シングルプレイヴァンガード考察一覧

・敵をキルしたり弾薬やヴァラーカードを拾うなどの際に手に入る金額でポイントが溜まり、必要ポイントに達することで使用することができる。
・特殊任務では特定のヴァンガードを装備していなければ受けられないものもある。


使用ミッション 戦争の掟-精密特殊任務
考察 2つの太い針で相手の頭を挟むように突き刺すドローン。突き刺した相手はアーマーに関係無く一撃で倒せる。ただしまだ踏み込んでいないエリアにうっかり突入させてしまうと徐々に砂嵐がかかり最悪その場で終わってしまうこともある。また耐久は低く敵から銃撃を受ければ易々と壊されてしまう。動きこそ素早いものの超反応のCPUに発見されればほとんど何もできずに破壊されてしまうだろう。なるべく敵の視界に捉えられないよう慎重に操作しよう。ほぼどんな状況でも使える暗殺兵器だが、監視カメラなどのオブジェクトは壊せないのでできればサプレッサー武器も持ち歩いていた方がいい。操作方法についてはマルチプレイヴァンガード一覧を参照のこと。

使用ミッション 傷だらけの脱出-破壊特殊任務
考察 小型ランチャーを右肩に装備し、両手を使わずに発射することができるミサイルシステム。敵を画面上に捉えるとマークが出るためそれをタッチすればそこに向かってミサイルが飛んでいく。ただし近すぎる敵はマークが消えて狙えなくなる。ミサイルの威力はなかなかのもので、衛兵ドローン相手なら誘導性も相まって大抵1発で確実に破壊可能、対エクソ戦でも主力を張れる。障害物があるとミサイルを止められてしまうためなるべく開けた場所で使おう。ミサイル以外にも目立つマークにより敵の位置を見落としなく一瞬で把握することが可能。索敵にも有効に活用出来る。だがゴースト相手ではマークが表示されない為索敵はおろかミサイルを実質無効化されることになる。またベノワ専用イントルーダーがばら撒くフレアにも弱い。

使用ミッション 正義の名の下に-破壊特殊任務,失地への潜入-破壊特殊任務
考察 軌道から引き寄せた粒子ビームを指定した地点に撃ち下ろすドローン。ドロップシップ、イントルーダーは一撃で撃墜、エクソ相手でも直撃させれば2発で仕留められ、ミッション7のエクソが大量に押し寄せてくる最終局面も容易く切り抜けられるほどのとんでもない威力を誇る。空から放つという性質上、銃座やカラパス相手に有効だが敵に屋内に入られると実質無効化されてしまう。マルチでは相手を屋内に閉じ込める効果も期待できたが、CPU相手だと通信を中断した瞬間に一斉にこちらへ突撃してくるため、押し寄せてきた大群の飽和攻撃でやられるリスクが高まるだけと、対人では微妙に使いづらい。またヴァンガード操作中もダナーは敵から銃撃を受けて死んでしまう危険もあるのでなるべく物陰に隠れながら使用したい。

使用ミッション - - - -
考察 プレイヤーの周囲に対空し、電撃を放つドローン。起動後もう一度ヴァンガードを操作すると前方へ真っ直ぐ飛ばすこともできる。電撃の恩恵は大きく、これに当たった敵は瞬時に負傷状態まで持っていかれる。銃撃だけでは切り抜けられない乱戦でおおいに役立ってくれる。さらに電撃は地雷、ゴーストにも反応し見落としていていたものもカバーさせることができる。放電時はエネルギーが急速に減少していくため他のヴァンガードと比べると稼働時間は非常に短い。また障害物で電撃が防がれることもあるので、ミッション2のサーバー室のような障害物が密集する環境では少々不利。

使用ミッション 外交事件-隠密特殊任務,血で稼いできた金-隠密特殊任務
考察 ほぼ透明になるクロークがかかる。攻撃を受けたりダッシュ、ジャンプ、攻撃を行うとクロークが解除される。マルチと違いCPUからは完全に見えなくなるので、クロークが解除される行動を取らなければ一切見つからずに大胆な動きができる。残り効果時間には常に気を配ろう。ISAのスナイパーも装備しているが、こちらから見る場合はマルチと同じく若干揺らいで見える。

使用ミッション 貴重な荷物-隠密特殊任務
考察 起動するとゴースト使用者をレーダー上に表示し、さらに障害物を透過してHUD上に敵兵をハイライトする。マルチではその効果上ヴァンガード武器の中でも非常に強力なものであるが、キャンペーンではミッション7に持ち込めば多少は便利かというくらいで、アークミサイルなど他の強力なヴァンガードを差し置いてわざわざこちらを選ぶメリットは少ないと思われる。

使用ミッション - - - -
考察 マルチにおいてはバルチャーを初めとした各ヴァンガード武器を使用不能にしレーダーも無力化する強力な装備だが、キャンペーンにおいてはCPU相手には目立った効果は表れず実質ミッション3やミッション6に出現する対衛兵ドローン用のヴァンガードで、それ以外ではあまり使い道が無い。逆にこれらのミッションで衛兵ドローンの大群を相手する場合には非常に心強い装備である。

使用ミッション - - - -
考察 エネルギーによる盾で「正面からの」あらゆる攻撃を防いでくれる。こちらから攻撃すると一時的に解除される。攻撃を防ぐという分かりやすい効果でヴァンガードの中では取っ付き易そうに見えるが、基本的にたった一人で大群を相手するキャンペーンの戦闘ではこちらから撃って出なければ状況は改善されないので、混戦での使用はおすすめできない。混戦ではアークミサイルやヤマアラシを選択して短期決戦に努めた方が良い。囲まれる恐れのない環境でM224-A1やLS13などのリロード時間が長い武器のバックアップとして持って行くのが良いだろう。ちなみに非使用状態でもプレイヤーの周りに浮いており、デモシーンに映り込むことがある。

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最終更新:2017年10月21日 04:00