来るのが、12月8日と2月8日ですからこのふたり連れも「冬」の季節の妖怪さんですねw「来訪神の季節」というのはイイご指摘ですねぇ、「春」に季節が変わる節目に里にやって来る神様や妖怪さんは多いですからねぇ…
0026 sudou(2006-10-24)こんばんは!はい♪僕の中の冬と言えばランキングでも上位のコンビです あぁやっぱり(笑)年神なんかも訪れる神だよなとか思いつつ言ってみました。話が出ていたなまはげなんかもそうなんでしょうかね?さあ続いての冬と言えばの妖怪さんは…「加牟波理入道」もし大晦日に彼と遭遇したとしたら…絶対唱えません!!(爆)
0027 you-chan(2006-10-24)こんにちは。お久しぶりです、hyousenさん(笑 「一本だたら」。紀伊半島の山中で、雪の中に一本足の足跡を残すくらいですから、問題なく「冬の妖怪」だとおもうんですが・・・・。
0028 suparutan(2006-10-24)>「一つ目小僧」&「みかり婆」…なるほど、やって来るのが、12月8日と2月8日ですから え! hyousenさん、そ、それはどういうお話なのでしょうか。恥ずかしながら詳しくないので教えてください。・・・2月8日誕生日なもんで(笑)
0029 hyousen(2006-10-24)sudouさん、こんばんは。そうですね「なまはげ」さん達も、年神さんとかのお仲間うちと言ってもイイですな。――「加牟波理入道」さんですか!そうですね「がんばりにゅうどうほととぎす」は大晦日に唱えるおまじないですからネ。これは堂々「冬の妖怪」さんに加入ですな。…たしかに、妖怪さんがたに遭いたい!逢いたい!遇いたい!という場合は唱えないほうがいいかもですねw
0030 hyousen(2006-10-24)you-chanさん、こんばんはw「一本だだら」さんといえば、雪にのこしたひとつ足跡…、ですからね!こちらもナイスなご推挙でありますw紀州には「雪ん坊」という名前の一本足の雪んこさんもおられますし、信州には「しっけんけん」、伊予に「雪ン婆」、飛騨の「雪入道」などなど、雪の妖怪さんと、雪にのこしたひとつ足跡は関係深々ですねw
0031 hyousen(2006-10-24)suparutanさん、こんばんは。「一つ目小僧」&「みかり婆」のおふたり等がやって来る12月8日と2月8日は、共に、ことようか(事八日)といわれていて、12月は「ことおさめ」の日、2月は「ことはじめ」の日として斎事やお祭りをする特別な日とされていたそうですよ。
0032 Akathuki(2006-10-28)おはようございます。最近は、足先が冷えてまいりますね。みのわらじ、はいかがでしょうか。変な蓑と草鞋のじじいが雪山を徘徊、というひねりのないイメージもってますw秋の方がお似合いでしたかなwww
0033 hyousen(2006-10-29)Akathukiさん、こんばんは。なるほど「みのわらじ」さん!『百鬼徒然袋』の中でも雪景の中に描かれていますしわたしも「みのわらじ」さんと言えば「冬」!というイメージですね、でも、わらじで雪の中を…とか考えると寒そうで、ちょっとふるえがきます…w
0034 George(2006-10-29)季節の妖怪探索隊隊長のGeorgeです、こんにちは。何だかしばらく見ない間に、かなりイイ感じになっておりますが…いや…あの、すいません。私がフライングしてしまったばっかりに(汗)でもですね…今からコレをやっとくと、hyousenさんが〔冬の庵〕を開かれる頃には、かなりの数になるのではと思いまして…。(えっ…よけいなお世話だって?)冬の妖怪は夏同様、多くの妖怪が登場すると予想されますので私なりに、多少早くても問題無しと判断したのですが…ダメですかね?(笑)さて、皆さんからの妖怪を拝見させていただきましたが「なまはげ」や「みかり婆」など、思わず「おお!!」とウナル妖怪さん達が登場しておりますねェ。そんな中、私もふと考えていた「加牟波理入道」さんも登場しておりましたので時季的に少し早いかと思われる妖怪さんも、今の内に言っておかないと他の方に出されてしまうので、いっときます(笑)年末はこの妖怪さんの出番です 『いそがし』今年も残すところ、あと二ヶ月あまり…なんだかんだと忙しい季節がやって参ります。皆さん、毎年必ずとり憑かれているのではないでしょうか?
0035 shion(2006-10-29)こんにちは。今年もこのスレッドの季節になってきましたか。もう寒いですものね~。では、こんな寒い時期だからこそ・・・。「甘酒婆」さんで。この方、単に甘酒を売り歩いてくれる地方もあれば、返事をすると病気になる地方もあるので、逆にひやりとする気もしますが(笑)個人的な話ですが私は甘酒が苦手なので、無事でいられそうですw
0036 sudou(2006-10-29)こんばんは!みかりに加牟波理と若干マニアックに続けてしまったので今度はこんなのはいかがでしょう?「風の神」…はい、反省の色なしでございます(爆)彼の吹かせる風に当たると風邪になってしまうとか…皆々様もどうかお体にはお気をつけくださいませ
0037 George(2006-10-30)こんばんは。本日二怪目の妖怪さんです。『座敷わらし』です。いや…別に「冬」でなくてもイイんですが…何と言いますか先に「かさじぞう」の話題が出ていましたので…それで、大先生の鬼太郎に登場する「座敷わらし」の話を思い出しイメージ的に「冬」にピッタリだなと(笑)東北地方なんかにも多いですよねェ「座敷わらし」のお話は。ああ、我家にも住みつかないかなぁ…(笑)
0038 hyousen(2006-10-30)Georgeさん、こんばんは。なるほど隊長、さすが、おめめが高入道でございますなw…〔冬の庵〕びらきの前にかなりご推挙の数が揃っているとみなさんにとってもベリーナイスですねw ご英断に感謝です。なるほど「いそがし」さんですか!年の瀬、師走の冬の空に実にぴったりな妖怪さんです。今年の末も大発生しくれちゃいそうですねぇ…w こわいこわい…、、お次ぎは「座敷わらし」さんですか!う~む、なるほど、たしかに我が家にも来て欲しい!!
0039 hyousen(2006-10-30)shionさん、こんばんは。おぉーーー「甘酒婆」さん☆なかなかお洒落なところで攻めてまいりましたなぁ…たしかにこちらさんも「冬」のイメージが深くありますね~。(「おしろい婆」さんに近いイメージがあります、どことなく)
0040 hyousen(2006-10-30)sudouさん、こんばんは、「風の神」さまや「風邪」さま…ですか☆いよいよ本格木枯らしも徐々に吹く季節になってきてますからね、気をつけなきゃいけませんな。びくびく…。
0041 George(2006-10-30)おはようございますノシさて、本日も元気に『季節の妖怪 ~冬編~』いってみたいと思いまする☆「送り拍子木」でございます。言わずと知れた「本所七不思議」の怪の一つです。冬と言えば「火の用心、さっしゃりやしょ~!!」てな訳で夜廻りの季節…。皆様も火の元には十分お気をつけ下さいませ。チョ――――ン!!
0042 George(2006-10-30)はい、と言う訳で(笑)続けて失礼いたします。「本所七不思議」シリーズ冬の巻。消えずの行燈『燈無蕎麦』!!「送り拍子木」の次に来るモノと言ったらコレしかありません☆冬空の下、寒さに負けてウッカリ入らないようにして下さいませ…(私は入っちゃいそうです…笑)
0043 hyousen(2006-10-31)Georgeさん、こんばんは。おおっさすが、隊長、秋の「河童の親類」シリーズにずずぃと続いて、冬にもシリーズもので参りましたなw…たしかに「本所七不思議」の中でも夜霜に響く「送り拍子木」とあったかさむい「消えずのあんどん」 or 「あかりなし蕎麦」は「冬」の情景たっぷりですねwあったかい食べ物がだいぶ恋しい季節になって来ましたねwちょっと的はずれかも知れませんが、真っ赤に焼けたあちあちの鍋がさがってくるという山形の「鍋おろし」さんなんかはいかがでしょう?冬っポイ…ですかなぁ?
0044 George(2006-10-31)こんにちは。「鍋おろし」!!おお、それはイイですねェ☆凍えた身体を抱えて歩いていたら、思わず中身をチェックしちゃいそうですな(笑)さて、まんまの「冬」の妖怪、思いついちゃいました。『雪爺』です(爆)なんでこんなバッチリハマルモノを忘れていたのかと思うほどの妖怪さん!!雪深い山の中、女の妖怪や老婆の妖怪に出会うのも不気味でございますが、ジジイに会うと言うのもなかなかどうして、イヤだよなァ…(笑)
0045 Pocopen(2006-11-1)hyousenさん ご無沙汰しておりました、こんばんは。冬! 寝肥さん です。こたつを出したのですが・・・なんて素敵なんでしょう。天国です。出られません!!!このままでは・・・と言う事で寝肥さんですどうして、こたつに首まで入ってしまうんでしょうか? そのビジュアルはまさに、こたつ亀 です
0046 hyousen(2006-11-1)Georgeさん、こんばんは。「雪爺」! なるほど、「雪一家シリーズ」の中でもそこに参りますか! さすが隊長wツボをこころえていらっしゃるご推挙ですwたしかに「雪爺」さんが、ぼーーーっと現われてきたら…相当ビックリしちゃいますねw
0047 hyousen(2006-11-1)Pocopenさん、こんばんは、冬の「ねぶとり」さん!…わぁw そうですねぇ、ついに「こたつ」のシーズンが巡って来たんですね、これはまた「食欲の秋」以上に「ねぶとり」さんの勢力がアップしそうな道具だてですwこたつ亀しつつアイス、とか、いい心持ちなんですよねぇぇ…、
0048 suparutan(2006-11-2)hyousenさん、「ことようか」の件、ありがとうございました。勉強になりました。年はとりたくありませんが、別の意味で誕生日が楽しみになりました(笑)「びしゃがつく」あられの降った後にでるそうですから、冬の妖怪ですかねえ。イメージとしては冬版べとべとさんなんですが。あれ?「ぶるぶる」は出てましたっけ?
0049 hyousen(2006-11-2)suparutanさん、こんばんは。いえいえ、どういたしましてwおお「びしゃがつく」!「冬」もまだまだイイ妖怪さんが出てきますねぇw――たしかに、私も「べとべとさん」の親戚、みたいなカンジでいつも見てますwあ、「雑俳」の方では何度か顔を出していますが「冬の妖怪」では、未推挙でしたね「ぶるぶる」さん。
0050 Akathuki(2006-11-3)こんにちわ、もう神帰月ですね~冷え性にはすでにツライ季節です。私の勝手なイメージなのですが、雪山で猛吹雪にさらされた時、「音霊」に遭い、音を聞いてしまったらチ~ン……だなと思いました。季節の変わり目ですので、風邪にはお気をつけて~ハックション!てやんでばろっちょぉぃw


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