上琴VS浜滝
・セブンスミストにて
上条「こんなとこで会うとは偶然だな、しかもお互い彼女連れでさ。」
浜面「本当だな。それにしてもその子が上条の彼女なのか……可愛いな。」
滝壺「ちょっと……はまづら……」
浜面「大丈夫だって、滝壺のほうが可愛いからさ。」
上条「待て待て待て、今なんて言った?」
浜面「え?滝壺のほうが可愛いって言ったんだけど?」
上条「お前さ……そんなわけないだろ?」
浜&滝&美「「「え?」」」
上条「確かに滝壺は可愛い、それは認めよう。」
上条「でもな……」
上条「美琴より可愛いってことはないだろ!!?」
美琴「ふえ!?当麻!?」
浜面「おい……それは聞き捨てならねぇな……」
滝壺「え?はまづら?」
浜面「そんなもん滝壺の方が絶対可愛いに決まってんだろ!!!」
上条「それはないね!俺の美琴が日本一可愛いに決まってる。」
浜面「あーそうか、じゃあ滝壺は世界一だな。」
上条「あ、そう。美琴の可愛さは天使の領域なんだよ、世界一なんて軽く超えてるね。」
浜面「天使だぁ!?そっちが天使ならこっちは女神だ!」
浜面「滝壺は可愛さだけじゃなくて優しいし胸もあるしすべてにおいてパーフェクト、そっちの天使がかすんで見えるな!」
上条「それだったら美琴は優しい上、賢いし料理はプロ級!そっちの女神よりパーフェクトだろ!!」
上条「それに胸だと?そんなもん愛があれば関係ないんだよ!」
浜面「愛があれば、か……まあ俺の滝壺への愛のほうが上回ってるけど。」
上条「ああ!?美琴を一生世界一愛し続けるっていう俺の美琴愛に勝てわけないだろ!!」
浜面「はぁ!?勝てるに決まってんだろ!滝壺のためならたとえ火の中水の中、実際ロシアまで行ったしな!」
上条「それを言ったら俺は愛してるだけじゃなくて愛されてるんだ!美琴は俺のためにロシアまできてくれたんだぞ!?」
浜面「愛されてるのは俺もだよ!とにかく滝壺のほうが可愛いことに変わりはない!!」
上条「だからそれだけはありえないね!美琴の可愛さに勝てる女の子なんているわけないんだよ!」
浜面「そこまでいうならここで決着……ん?」
滝壺「……はまづら……///////////////」ギュ
浜面「ど、どうした滝壺?そんな真っ赤になって。」
美琴「ふにゅ……とーまぁ……好き…////////////////」ギュ
上条「美琴!?何ふにゃふにゃになってるんだよ!」
美琴「だって……嬉しさと恥ずかしさで死んじゃう……////////////」
滝壺「うん……こんなとこで……嬉しいけど……恥ずかしい……//////////////」
浜面「こんなとこ……あ……」
ザワザワ…ザワザワ…
上条「こんなにギャラリーが……マジですか……」
浜面「ム、ムービーまで撮られてる……」
美&滝「「((あのムービー……すごくほしい……////////////))」」
上&浜「「……不幸だ……」」
WINNER:なし『DRAW』