■他オブジェクトへのアクセス

  ネット上に色々情報はあるものの自分なりに整理。
  同名のオブジェクトが存在する可能性があるため、
  基本的にはtransform.Find("object_name")を使用するのが安全
  この際、オブジェクト名には階層構造も記載すること。

  とりあえずFindメソッドは不便な上に遅い予感がヒシヒシと伝わってくるので、
  出来るだけ使いたくない。
  実行時に特定のオブジェクトを総当たりで処理する様なケースでは、
  初期化時にインスタンスを保持するリストを作ってアクセスするのが楽かな。
  AddComponent,Institateの戻り値を適当なコレクションに突っ込んでおく。

■ネイティブプラグイン(C,C++等で作成されたDLL)の使用

  機能的にはPro版のみで使用できる。
  処理速度のチューンナップの最終手段?
  もっともC++とC#の間ですら細々と型、構文等の違いがあるため、
  結局Unity上でラッパーを書くことになる様な。

  Freeで無理やり使うとしたら、普通のMonoDevelopあたりでラッパーを書いて、
  それをDLLにしてUnityに持ってくるとか?
  何となくデバック等々を考慮すると上手く行かない予感がヒシヒシとするし、
  素直に.Netでやりくりする事を考えた方が良いんだろう。
最終更新:2013年06月21日 16:57