所属団体 | プロレスリング・ノア |
階級 | ヘビー級 |
タイトル歴 | GHCヘビー級王座、GHCタッグ王座、三冠ヘビー級王座、世界タッグ王座、アジアタッグ王座、 チャンピオンカーニバル優勝、世界最強タッグ決定リーグ戦優勝 他 |
選手紹介 | 高校卒業後に全日本プロレスに入門し、わずか5ヶ月後に越中詩郎を相手にレスラーデビュー。 その越中と共にメキシコ武者修行へと旅立つが、その最中にジャイアント馬場から帰国の要請が入り、 日本に戻ると虎のマスクを被り2代目タイガーマスクとして鮮烈なデビューを果たす。 「虎ハンター」小林邦昭とも熱戦を展開し、ヘビー級転向後に小橋とアジアタッグ王座も獲得。 だが、自身の望むグラウンドレスリングと会社が望む空中戦主体のレスリングのギャップに苦しみ、 1990年に天龍源一郎を始めとしたレスラーが全日本を離脱するとエースとなるべくマスクを脱ぐ。 素顔となった三沢は全日本のエースであるジャンボ鶴田に追いつくべく川田利明、小橋健太と共に 「超世代軍」を結成して世界タッグ王座を始めとしたタイトルをいくつも獲得。 1992年にはスタン・ハンセンを破って三冠ヘビー級王座を腰に巻くことになる。 その後は全日本の四天王の一人として3カウントのみで決着するプロレスを信条とし、派手な大技の 応酬とカウント2.9でフォールを返し合う「四天王プロレス」のスタイルで人気を不動のものに。 1999年にジャイアント馬場が死去すると全日本プロレスの社長にも就任する。 しかし2000年に社長を解任されると新団体となる「プロレスリング・ノア」を設立。 全日本プロレスのレスラーのほとんどがこれに追従したためノアは旗揚げ当初から人気を集め、 東京ドーム公演でも満員の観客を集めるなど、新日本に変わってプロレス界の盟主に君臨する。 プロレスの方でもノアの至宝であるGHCヘビー級王座も3度獲得して団体を牽引する働きを見せるが、 社長業の激務との板挟みで首、腰、肘、膝などに慢性的な爆弾を抱えてしまう。 コンディションも目に見えて悪くなる中、会社やファンのために怪我を押して出場を続けたが、 2009年6月13日の試合で齋藤彰俊の急角度バックドロップを受け心肺停止状態に。 そのまま還らぬ人となり、ノアは丸藤やKENTAを中心とした若い世代に受け継がれることとなる。 |
カードNo. | レアリティ | コスト | グレード | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-011 | RRR | 4 | 5 | 11 | 11 | 13 | 12 | 12 | 2 | 4 | 59 |
方舟の盟主 このカードがメインイベンターなら、一定確率でこのチームの所属団体 [プロレスリング・ノア]すべてのガッツ+★ | |||||||||||
BT04-024 | RR | 5 | 1 | 4 | 4 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 26 |
地球規模の崇高なる王位 この試合のこのチームの〔グレーテスト〕を持つレスラー1人ごとに 一定確率でテクニック+★★ | |||||||||||
BT04-036 | R | 5 | 4 | 7 | 7 | 9 | 8 | 8 | 2 | 4 | 39 |
レスラースキルなし | |||||||||||
BT04-058 | C | 5 | 2 | 4 | 4 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 24 |
エルボーの貴公子 「エルボーバット」がブーストされているなら、高確率でパワー+★★★ | |||||||||||
BT07-005 | RRR | 4 | 3 | 7 | 7 | 9 | 9 | 8 | 3 | 4 | 40 |
俺がプロレスを辞めるときはノアを辞めるとき このチームの他のいずれかのレスラーのスタミナが本来の値より 上昇しているなら、高確率でスタミナ+★★★ このスキルでスタミナが上がったら、さらに一定確率でスタミナ+★ | |||||||||||
BT07-011 | RR | 3 | 2 | 5 | 5 | 7 | 7 | 6 | 3 | 4 | 30 |
俺が負けるわけにはいかない タッグパートナーにスタイル〔グレーテスト〕を持つレスラーか、 所属団体[プロレスリング・ノア]がいるなら、高確率でスタミナ+★★★ | |||||||||||
PR-023 | PR | 5 | 5 | 9 | 9 | 11 | 10 | 10 | 2 | 4 | 49 |
3度の戴冠 以下の効果を3回繰り返す "低確率でガッツ+★★★" | |||||||||||
PR-040 | PR | 3 | 5 | 9 | 9 | 11 | 11 | 10 | 3 | 4 | 50 |
超世代軍 このチームのレスラーすべてが所属団体「プロレスリング・ノア」なら、 高確率でスタミナ+★★★★ |
カードNo. | ブーストカード名 | レア リティ |
コスト | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇 パラメータ |
上昇量 |
BT04-068 | エメラルドフロウジョン | RRR | 2 | シングルマッチで使用 | 高 | パワー | ★★ |
三沢光晴が使用 | 高 | パワー | ★★★★ | ||||
BT04-075 | フェイスロック | RR | 0 | 〔ベビーフェイス〕の レスラーが使用 |
一定 | スタミナ | ★★ |
三沢光晴が使用 | 一定 | スタミナ | ★★★★ | ||||
BT04-084 | エルボーバット | R | 0 | 特に無し | 低 | ガッツ | ★★ |
三沢光晴が使用 | 一定 | ガッツ | ★★★ | ||||
BT07-032 | タイガードライバー'91 | RRR | 0 | 使用者のスタミナが 10以上 |
一定 | パワー | ★★★ |
この試合の対戦相手に グレーテストがいる |
一定 | パワー | ★ | ||||
三沢光晴が使用 | 高 | パワー | ★★★★ | ||||
BT07-035 | エルボースイシーダ | RR | 0 | 最終試合以外で使用 | 高 | スピード | ★ |
三沢光晴が使用 | 一定 | スピード | ★★★★★ |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
GHCヘビー級王者 | チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる | |
三冠ヘビー級王者 | ||
チャンピオンカーニバル優勝者 | ||
世界タッグ王者組 | 川田 利明 | タッグマッチに2人を出場させる |
小橋 建太 | ||
小川 良成 | ||
秋山 準 | ||
アジアタッグ王者組 | 小橋 建太 | |
小川 良成 | ||
世界最強タッグ決定リーグ戦王者組 | 川田 利明 | |
小橋 建太 | ||
アンタッチャブル | 小川 良成 | |
龍虎並び立つ | 川田 利明 | |
WAVE | チームに元・WAVE所属選手が3人以上いる | |
プロレス四天王 | チームに元・全日本プロレス四天王が3人以上いる | |
五強 | 三沢 光晴 小橋 建太 川田 利明 田上 明 |
5人全員をチームに編成する |
★グレード1 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-024 | RR | 5 | 4 | 4 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 26 |
サブタイトル | 地球規模の崇高なる王位 | |||||||||
所属ユニット | プロレスリング・ノア | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、グレーテスト、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 地球規模の崇高なる王位 この試合のこのチームの〔グレーテスト〕を持つレスラー1人ごとに 一定確率でテクニック+★★ | |||||||||
能力値はRRのカードの中でもBT04-023丸藤に次いで高い。 スキルの対象には自らも含まれるため、スキルでの強化は6人タッグで最高+★6となる。 BT02-011前田、BT03-012武藤というグレード1におけるベストカードの2枚が共にグレーテストなので、 それと合わせて使うプレイヤーが多くなるだろう。 BT03-056藤波の「名勝負製造機」の後に発動し、藤波もグレーテストなのでこれと一緒に使うのもいい。 |
★グレード2 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT07-011 | RR | 3 | 5 | 5 | 7 | 7 | 6 | 3 | 4 | 30 |
サブタイトル | 第8代GHCタッグ王者 | |||||||||
所属ユニット | プロレスリング・ノア | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、グレーテスト、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 俺が負けるわけにはいかない タッグパートナーにスタイル〔グレーテスト〕を持つレスラーか、 所属団体[プロレスリング・ノア]がいるなら、高確率でスタミナ+★★★ | |||||||||
グレード2に配置されたレアリティRRのレスラーカード。 グレーテスト、もしくはノア所属レスラーをパートナーに選ぶと高確率で発動するスキルを持つ。 ゲージの伸びはそこまで大きくないが無難に伸びるといった印象。 パートナー候補はノア所属レスラーなら同時に追加されたBT07-007小川がベスト。 スキル無しを承知で基礎能力の高さに賭け、BT07-009マイバッハ谷口と組ませるのもアリか。 グレーテストだとBT04-003川田やBT04-004ムタ、スキル条件を満たせるならBT03-011前田も悪くない。 これ以外にもRRの坂口やベイダー、グレード1の強カードで三沢よりもパラメーターの高いRRRの田上や 武藤を1つ上に上げてタッグを組ませる手もある。 スタミナを高確率で上げられるので、後続に控える7弾RRRの杉浦や丸藤にも良い影響を与えてくれる。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-058 | C | 5 | 4 | 4 | 6 | 5 | 5 | 2 | 4 | 24 |
サブタイトル | 緑の方舟 | |||||||||
所属ユニット | プロレスリング・ノア | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、グレーテスト、打撃 | |||||||||
レスラースキル | エルボーの貴公子 「エルボーバット」がブーストされているなら、高確率でパワー+★★★ | |||||||||
BT01-016棚橋やBT03-051田中と同じような効果を持つカード。 例に漏れず、レスラーカードの枚数を重ねるとスキルが発動したときにクライマックスゲージがぐっと伸びる。 田中同様キーカードがCで枚数が重ねやすく、なおかつキーブーストのエルボーバットもRとお財布に優しい。 能力値やブースト効果はそこまで高くないので、グレーテストを支援するグレード1のBT02-015ハンセン などで能力の底上げを図っていきたい。 パートナー候補はタッグチームコンボが狙えるBT04-003川田やBT07-007小川と相性がいい。 川田に関しては現実世界での不仲のことはさておき。 |
★グレード3 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT07-005 | RRR | 4 | 7 | 7 | 9 | 9 | 8 | 3 | 4 | 40 |
サブタイトル | 緑の方舟 | |||||||||
所属ユニット | プロレスリング・ノア | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、グレーテスト、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 俺がプロレスを辞めるときはノアを辞めるとき このチームの他のいずれかのレスラーのスタミナが本来の値より 上昇しているなら、高確率でスタミナ+★★★ このスキルでスタミナが上がったら、さらに一定確率でスタミナ+★ | |||||||||
第7弾に収録されている自身2枚目のRRRカード。 チームの他のレスラーのスタミナがスキルやブーストで上昇した時に高い確率で自身のスタミナを上昇させ、 スタミナ上昇に成功すると更に一定確率でスタミナを微増させる。 詰まるところ、2つのスキル効果で最高+★4のスタミナ上昇が可能となる。 説明文からはチーム全体のレスラーが対象となるレスラースキルと読み取れるが、公式の回答によれば スキルの対象となるのは自分がスキルを発動する前にスタミナを上昇させたレスラーのみとのこと。 グレード通りに第3試合でこのカードを使う場合、シングルリーグ、スタンダードリーグなら第1試合と 第2試合の選手が対象、タッグリーグならパートナーがスキルを先に発動した時に限りこれも対象となる。 能力値の合計は40とグレード3のRRRにしては割と低め。 スキルについては他のレスラーがスキルを発動させるのが条件となるため運の要素が強めだが、 7弾でスタミナを伸ばすレスラースキルを持つカードが大量に投入されており、7弾を中心にした デッキを組めばスキルはかなり発動させやすくなる。 特にレアリティは低いながらも高確率でスタミナを伸ばす石森や小峠が鍵となってくるか。 高レアのカードだとチームにいる四天王の数に応じてスタミナを増やすBT07-003田上が最も期待できるが、 四天王のカードはどれもコストが高く、田上のスキル発動回数を増やそうと思うほどコストが首を締めてくる。 シングルで強みを見せるエメラルドフロウジョンもコスト2が必要なため、これも使うとなると尚更窮屈に。 7弾から連携の値が2から3に上昇しタッグでも生かしやすくなったため、スキル対象を増やす意味で 第4試合のタッグに投入する戦略もアリか。 |
★グレード5 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-011 | RRR | 4 | 11 | 11 | 13 | 12 | 12 | 2 | 4 | 59 |
サブタイトル | 方舟の盟主 | |||||||||
所属ユニット | プロレスリング・ノア | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、グレーテスト、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 方舟の盟主【試合開始前に発動】 このカードがメインイベンターなら、一定確率でこのチームの所属団体 [プロレスリング・ノア]すべてのガッツ+★ | |||||||||
能力値の合計はBT03-008天山と同じく59で、トライアルデッキのRRRカードに次ぐ位置に立つ。 全体支援の効果を持つレスラースキルが試合前に発動するよう仕様変更されたため、このカードも自身の スキルで強化された状態で試合を開始できるようになり、序盤の攻防で多少相手をリードすることが可能に。 しかしスキル発動を事前に行っているため試合中はスキル無しカードと同じ扱いになり、相手のスキル発動で 大抵の場合はゲージを逆転されてしまう。 メインイベンターすべてを強化できるBT06-006中邑、グレーテストを高確率で強化するBT04-017小橋など、 他の強化もうまく生かして戦いを有利に進めたい。 ノア所属レスラーを全体強化するスキル効果については第7弾でノア所属レスラーが大幅に増えたことにより、 ようやく能力を最大限に生かせる土壌が整ったといえる。 ただし確率自体は一定とそこまで高くなく、また小橋が所属外扱いなことがやはり悔やまれる。 自らはスキル無しとほぼ同列という欠点を考慮し、やはりシングルのメインを任せるなら高確率で★6伸ばせる エメラルドフロウジョンを付け少しでも戦局を安定させたいところ。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
PR-023 | PR | 5 | 9 | 9 | 11 | 10 | 10 | 2 | 4 | 49 |
サブタイトル | 第11代GHCヘビー級王者 | |||||||||
所属ユニット | プロレスリング・ノア | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、グレーテスト、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 3度の戴冠 以下の効果を3回繰り返す "低確率でガッツ+★★★" | |||||||||
famima.comで第4弾ボックスを購入すると付いてくる特典PRカード。 前回の曙のPRカード同様能力値自体はそこまで高くないものの、最高で+★9と魅力的なスキルを持つ。 発動確率は低確率となっているが、カードの枚数を重ねれば複数回発動してくれることも多い。 スキル1回分の伸びが大きいので、最高の3回発動となればゲージの伸びは相当なものになる。 欠点は枚数を重ねようにも入手が困難なカードなので、数を集めるのはなかなか難儀するという部分。 5分の1の確率でこのカードが当たるPRカードパックが景品となったので、多少は集めやすくなったが。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
PR-040 | PR | 3 | 9 | 9 | 11 | 11 | 10 | 3 | 4 | 50 |
サブタイトル | 超世代軍 | |||||||||
所属ユニット | 超世代軍 | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、グレーテスト、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 超世代軍 このチームのレスラーすべてが所属団体「プロレスリング・ノア」なら、 高確率でスタミナ+★★★★ | |||||||||
第7弾のブースターパックのランダム封入されている3枚のPRカードの内の1枚。 全日本プロレス時代の若々しい写真が使われているキラ仕様のPRカードになっている。 所属ユニットはノアから超世代軍に変更されているが、所属団体はノアのままなので注意。 スキルは6弾PRカードのPR-034飯伏と全く同じく、チームを単一の団体でまとめることで発動するというもの。 スキル発動確率が高く、また伸びも良い方なので強力なブーストと合わせればPRとしては結構な強さを発揮。 ノア所属選手の高レアリティのカードは各グレードにうまくバラけているので、ノア所属のみのチーム構成は 難しくないが、使えるカードの数が新日本に比べれば限られるので遠征を含め編成に頭を悩ませるかも。 |
★コスト0 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT07-032 | タイガードライバー'91 | RRR | 使用者のスタミナが10以上 | 一定 | パワー | ★★★ |
この試合の対戦相手に グレーテストがいる |
一定 | パワー | ★ | |||
三沢光晴が使用 | 高 | パワー | ★★★★ | |||
3つの効果を合計することで+★8を狙うことが出来る強力なRRRブースト。 スタミナ10以上が最初の効果を発動する条件となるので、グレード5にいるカードとの相性が良い。 グレード3のBT07-005はスタミナ9しか無いが、スキルでスタミナが上がればこの条件を満たすことも可能。 ただしその場合、三沢の試合以前のレスラーがスタミナを上げる→三沢がスタミナを上げる→ブーストの 効果が一定確率で発動する、という3段階の判定をパスしなければならないので結構面倒くさい。 対戦相手にグレーテストを要求する部分は自分の手ではどうにもならない。 グレード5で対戦するレスラーだと小橋、三沢、初代タイガー、ハンセン、武藤あたりが主な対象となるが、 使う人の多いオカダ、棚橋、内藤、中邑などが対象外となるので発動の期待値は低め。 グレード3だと対象となるのはベイダー、ノートンぐらいなのでこちらは更に微妙。 この部分に関しては、グレード1のRRであるBT04-024が一番満たせる可能性が高いか。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT04-075 | フェイスロック | RR | 〔ベビーフェイス〕の レスラーが使用 |
一定 | スタミナ | ★★ |
三沢光晴が使用 | 一定 | スタミナ | ★★★★ | |||
発動率ではエメラルドフロウジョンの後塵を拝するが、試合形式に捕らわれずに一定で+★6が狙え、 なおかつコストが一切かからないのが魅力。 三沢のブーストの中では汎用性が高く、最も使いやすいカードといえる。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT07-035 | エルボースイシーダ | RR | 最終試合以外で使用 | 高 | スピード | ★ |
三沢光晴が使用 | 一定 | スピード | ★★★★★ | |||
第7弾に収録されている2枚目のRRブーストカード。 4弾RRのフェイスロックと★の伸びは変わらないものの、発動確率が多少強化されている。 しかしメイン以外での使用が義務付けられるので、使い勝手という面ではフェイスロックにやや劣るか。 高確率で発動する部分は★1つ分しかなく、結局のところ一定確率★5の部分が発動するかが勝負の鍵に。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT04-084 | エルボーバット | R | 特に無し | 低 | ガッツ | ★★ |
三沢光晴が使用 | 一定 | ガッツ | ★★★ | |||
BT04-058のキーブーストとなっているカード。 総合上昇値や発動率は第4弾時点で一番低く設定されているものの、上昇量の高い本人ブーストの確率は 悪くないので、枚数の重ねやすさをとってメインブーストとして使ってもいい。 |