所属団体 | パンクラスMISSION |
階級 | ヘビー級 |
タイトル歴 | 三冠ヘビー級王座、IWGPタッグ王座、チャンピオンカーニバル優勝、G1 TAG LEAGUE優勝、 第2代キング・オブ・パンクラシスト 他 |
選手紹介 | 新日本プロレス入団後、船木らと共に第2次UWF(いわゆる新生UWF)の旗揚げに参加。 崩壊後は藤原喜明を仰ぎ藤原組に身を寄せるも、1年で立ち行かなくなり船木らと共に離脱する。 藤原組を離れた鈴木らは完全実力主義のプロレスを追求しパンクラスを旗揚げ。 全試合の合計試合時間が10分少々という旗揚げ戦を行い、そのファイトスタイルは「秒殺」と評された。 鈴木自身はモーリス・スミスとの戦いなどを経て、第2代キングオブパンクラシストを戴冠。 しかし王座を手放してからは不振が続き、終いにはデビュー半年あまりの近藤有己にまで敗北。 新日本入門以来の盟友であったはずの船木との仲も険悪なものになってしまう。 その後も浮上のきっかけを掴めなかった鈴木は、2002年にパンクラス横浜文体大会で獣神サンダーライガー とパンクラスルールで一騎打ちを行い、この試合を契機にプロレス復帰を決意。 以後、新日本~NOAH~全日本~新日本と風に任せて渡り歩き、唯一無二の存在感を発揮。 その活躍を認められ、2006年には世界一性格の悪いMVPとしてプロレス大賞MVPを受賞する。 全日本に参戦していた2010年には犬猿の仲になっていた船木と再会。 当初はいがみ合い、試合を成立させることも困難な状態であったが、金網マッチなどを経て和解・共闘。 年末の最強タッグリーグではタッグを結成した。 現在は、新日本プロレスにおいて鈴木軍のボスとして、新日本ファンからのブーイングと熱狂的サポーター からの支持を背に受け、鈴木みのるにしか表現できない戦いを繰り広げている。 |
カードNo. | レアリティ | コスト | グレード | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT03-005 | RRR | 4 | 5 | 11 | 12 | 12 | 11 | 12 | 2 | 2 | 58 |
人のこと殴ると気持ちいいんだよ 一定確率でこのチームの他のスタイル〔ヒール〕を持つレスラーすべてのガッツ+★ ガッツが上がったら更にそのレスラーのブーストスキル発動率上昇。 | |||||||||||
BT03-016 | RR | 5 | 4 | 8 | 9 | 9 | 7 | 9 | 3 | 2 | 42 |
てめえらとは魂の重さが違うんだよ! このチームのレスラーすべてがスタイル〔ヒール〕を持つレスラーなら、 一定確率でテクニック+★★★★ | |||||||||||
BT03-032 | R | 5 | 3 | 6 | 7 | 7 | 6 | 7 | 2 | 2 | 33 |
鈴木軍ボス 一定確率でパワー+★★ | |||||||||||
BT03-046 | C | 3 | 2 | 4 | 5 | 5 | 4 | 5 | 2 | 2 | 23 |
レスラースキルなし | |||||||||||
BT04-029 | R | 4 | 1 | 4 | 5 | 6 | 4 | 5 | 2 | 2 | 24 |
誰よりも強いのがプロレスだ 一定確率でテクニック+★~★★ この値はこの試合の対戦相手すべての中で最も高いボルテージ値に応じて上昇する | |||||||||||
BT08-005 | RRR | 3 | 4 | 10 | 9 | 11 | 8 | 10 | 2 | 2 | 48 |
オレのプロレス、痛いだろ? タッグマッチなら、低確率でこの試合のこのチームのユニット《鈴木軍》 すべてのガッツ+★★★★★★ この試合の対戦相手にユニット《鈴木軍》以外のレスラーがいるなら、 低確率でガッツ+★★ | |||||||||||
BT08-040 | C | 2 | 4 | 9 | 7 | 9 | 7 | 8 | 2 | 2 | 40 |
まとめて死刑だ、コノヤロー! ベストタッグ「シェルトン・X・ベンジャミン」:連携+2 (タッグパートナーに「シェルトン・X・ベンジャミン」がいるなら、連携+2) タッグパートナーにテクニックが8以上のレスラーがいるなら、 低確率でテクニック+★★★ | |||||||||||
BT10-013 | R | 2 | 2 | 7 | 6 | 7 | 5 | 7 | 2 | 2 | 32 |
SUZUKI-GUN BOSS このチームユニット《鈴木軍》が5人以上なら、一定確率でガッツ+★★★★ | |||||||||||
PR-016 | PR | 3 | 2 | 5 | 6 | 6 | 5 | 6 | 2 | 2 | 28 |
ゴメンな、テメーらのおもちゃ壊しちまったよ この試合の対戦相手にスタイル〔ベビーフェイス〕を持つレスラーがいるなら、 一定確率でこの試合の対戦相手全てのブーストスキル発動率を下げる |
カードNo. | ブーストカード名 | レア リティ |
コスト | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇 パラメータ |
上昇量 |
BT03-063 | ゴッチ式 パイルドライバー |
RRR | 0 | 〔ヒール〕のレスラーが使用 | 低 | パワー | ★★★★ |
鈴木みのるが使用 | 一定 | パワー | ★★★★ | ||||
BT03-080 | 逆落とし | R | 0 | 《鈴木軍》のレスラーが使用 | 一定 | パワー | ★★★ |
鈴木みのるが使用 | 低 | パワー | ★★★ | ||||
BT03-093 | 張り手 | C | 0 | 〔打撃〕を持つレスラーが使用 | 一定 | ガッツ | ★★ |
鈴木みのるが使用 | 低 | ガッツ | ★★ | ||||
BT04-072 | スリーパー ホールド |
RR | 2 | 特に無し | 高 | スタミナ | ★★ |
鈴木みのるが使用 | 高 | スタミナ | ★★★ | ||||
BT05-080 | ローフライフロー | R | 1 | このチームにタイチがいる 更にこのカードをタイチ以外 の選手がブーストしている |
一定 | スピード | ★★★ |
鈴木みのるが使用 | 一定 | スピード | ★★★ | ||||
BT08-085 | アキレス腱固め | C | 0 | タッグマッチで使用 | 低 | テクニック | ★★★★★ |
鈴木みのるが使用 | 一定 | テクニック | ★★ | ||||
BT10-038 | ローリング ショルダーフック |
R | 1 | この試合の対戦相手にテクニックが 8以下のレスラーがいる |
高 | テクニック | ★★ |
鈴木みのるが使用 | 一定 | テクニック | ★★★★ |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
三冠ヘビー級王者 | チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる | |
チャンピオンカーニバル優勝者 | ||
IWGPタッグ王者組 | 高山 善廣 | タッグマッチに2人を出場させる |
G1 TAG LEAGUE優勝タッグ | ランス・アーチャー | |
GHCタッグ王者組 | 丸藤 正道 | |
師弟タッグ | 藤原 喜明 | |
鈴木軍 | チームにユニット《鈴木軍》所属選手が3人以上いる | |
Uの魂 | チームに元・UWF所属選手が3人以上いる | |
藤原組門下生 | 藤原 喜明 | チームに藤原と、元・藤原組所属選手が2人以上いる |
★グレード4 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT08-005 | RRR | 3 | 10 | 9 | 11 | 8 | 10 | 2 | 2 | 48 |
サブタイトル | ILL NATURED MAN | |||||||||
所属ユニット | 鈴木軍 | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、投げ | |||||||||
レスラースキル | オレのプロレス、痛いだろ? タッグマッチなら、低確率でこの試合のこのチームのユニット《鈴木軍》 すべてのガッツ+★★★★★★ この試合の対戦相手にユニット《鈴木軍》以外のレスラーがいるなら、 低確率でガッツ+★★ | |||||||||
第8弾に収録されている鈴木にとって2枚目のRRRカード。 パラメーター合計値48はグレード4のTOP3に名を連ねるほどの高さ。 レスラースキルはタッグマッチで効果を発揮するものとなっている。 このスキルの効果が強烈で、タッグパートナーが鈴木軍のレスラーであれば+★12。 更に加えて対戦相手に鈴木軍のレスラーがいなければ+★2の追加効果を得られ、 合計で+★14という、BT07-002杉浦に匹敵する恐ろしい伸びとなる。 スキルの効果だけ見れば非常に怖い存在なのだが、両方の効果とも発動確率が低確率という 博打要素の強さが足を引っ張ることに。 加えて鈴木のブーストも低確率・高威力の物が多く、このカードと合わせるとギャンブル性が 強くなりすぎてしまうのが問題となる。 また、対抗馬となる3弾RRRのBT03-005に取って代われる存在かといえば微妙なところ。 BT03-005はたとえ自身の試合で負けても他の試合のブースト発動率を上げられれば十分役割を 果たせるが、このカードはスキルが発動せずに負けてしまえば後には何も残らない。 リスクを冒してこちらを取る理由が現状では見出しにくいというジレンマを抱える。 タッグパートナーは8弾で追加された新メンバーのベンジャミン、鈴木軍鉄板タッグの相方である BT03-036アーチャーが第一候補。 ベンジャミンのスキルで更なるゲージの伸びに期待をかけるか、ブーストスキル発動率を上げられる アーチャーで少しでも戦況を安定させるかは個々人の好みとなる。 鈴木軍以外のレスラーをタッグパートナーに選んでも最高+★8という十分な伸びとなるので、 連携が高くスキルが強力な他のレスラーをチョイスするのもアリ。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT03-016 | RR | 5 | 8 | 9 | 9 | 7 | 9 | 3 | 2 | 42 |
サブタイトル | 第42代三冠ヘビー級王者 | |||||||||
所属ユニット | 鈴木軍 | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、投げ | |||||||||
レスラースキル | てめえらとは魂の重さが違うんだよ! このチームのレスラーすべてがスタイル〔ヒール〕を持つレスラーなら、 一定確率でテクニック+★★★★ | |||||||||
チームを〔ヒール〕のレスラーで固めることが発動条件のため、編成に非常に大きな影響を与える。 パラメータの合計値42はグレード4においては上の中。 なおかつグレード4において強力なパラメーターを持つカードは、スキルを持たない、または持っていても それほど著しい強化を狙えないカードが多いため、+★4は捨てがたい。 鈴木軍やCHAOSのカードを多く持っている人は、思い切ってヒールデッキの構築を考えてもよさそうだ。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT08-040 | C | 2 | 9 | 7 | 9 | 7 | 8 | 2 | 2 | 40 |
サブタイトル | 侵略 | |||||||||
所属ユニット | 鈴木軍 | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、投げ | |||||||||
レスラースキル | まとめて死刑だ、コノヤロー! ベストタッグ「シェルトン・X・ベンジャミン」:連携+2 (タッグパートナーに「シェルトン・X・ベンジャミン」がいるなら、連携+2) タッグパートナーにテクニックが8以上のレスラーがいるなら、 低確率でテクニック+★★★ | |||||||||
ベンジャミンとタッグを組ませることで連携を2から4に上昇させることができるカード。 連携が低くタッグを得意としていない鈴木にとっては中々にありがたい能力である。 その他にテクニック8以上のレスラーと組ませることでテクニックを低確率で伸ばすスキルを持つ。 この部分はベンジャミン以外と組んでも発動できるが、折角なのでベンジャミンをパートナーに選びたい。 能力値の合計が40とコモンとしては高いので、スキルとブーストがズバリと決まれば大番狂わせも? |
★グレード5 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT03-005 | RRR | 4 | 11 | 12 | 12 | 11 | 12 | 2 | 2 | 58 |
サブタイトル | 世界一性格の悪い男 | |||||||||
所属ユニット | 鈴木軍 | |||||||||
スタイル | ヒール、打撃、投げ | |||||||||
レスラースキル | 人のこと殴ると気持ちいいんだよ【試合開始前に発動】 一定確率でこのチームの他のスタイル〔ヒール〕を持つレスラーすべてのガッツ+★ ガッツが上がったら更にそのレスラーのブーストスキル発動率上昇。 | |||||||||
発売前に先行公開された際に、世のキンプラー達が「これは強すぎないか・・・」と震えたカード。 スキルは味方の〔ヒール〕持ちレスラー強化、これに成功したらブーストスキルの発動率も上げるというもの。 現実では抗争真っ最中のCHAOS勢と非常に相性が良い能力であるのは、何とも言えない皮肉である。 パラメータ合計値58は天山、三沢、内藤の59に1劣るが、グレードのTOP5に入る高ポイント。 しかしスキルが自身を強化するものではないため、スキル発動を前提に考えると他の強力なレスラー の後塵を拝する格好になる。 ブーストも低確率の物が多く安定感には欠けるので、このカードをメインで使う人は意外と少ない。 第3弾時点からテンプレ化しているこのカードの最も有効な使い方は第4試合にグレードを落とし、 BT03-036アーチャーとタッグを組ませるという使い方。 アーチャーが持つブースト発動率強化スキルは低確率のブーストが多い鈴木にとっての生命線と なっており、加えて鈴木のスキルで他のレスラーのブースト発動率を強化。 アーチャーは自身のスキルと鈴木のスキルによるブースト効果の2重取りで、たとえ低確率の ブーストであってもかなりの確率でブーストを発動できてしまう。 更に連携が2しかない鈴木をアーチャーの連携5が上手くカバー。 強さとサポートを兼ね備えた第4試合のベストタッグとして、第3弾発売から1年以上経った現在でも 多くのプレイヤーが愛用している。 |
★コスト0 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT03-063 | ゴッチ式 パイルドライバー |
RRR | 〔ヒール〕のレスラーが使用 | 低 | パワー | ★★★★ |
鈴木みのるが使用 | 一定 | パワー | ★★★★ | |||
任意と本人が両方発動すれば、パワー+★8とかなりの効果が見込める強ブースト。 試合の種類を問わないので、どのグレードの試合でも鈴木みのるを使う場合は最有力候補である。 しかし、高山のエベレストジャーマンやTAKAみちのくのみちのくドライバーⅡ同様に鈴木軍のブーストは 発動確率が低く、やや安定感に欠ける。 実際試合で使用しても「発動すれば勝ち。しなかったら負け」といった印象。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT03-080 | 逆落とし | R | 《鈴木軍》のレスラーが使用 | 一定 | パワー | ★★★ |
鈴木みのるが使用 | 低 | パワー | ★★★ | |||
ゴッチ式パイルドライバーには劣るが、+★6でなおかつ一定確率があるのは優秀な部類。 ゴッチ式パイルドライバーよりも枚数が重ねやすいので、お金をかけずに強化したいならこちらをどうぞ。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT03-093 | 張り手 | C | 〔打撃〕を持つレスラーが使用 | 一定 | ガッツ | ★★ |
鈴木みのるが使用 | 低 | ガッツ | ★★ | |||
唯一ガッツを強化できるブースト。 しかし上記2つのブーストのどちらかがあれば特に必要は無い。 | ||||||
カードNo. | ブーストカード名 | レアリティ | 発動条件・発動対象 | 発動確率 | 上昇パラメータ | 上昇量 |
BT08-085 | アキレス腱固め | C | タッグマッチで使用 | 低 | テクニック | ★★★★★ |
鈴木みのるが使用 | 一定 | テクニック | ★★ | |||
タッグマッチでの使用を義務付けられるものの、最高で+★7が狙えるかなり強力なブースト。 ★5と大きく伸びる任意ブーストの部分は誰でも発動できるので鈴木以外に付けても良い。 ★の数だけ見ればレアリティRの逆落としを凌ぐ性能となり、ゴッチ式パイルドライバーには★1つ分 威力で劣る程度の差となっている。 鈴木のカードは第4試合のタッグに使われることが特に多いため、使用条件を満たすのは容易。 BT03-005の人気の高さから、ゴッチ式パイルドライバーは現在でも値段が高値で留まっているので、 資金に余裕が無い人は試しにこのカードを使ってみるのもいいかもしれない。 |